ドコモのらくらくホンの料金プランをまとめました。
ドコモのらくらくホン向け料金プランは6種類あり、どの料金プランが選べるのかは、何のらくらくホンを選ぶのかで変わります。
本記事はらくらくホンの料金プランだけでなく、おすすめ料金プラン、そして現行のらくらくスマホの料金プランについても解説します。
⇒らくらくスマートフォンF-52B 5G 発売日・価格・スペック・口コミ評価レビューまとめ
目次
ドコモらくらくホンの料金プラン
らくらくホンで利用できる料金プランは複数ありますが、対応するかどうかは機種によってかわります。
らくらくホンシリーズは「らくらくスマートフォン F-52B」「らくらくスマートフォン F-42A」「らくらくホン F-01M」が現行機種として存在しますが、どの機種を使うかによって対応するdocomoの料金プランが変わってきます。
それぞれのらくらくホンで対応している料金プランをまとめると、以下の通りです。
料金プラン | らくらくスマートフォン F-52B | らくらくスマートフォン F-42A | らくらくホン F-01M |
5Gギガホプレミア | 〇 | × | × |
5Gギガライト | 〇 | × | × |
ギガホプレミア | 〇 | 〇 | × |
ギガライト | 〇 | 〇 | × |
ケータイプラン | × | × | 〇 |
ahamo | 〇 | 〇 | × |
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らくらくスマートフォン F-52Bは5G料金プラン
「らくらくスマートフォン F-52B」は、らくらくホンシリーズ史上初の5G回線に対応した機種です。
そのため、ドコモの5G専用料金プランである「5Gギガホプレミア」「5Gギガホライト」に対応しています。2021年3月から始まったドコモのahamoも5G回線対応なので問題なく使えるでしょう。
らくらくスマートフォン F-42Aは4G料金プラン
「らくらくスマートフォン F-42A」は、4G回線にのみ対応したらくらくホンシリーズのスマホタイプです。
5Gの料金プランには対応していませんが、スマホ向けの料金プランである「ギガホプレミア」「ギガホライト」には対応しています。ahamoも使えます。
らくらくホン F-01Mはケータイプランのみ
「らくらくホン F-01M」は、らくらくホンシリーズのいわゆるガラケータイプなのでスマホ向けのプランには軒並み対応していません。
ガラケータイプのためだけに用意された「ケータイプラン」だけ使えます。ahamoもスマホタイプを対象とした料金プランなので使えません。
らくらくスマートフォン F-52Bの料金プランは5Gギガホプレミア・5Gギガライト
らくらくスマートフォンシリーズの最新機種である「らくらくスマートフォン F-52B」は、シリーズ初の5G機種なのでドコモの5G向けの料金プラン(5Gギガホプレミア・5Gギガライト)が使えます。
後ほど紹介する4G向けの料金プランも使えますが、せっかく「らくらくスマートフォン F-52B」を使うのであれば、5G向けのプランを使ってみてはどうでしょうか。
5Gギガホプレミアと5Gギガライトの料金をまとめると以下のとおりになります。
プラン名 | 割引前の月額料金(税込) | 割引適用後月額料金(税込) |
5Gギガホプレミア | 7,315円 | 4,928円 |
5Gギガライト(~1GB) | 3,465円 | 2,178円 |
5Gギガライト(~3GB) | 4,565円 | 2,728円 |
5Gギガライト(~5GB) | 5,665円 | 3,278円 |
5Gギガライト(~7GB) | 6,765円 | 4,378円 |
ちなみに割引後の月額料金で適用させた割引は以下の3つになります。
適用可能な割引
- dカードお支払割:187円(税込)割引
- みんなドコモ割(3回線以上):最大1,100円(税込)割引
- ドコモ光セット割:最大1,100円(税込)割引
それではドコモの5G向け料金プランである「5Gギガホプレミア」と「5Gギガライト」について紹介しておきます。
らくらくスマートフォン F-52Bで5Gギガホプレミアつかうと料金いくら?
