AQUOS sense7/7 plus発売日いつ?予約開始日・価格・スペックなど最新情報をまとめたページです。
AQUOS sense7(アクオスセンス7)は2つのモデルが発売。ドコモAQUOS sense7の限定カラーと楽天モバイルAQUOS sense7の発売日が2022年11月4日です。そしてドコモ・au・UQモバイルのAQUOS sense7発売日は2022年11月11日です。
SIMフリーモデル(SH-M24)の発売日は11月24日。またAQUOS sense7 plusはソフトバンク専売で発売日は2022年10月7日です。
AQUOS sense7はプロセッサやカメラ、便利機能を中心にスペックアップし、魅力的なモデルとなっています。本記事では、AQUOS sense7のスペックなど詳しく解説するので、購入を検討している方は、ぜひ最後までお読みください。
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目次
AQUOS sense7 発売日・予約開始日いつ?
AQUOS sense7(アクオスセンス7)はドコモ・au・UQモバイルより2022年11月4日以降に順次発売されますが、予約開始日はドコモが10月31日からで、au・UQモバイルは11月1日です。
ドコモはオンラインショップ限定カラーが先行発売され、通常カラーは一週間程度遅れて発売されるケースが多いですが、今回もその傾向にのっとり、ドコモAQUOS sense7は限定カラーの発売日が2022年11月4日、それ以外のカラーが2022年11月11日です。
そして、楽天モバイルの発売日が11月4日で、発表と同日に発売されたので、事前予約はありませんでした。SIMフリーモデル(SH-M24)は11月24日に発売されています。
ちなみにAQUOS senseシリーズ過去モデルの発売時期を考えると、発売日は11月初旬、予約開始日は10月頃となる可能性が高いでといわれていました。参考までに2021年モデルAQUOS sense 6の発売日・予約開始日は次の通りでした。
【AQUOS sense 6発売日・予約開始日】
発売日 | 予約開始日 | |
ドコモ | 2021年11月11日(通常カラー) 2021年11月4日(ドコモオンラインショップ限定カラー) |
2021年9月28日(火) |
au | 2021年11月4日 | 2021年9月28日(火) |
楽天モバイル | 2021年11月11日 | 予約実施せず |
SIMフリーモデル | 2021年11月26日(4GB/64GBモデル) 2021年12月中旬以降(6GB/128GBモデル) |
予約実施せず |
AQUOS sense7 plus 発売日・予約開始日はいつ?
AQUOS sense7 plus 発売日は2022年10月7日、予約開始日は2022年9月30日からです。取り扱いはソフトバンクしか行いません。
モデル名 | 発売日 | 予約開始日 |
AQUOS sense7 plus | 2022年10月7日 | 2022年9月30日 |
ちなみに2022年9月26日にAQUOS sense7 plusが発表された際、発売日は10月上旬以降とだけ発表され、具体的な日にちは発表されていませんでしたが、2022年9月29日に発売日が、ソフトバンクより改めて発表されています。
ドコモAQUOS sense7 発売日・予約開始日
ドコモAQUOS sense7は限定カラーの発売日が2022年11月4日、それ以外のカラーが2022年11月11日です。予約開始日は2022年10月31日からとなっています。
モデル名 | 発売日 | 予約開始日 |
ドコモAQUOS sense7 (ラベンダー) | 2022年11月4日 | 2022年10月31日 |
ドコモAQUOS sense7 (ライトカッパー、ブルー、ブラック) | 2022年11月11日 | 2022年10月31日 |
ドコモはオンラインショップ限定カラーが先行発売され、通常カラーは一週間程度遅れて発売されるケースが多いですが、今回もその傾向にのっとり、ドコモAQUOS sense7は限定カラーの発売日が2022年11月4日、それ以外のカラーが2022年11月11日です。
auのAQUOS sense7 発売日・予約開始日
auのAQUOS sense7の発売日は2022年11月11日です。予約開始日は2022年11月1日からとなっています。
モデル名 | 発売日 | 予約開始日 |
auのAQUOS sense7 (ラベンダー) | 2022年11月11日 | 2022年11月1日 |
auはドコモの限定カラー以外と同じ発売日ですが、予約開始日は一日遅くなっています。ドコモのように限定カラーがあるわけではないので、全カラー同じ予約開始日・発売日です。
UQモバイルのAQUOS sense7 発売日・予約開始日
UQモバイルのAQUOS sense7の発売日は2022年11月11日です。予約開始日は2022年11月1日からとなっています。
モデル名 | 発売日 | 予約開始日 |
auのAQUOS sense7 (ラベンダー) | 2022年11月11日 | 2022年11月1日 |
UQモバイルはauと同じ発売日・予約開始日ですが、ドコモよりも予約開始日は一日遅くなっています。ドコモのように限定カラーがあるわけではないので、全カラー同じ予約開始日・発売日です。