5Gギガホプレミアは、ドコモの5G専用料金プランです。月額料金7,315円(税込)で、データ量無制限で利用することができます。
データ量の利用が少なかった月(3GBまでの利用)は、月額料金から1,650円(税込)割引されるので、5,665円(税込)の支払いになります。
通話については、ファミリー割引を組んでいるグループ間の通話は無料で利用できます。それ以外の通話は30秒あたり20円での有料通話となります。
電話をよくかける人や通話が長い人は、かけ放題:1,870円(税込)、5分以内通話かけ放題:770円(税込)を利用することができます。
らくらくスマートフォン F-52Bで5Gギガライトつかうと料金いくら?
5Gギガライトは、ドコモの5G専用料金プランです。データ量を使った分だけ支払いする従量制の料金プランで、月に最大7GBまで利用することができます。
月によって使用するデータ量に差がある人やWi-Fi環境での使用が多い人にオススメの料金プランです。
月額料金は、~1GB:3,465円(税込)、~3GB:4,565円(税込)、~5GB:5,665円(税込)、~7GB:6,765円(税込)です。月のデータ量が7GBに達し速度制限がかかった場合には1GB:1,100円(税込)で追加することも可能です。
通話料金やかけ放題などについては、5Gギガホプレミアと同様に利用することができます。
らくらくスマートフォン F-42Aの料金プランはギガホプレミア・ギガライト
らくらくスマートフォン F-42A向けのドコモ料金プランは、4G機種を対象とした料金プランです。具体的には「ギガホプレミア」「ギガホライト」が該当します。
らくらくスマートフォン F-52Bも5G回線でなく、4G回線も使えるので、ここで紹介している料金プランが利用可能です。
ギガホプレミアとギガライトの料金をまとめると、以下のとおりになります。
プラン名 | 割引前の月額料金(税込) | 割引適用後の月額料金(税込) |
ギガホプレミア | 7,205円 | 4,818円 |
ギガライト(~1GB) | 3,465円 | 2,178円 |
ギガライト(~3GB) | 4,565円 | 2,728円 |
ギガライト(~5GB) | 5,665円 | 3,278円 |
ギガライト(~7GB) | 6,765円 | 4,378円 |
ちなみに割引後の月額料金で適用させた割引は以下の3つになります。
適用可能な割引
- dカードお支払割:187円(税込)割引
- みんなドコモ割(3回線以上):最大1,100円(税込)割引
- ドコモ光セット割:最大1,100円(税込)割引
それではドコモの4G向け料金プランである「ギガホプレミア」と「ギガライト」について紹介しておきます。
らくらくスマートフォン F-42Aでギガホプレミアつかうと料金いくら?
ギガホプレミアは、ドコモのXi(4G)専用料金プランです。月額料金7,205円(税込)で、60GBまでのデータ量を利用することができます。
データ量の利用が少なかった月(3GBまでの利用)は、月額料金から1,650円(税込)割引されるので、5,555円(税込)の支払いになります。
月のデータ量が60GBに達した場合、通信速度は1Mbpsになります。十分使用できる速度ですが不便に感じるようであれば1GB:1,100円(税込)で追加することも可能です。
通話については、ファミリー割引を組んでいるグループ間の通話は無料で利用できます。それ以外の通話は30秒あたり22円での有料通話となります。
電話をよくかける人や通話が長い人は、かけ放題:1,870円(税込)、5分以内通話かけ放題:770円(税込)を利用することができます。
らくらくスマートフォン F-42Aでギガライトつかうと料金いくら?
ギガライトは、ドコモのXi(4G)専用料金プランです。データ量を使った分だけ支払いする従量制の料金プランで、月に最大7GBまで利用することができます。
月によって使用するデータ量に差がある人やWi-Fi環境での使用が多い人にオススメの料金プランです。
月額料金は、~1GB:3,465円(税込)、~3GB:4,565円(税込)、~5GB:5,665円(税込)、~7GB:6,765円(税込)です。
月のデータ量が7GBに達し速度制限がかかった場合には1GB:1,100円(税込)で追加することも可能です。
通話料金やかけ放題などについては、ギガホプレミアと同様に利用することができます。
らくらくホン F-01M向けの料金プランはケータイプラン
らくらくフォンF-01向けの料金プランは、ガラケータイプのものになります。
現在ガラケー向けのドコモ料金プランは「ケータイプラン」となっており、らくらくホンF-01を使うのであれば、必然的に携帯プランを使うことになるでしょう。以下にケータイプランの詳細をまとめておきます。
らくらくホン F-01Mでケータイプランつかうと料金いくら?
ケータイプランは、ケータイのらくらくホンで利用できる料金プランです。月額料金1,507円(税込)で、100MBまでのデータ量を利用することができます。
ケータイプランで適用可能な割引はdカードお支払割のみで187円(税込)の割引です。この割引を適用させると月額1,320円(税込)で利用することができます。
月のデータ量が100MBに達し速度制限がかかった場合には1GB:1,100円(税込)で追加することも可能です。
通話については、ファミリー割引を組んでいるグループ間の通話は無料で利用できます。それ以外の通話は30秒あたり22円での有料通話となります。
電話をよくかける人や通話が長い人は、かけ放題:1,870円(税込)、5分以内通話かけ放題:770円(税込)を利用することができます。
ドコモのらくらくホンの値段・料金は?
ドコモの「らくらくホン」の値段は、端末によって異なります。具体的な価格は、ドコモの公式サイトやカスタマーサポートにて確認することをお勧めします。
また、新規契約やMNP(番号ポータビリティ)の場合と、機種変更の場合で価格が異なることがあるので、詳細を確認しましょう。現在の状況により、値段は変動しますので、最新の情報を確認することをお勧めします。
ahamoはらくらくスマートフォンF-52BとF-42Aで使用可能
ahamoはドコモが提供しているオンライン限定料金プランで、らくらくスマートフォンF-52BとF-42Aで使用可能です。
月額料金2,970円(税込)で、20GBまでのデータ量を利用することができます。さらに、5分以内の国内通話無料も付いています。5分超過後は30秒あたり22円での有料通話です。
月のデータ量が20GBに達した場合、通信速度は1Mbpsになります。十分使用できる速度ですが不便に感じるようであれば1GB:550円(税込)で追加することも可能です。
オンラインでしか手続きができない料金プランなのでとてもおトクな料金になっています。
通話オプションは、電話をよくかける人向けのかけ放題が1,100円(税込)で利用することができます。
ドコモのらくらくホンおすすめ料金プラン
ドコモのらくらくホンを利用するのであれば、スマートフォンとケータイで料金プランのおすすめが変わります。
らくらくスマートフォンの場合は「ギガライト」、らくらくホンのケータイの場合は「ケータイプラン」がオススメです。
ギガライトであれば、利用によって料金が変わるので利用が少ないときには利用料金を安く抑えることができます。
ケータイは電話とメールの利用が中心という人がほとんどだと思います。電話とメールの利用であればケータイプランで十分だと思いますし、現在のドコモの契約の中でも一番安く電話が利用できるプランなのでオススメです。
どのプランにしても、利用していて不便、料金が高いなどというのであればプラン見直しをしてプラン変更もすることができます。
音声オプションをつけるのもおすすめ
基本プランの他に通話に関する「音声オプション」というものがあります。
ギガホ・ギガライト・ケータイプランの契約のみの場合、契約しているファミリー割引グループ内は無料で通話ができますが、ファミリー割引グループ以外への電話をする場合には30秒あたり22円での有料通話になります。
なので、通話をたくさんする人や長電話をする人などは「音声オプション」を契約するとおトクに安心して利用することができます。
音声オプション | 月額料金 | 通話料 |
かけ放題オプション | 1,870円 | 国内通話かけ放題 |
5分通話無料オプション | 770円 | 5分以内:無料 5分超過分:30秒あたり22円 |
かかってくる電話には料金はかかりませんが、自分からかけた電話は料金が発生します。
知らないうちに電話が長くなってしまうという場合には料金が高額になる可能性があるので、音声オプションを付けておくと安心だと思います。
らくらくホンタイプ別おすすめ人は?