楽天モバイルAQUOS sense7 発売日・予約開始日
楽天モバイルAQUOS sense7の発売日が2022年11月4日、2022年11月4日に取り扱いが発表されてすぐに発売されたので、予約開始日はありません。
モデル名 | 発売日 | 予約開始日 |
ドコモAQUOS sense7 | 2022年11月4日 | なし |
事前に楽天モバイルがAQUOS sense7を取り扱うことはまったく報じられていなかったのですが、ゲリラ的に取り扱い発表とともに発売されています。楽天モバイルではよくあるパターンの販売方法ですが、驚いた人も多いでしょう。
AQUOS sense7のSIMフリーモデルの発売日
AQUOS sense7のSIMフリーモデル(SH-M24)の発売日は、2022年11月25日です。購入できるのは、シャープオンラインストア、格安SIM事業者などです。
ちなみにAQUOS sense7のSIMフリーモデル(SH-M24)に、主要な国内MNO(通信事業者)の周波数に対応。n257(ミリ波)は非対応ですが、ドコモ5G(サブ6)のn78(3.7GHz帯)、n79(4.5GHz帯)はしっかりカバーされています。
具体的な対応バンドは以下の通りです。
- 5G: n3/n28/n41/n77/n78/n79
- LTE:バンド1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/38/39/41/42
- 3G:バンド1/2/5/8
- GSM:850/900/1800/1900MHz
AQUOS sense7の価格・値段
AQUOS sense 7の価格・値段はドコモが54230円です。auとUQモバイルは59,500円と同じ価格設定です。SIMフリーモデルは54,450円で、楽天モバイルは49980円なので日本市場では楽天モバイルが最安値となっています。
そして、AQUOS sense 7の派生モデルである、AQUOS sense 7Plusはソフトバンクの取り扱いで、価格は69840円です。
ちなみにaquos sense7 価格予想は4万円~5万円です。AQUOS sense 7はミドルレンジモデルであることから、2021年モデルAQUOS sense 6同様に4万円〜5万円台の価格となる可能性が高いです。
参考までに2021年モデルAQUOS sense 6の価格は次の通りでした。ドコモ・auでは端末購入プログラムの対象、楽天モバイル・UQモバイルではMNP契約者を対象に大幅な割引が実施されています。
【参考】AQUOS sense 6の価格
キャリア | 販売価格 | 端末購入プログラム利用時の負担額 |
ドコモ | 57,024円 1,733円×23回+最終回17,160円 |
39,864円 1,733円×23回 |
au | 40,470円 1,410円×23回+最終回8,040円 |
32,430円 1,410円×23回 |
楽天モバイル | 39,800円 1,658円×24回 最大20,000 円分のポイント還元あり |
なし |
UQモバイル
(AQUOS sense 6s) 新規契約価格 |
33,870円(増量オプション加入なしの場合)
1,411円×24回 |
なし |
SIMフリーモデル | 4GB/64GBモデル:4万円台前半 6GB/128GBモデル:4万円台後半 |
なし |
ドコモAQUOS sense7 SH-53Cの価格・値段
ドコモAQUOS sense7 SH-53Cの価格・値段が54230円だと発表されました。ドコモの端末購入サポートである「いつでもカエドキプログラム」適用の対象機種です。
ドコモAQUOS sense7 SH-53Cの価格・値段についてまとめると、以下の通りです。
ドコモAQUOS sense7 SH-53C価格情報
- 価格:54230円
- いつでもカエドキプログラム:適用可
いつでもカエドキプログラムや分割払いをつかった場合のAQUOS sense7 SH-53Cの価格は以下のように変わります。
ドコモAQUOS sense7 SH-53C通常価格 | 54,230円 |
ドコモAQUOS sense7 SH-53C分割払い | 1,506円×36回 |
いつでもカエドキプログラム適用時の負担額 | 43,670円 |
いつでもカエドキプログラム適用時の分割払い | 1,898円×23回 |
auのAQUOS sense7 SHG10の価格・値段
auのAQUOS sense7 SHG10の価格・値段が59,500円だと発表されました。auの端末購入サポートである「スマホトクするプログラム」適用の対象機種です。
auのAQUOS sense7 SHG10の価格・値段についてまとめると、以下の通りです。
auのAQUOS sense7 SHG10価格情報
- 価格:59,500円
- スマホトクするプログラム:適用可
スマホトクするプログラムや分割払いをつかった場合のauのAQUOS sense7 SHG10の価格は以下のように変わります。
auのAQUOS sense7 SHG10通常価格 | 59,500円 |
auのAQUOS sense7 SHG10分割払い | 1,680円+1,652円/月×35回 |
スマホトクするプログラム適用時の負担額 | 33,580円 |
スマホトクするプログラム適用時の分割払い | 1,460円/月×23回 |