らくらくホンシリーズもそれぞれの機種で特徴があります。購入する際に自分の利用にあった機種を選ぶと良いと思います。
初めてらくらくスマートフォンを購入なら『F-42A』おすすめ
2020年9月23日に発売されたらくらくスマートフォンの現行モデルです。初めてスマホを使い人向けに分かりやすく、安心して使えるように工夫されて作られています。
基本的な部分は今までのらくらくスマートフォンと同じですが、先代の「らくらくスマートフォンme」と比べて、少し機能が向上しています。
F-42Aスペック
価格 | 41,976円 |
ディスプレイ | 4.7インチ
HD/有機EL |
本体サイズ | 高さ:143mm
幅:70mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 143g |
バッテリー容量 | 2110mAh |
RAM/ROM | 3GB/32GB |
アウトカメラ | 1310万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
カラー | ピンク・ホワイト・ネイビー |
選べるホーム画面
らくらくスマートフォンのホーム画面は「標準ホーム画面」と「スマホかんたんホーム画面」の2種類から使いやすい方を選択して使うことができます。
標準ホーム画面は、縦スクロールのみなので初めての人でも操作が簡単にできるはずです。
スマホかんたんホーム画面は、横スクロールなので一般的なスマートフォンのようなホーム画面になっています。よく使うアプリや連絡先などをホーム画面に貼り付けることができるので、自分の好きなようにカスタマイズができます。
一般的なスマートフォンのように、キーを長押しして上下左右にフリックして文字入力を行う「フリック入力」ができるようになっています。この入力方法以外にも、今までのようなボタンを何回も押して文字入力する方法ももちろんできます。
健康サポート
認知症リスク予防機能が追加されました。以前の機種で人気だった「東海道五十三次」を歩く機能と認知症予防支援機能が一緒になって復活しました。65歳以上を対象に平均歩数から認知症の発症リスクを予測してくれます。
らくらくホンシリーズでは、歩数計は人気機能です。ただ歩くだけでなくて、歩数から認知症リスクの予測もしてくれるので嬉しいですよね。
いつでも清潔
以前から搭載されている「泡ハンドソープで洗える」機能ですが、F-42Aではさらにアルコール消毒も可能になりました。アルコールを含んでいるウェットティッシュで拭き取りができるのでいつでもどこでもスマートフォンを清潔に保つことができます。
5G回線を使いたいなら 『らくらくスマートフォン F-52B』がおすすめ
2022年2月以降に発売されるらくらくスマートフォンです。シリーズ発の5G対応機種となっています。
らくらくスマートフォン F-52Bのスペックをまとめると以下の通りです。
価格 | 未定 |
ディスプレイ | 約5.0インチ Full HD+/有機EL |
本体サイズ | 未定 |
重さ | 未定 |
バッテリー容量 | 3400mAh |
RAM/ROM | RAM 4GB/ROM 64GB |
アウトカメラ | 約1310万画素/約190万画素 |
インカメラ | 約810万画素 |
カラー | ピンク・ホワイト・ネイビー |
見やすさと操作性
シニア向けのスマートフォンなので文字が大きいのはもちろんですが、WEBサイトなどで見にくい場合には本体側面のカメラボタンを押すことで「おまかせズーム」で拡大表示ができます。
ケータイからスマホへの買い替えで心配なのがタッチパネルの誤動作だと思いますが、「らくらくタッチ」搭載で、ケータイのようにボタンを押すような感覚で操作ができるようになっているので安心です。
安心機能
一般的なスマホには取扱説明書は同梱されていませんが、らくらくスマートフォンには「かんたん操作ガイド」が同梱されているので、操作に困ったら操作ガイドですぐに調べることができます。もし手元にない場合には、らくらくホンセンターに電話することで困ったことをすぐに解決することができます。
迷惑電話や迷惑メールの対策機能もしっかりあり、汚れたときには泡ハンドソープで本体を丸洗いすることができます。これでいつでも本体を清潔に保つことができます。
電池への負担を考えて充電する機能が搭載されているので、長く使っても劣化しにくいようになっています。
進化したカメラ機能
らくらくスマートフォン初2眼カメラを搭載しているので、近い距離でもキレイに撮れるようになりました。被写体を認識して最適化したり、動く被写体をうまくとらえることができたりと、カメラ機能は歴代でも最高レベルの出来です。
通話とメールだけを使いたい人『らくらくホン F-01M』おすすめ