UQモバイルAQUOS sense7 SHG10の価格・値段
UQモバイルAQUOS sense7 SHG10の価格・値段が59,500円と発表されました。契約形態によって以下のように価格が変わります。
UQのAQUOS sense7 通常価格 | 59,500円 |
UQのAQUOS sense7 新規契約時の価格 | 52,900円 |
UQのAQUOS sense7 他社乗り換え時の価格 | 41,900円 |
UQのAQUOS sense7 新規契約+増量オプション時の価格 | 48,500円 |
UQのAQUOS sense7 他社乗り換え+増量オプション時の価格 | 37,500円 |
UQモバイルAQUOS sense7新規契約の場合は52,900円、他社乗り換えの場合は41,900円になります。
さらに、基本データ容量増量のオプションである「増量オプションII」に加入した場合、新規契約で48,500円、他社乗り換えで37,500円になります。
楽天モバイルAQUOS sense7の価格・値段
楽天モバイルAQUOS sense7の価格・値段が49980円だと発表されました。割引キャンペーンを適用すると実質8000円還元されますが、端末購入サポートには対応していません。
楽天モバイルAQUOS sense7の価格・値段についてまとめると、以下の通りです。
楽天モバイルAQUOS sense7 価格情報
- 価格:49980円(キャリア最安値)
- 端末購入サポート:適用なし
端末購入サポートはありませんが、「【Rakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典】だれでも3,000ポイントプレゼントキャンペーン」と「回線契約のみでOK!通常のRakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典に加えて、さらに5,000ポイントプレゼントキャンペーン」の2つを適用することによって、最大8000ポイントの還元されます。まとめると以下の通りです。
楽天モバイルAQUOS sense7 通常価格 | 49980円 |
【Rakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典】だれでも3,000ポイントプレゼントキャンペーン | 3000ポイント還元 |
回線契約のみでOK!通常のRakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典に加えて、さらに5,000ポイントプレゼントキャンペーン | 5000ポイント還元 |
※現在、Rakuten UN-LIMIT VIIは終了しており、最強プランに移行しています。
SIMフリーAQUOS sense7の価格・値段
SIMフリー版AQUOS sense7の価格・値段が54,450円だと発表されました。シャープ公式サイトで販売されており、端末購入サポートなど割引要素はないですが、モバイル補償パックやフィルムをつけても54,450円で購入可能です。
楽天モバイルAQUOS sense7の価格・値段についてまとめると、以下の通りです。
SIMフリーAQUOS sense7 価格情報
- 価格:54,450円
- 端末購入サポート:適用なし
ソフトバンクAQUOS sense7 plusの価格・値段
ソフトバンクAQUOS sense7 plusの価格は69840円で、端末購入プログラム「新トクするサポート」利用が可能です。プログラム利用時の負担額は、34920円となります。取り扱いはソフトバンクしか行いません。
ちなみに2022年9月26日にAQUOS sense7 plusが発表された際、具体的な価格は発表されていませんでしたが、2022年9月29日に発売日が、ソフトバンクより改めて価格が発表されています。
AQUOS sense7のデザイン
AQUOS sense7のデザイン、筐体は強度の高い「バスタブ」構造で、アルミニウムを採用。幅70mm、厚さ8mmで持ちやすくなっています。
事前の予想ではAQUOS sense7のデザインは2021年モデルAQUOS sense 6から大きな変更がないと思われていました。
AQUOS sense 6は直線を基調としたシンプルな薄型デザインが特長でした。
【参考】AQUOS sense 6のデザイン
(画像出典 : シャープ )
なお、AQUOS sense7で変更があるとすれば、ディスプレイベゼルの薄型化やリアカメラ 周辺のデザインといわれていました。
AQUOS sense 7のカラー・色
AQUOS sense7のカラー・色はライトカッパー・ブルー・ブラックです。
参考までに2021年モデルAQUOS sense6はブルーメタリック(ドコモオンラインショップ限定)・ブラック・シルバー・ライトカッパーのカラーバリエーションでした。
(画像出典 : シャープ )
AQUOS senseシリーズではブラック・シルバー・カッパーが定番カラーで、ブルーまたはグリーン系の新色が加わるケースが多いです。このため、AQUOS sense 7でも従来同様のカラバリとなると予想されていました。
AQUOS sense 7のサイズ・大きさ・重さ・画面サイズ