2019年11月22日に発売されたらくらくホンです。こちらの機種はスマートフォンではなくケータイになります。
FOMAからXiへの契約変更の場合、「はじめてスマホ購入サポート」の適用でオンラインショップでの購入の場合は10,000ポイント還元、店頭で購入の場合は11,000円割引されるのでおトクに購入でき、利用料金もらくらくスマートフォンに比べ安く利用できます。
価格 | 38,016円
はじめてスマホ購入サポートで10,000pt進呈または11,000円割引 |
ディスプレイ | 3.0インチ |
本体サイズ | 高さ:113mm
幅:52mm 厚さ:16.7mm |
重さ | 129g |
バッテリー容量 | 1500mAh |
RAM/ROM | 1GB/8GB |
アウトカメラ | 810万画素 |
インカメラ | 非搭載 |
カラー | ホワイト・ネイビー・ピンク |
使いやすい、見やすい、聞きやすい
らくらくホンのケータイなのでメニュー画面やワンタッチダイヤルなど搭載しており、使いやすさは変わりません。
以前のらくらくホンよりも画面の明るさがアップし屋外でも見やすくなりました。文字も変わらず大きな文字表示で、読みやすいフォントを使用しています。
最大音量が2段階アップしたことと、はっきりボイス機能などで通話の音声が聞きやすくなっています。
安心機能
電話帳に登録していない人からの電話に対して、専用のガイダンスを流したり、会話を録音する「迷惑電話対策機能」が搭載されているので安心して電話を使うことができます。メールの場合も怪しいキーワードが入ったメールの場合には注意喚起してくれる「らくらく迷惑メール判定」機能で安心して使うことができます。
使い方が分からない場合には、使い方ボタンの長押しすることでらくらくホンセンターに無料で繋がります。操作で分からないことがあればすぐに聞くことができて便利です。本体機能に「使い方ガイド」も搭載されているので自分で調べることも可能です。
便利機能
らくらくホンシリーズの人気機能である歩数計が搭載されているので毎日持ち歩いて歩数のチェックや健康管理などを行うことができます。さらに、歩数に応じて待受画面の壁紙が変化するライブ壁紙を設定すれば、毎日のさんぽがもっと楽しくなりますよ。
カメラ機能では、かんたんにキレイな写真を撮ることができる「おまかせカメラ」を搭載しているので、写真撮影が苦手でもキレイに思い出を残すことができます。
らくらくホンと一緒におすすめ『60歳からのスマホプログラム』
利用者が60歳以上の場合、「60歳からのスマホプログラム」が月額無料で利用することができます。
「60歳からのスマホプログラム」は、2つの特典があります。
60歳からのスマホプログラム2つの特典
- 特典1:dヘルスケア
- 特典2:エンジョイパス
「らくらくコミュニティ(ドコモ 60歳からのスマホプログラム)」が特典としてありましたが、2020年12月20日(日曜)で終了。富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社が運営するWebサイト「らくらくコミュニティ」に引き継がれ無料で利用できます。
特典として終了しましたが、コミュニティには継続するので加入しても引き続き安心して参加できます。
特典1:dヘルスケア
dヘルスケアアプリの「1,000歩以上歩こう」などの特別ミッションクリアでもれなくdポイントがもらえます。
特典2:エンジョイパス
レジャーやグルメ、お出かけなどライフスタイルに合わせた優待プランが最大13ヵ月間無料(通常月額550円(税込))で利用できます。
適用条件
60歳からのスマホプログラム適用に4つの条件があります。
①回線の利用者の年齢が60歳以上であること(利用者登録が必要)
②以下の指定料金プランに加入していること
「5Gギガホ・5Gギガライト・ギガホ・ギガライト・ケータイプラン」のいずれか、または、「カケホーダイプラン・カケホーダイライトプラン・シンプルプラン・データプラン」のいずれか+「パケットパック」もしくは「シェアオプション」
③特典対象サービスを契約していること
④dポイントクラブ会員であること
dヘルスケアでたまったポイントは、dポイント加盟店で利用できるのでお買い物の際などにたまったポイントでおトクにショッピングができます。
dエンジョイパスはレジャー施設などのチケットなどがおトクに購入できるので、休みの日のちょっとしたお出かけもおトクに行けます。無料で色々楽しむことができるのでらくらくスマートフォンに買い換えるのであれば同時に申込みしてできるので参加するのをおすすめします。
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