AQUOS sense7のサイズ・大きさは約152mm×約70mm×約8.0mmで重さは約158gです。一方、2022年10月7日発売の「AQUOS sense7 plus」のサイズ・大きさは約160mm×72mm×8.2mmで重さは172gです。
AQUOS sense 7のサイズ・大きさ・重さ・画面サイズですが、筐体は強度の高い「バスタブ」構造で、アルミニウムを採用し、幅70mm、厚さ8mmで持ちやすくなっています。
ちなみに事前の予想では2021年モデルAQUOS sense 6の画面サイズは6.1インチ、前モデルAQUOS sense 5Gから0.3インチアップしました。このため、AQUOS sense 7でも画面サイズが大きくなる可能性がありそうといわれていました。
AQUOS sense 7で画面サイズが大きくなった場合、ボディサイズや重さにも多少の影響が出るのではないか、とも。参考までに2021年モデルAQUOS sense6のサイズ・重さは次の通りでした。
【参考】AQUOS sense 6のサイズ・重さ
AQUOS sense 6 | |
画面サイズ | 6.1インチ |
大きさ | 152×70×7.9mm |
重さ | 156g |
AQUOS sense 7スペック評価レビュー
AQUOS sense7のサイズ・大きさ・重さ・画面サイズを含むスペックをまとめます。
サイズ | 約W70×H152×D8.0mm(最厚部10.4mm) |
重量 | 約158g |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
連続通話時間 (音声通話時/日本国内使用時) |
約3,520分 |
連続待受時間 (日本国内使用時) |
約820時間 |
充電時間 | TypeC共通ACアダプタ02:約140分 |
電池パック取り外し | ― |
外部メモリ 推奨最大容量 | 1TB microSDXC™ |
内蔵メモリ容量 (RAM) | 6GB |
内蔵メモリ容量 (ROM) | 128GB |
アドレス帳登録件数 | 本体容量に依存 |
ディスプレイ(画面)タイプ | IGZO OLED |
ディスプレイ(画面)サイズ | 約6.1インチ |
ディスプレイ(画面)最大表示色 | 約10億色 |
ディスプレイ(画面)解像度 | 2,432×1,080(FHD+) |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP6X |
SIM | nano SIM/eSIM |
SIMロック | SIMロックなし |
OS | Android™ 12 |
CPU | Snapdragon® 695 5G Mobile Platform 2.2GHz/2 + 1.8GHz/6 |
生体認証 | 指紋/顔 |
派生モデルのAQUOS sense7 plusのスペックをまとめます。
サイズ/質量 | 約160㎜×約76㎜×約8.2㎜(突起部を除く)/約172g |
OS | Android™ 12 |
CPU | Snapdragon® 695 5G Mobile Platform 2.2GHz + 1.8GHz オクタコア |
内蔵メモリ | 6GB RAM/128GB ROM |
外部メモリ (最大対応容量) |
microSDXC(最大1TB) |
ディスプレイ | 約6.4インチFHD+ (2,340×1,080ドット)IGZO OLED |
アウトカメラ | 有効画素数 約5,030万画素(標準)CMOS F値1.9レンズ[焦点距離23㎜*1相当] 有効画素数 約800万画素(広角) CMOS F値2.4レンズ[焦点距離15㎜*1相当] |
インカメラ | 有効画素数 約800万画素 CMOS F値2.0レンズ[焦点距離26㎜*1相当] |
Wi-Fi® | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth® | Ver.5.1 |
バッテリー容量 | 5,050mAh(内蔵電池) |
防水/防塵/耐衝撃 | IPX5・IPX8(お風呂防水対応)/IP6X/〇(MIL-STD-810G)*3 |
生体認証 | 顔認証(マスク対応)/指紋認証 |
外部接続 | USB Type-C/イヤホンマイク端子(3.5φ) |
その他の機能 | おサイフケータイ[FeliCa]/NFC |
ちなみに事前の予想ではAQUOS sense 7はプロセッサやRAM、カメラ性能・バッテリー容量を中心にスペックアップするものと思われていました。
【AQUOS sense 7スペック予想】
AQUOS sense 7 | AQUOS sense 6 | |
ディスプレイ | 6.1インチ IGZO(有機EL)フルHD+(サイズアップ?)
120Hz |
6.1インチ IGZO(有機EL)フルHD+
120Hz |
プロセッサ | Snapdragon 695 5G | Snapdragon 690 5G |
RAM | 6GB(LPDDR4X) | 4GB(LPDDR4X) |
ストレージ | 64GB
外部ストレージ : microSDXC最大1TB |
64GB
外部ストレージ : microSDXC最大1TB |
リアカメラ | 広角 : 8MP(画素数アップ?) 標準 : 48MP(従来比明るさ2倍) 望遠 : 8MP(画素数アップ?)センサーサイズ大型化の可能性あり |
広角 : 8MP 標準 : 48MP(従来比明るさ2倍) 望遠 : 8MP |
サブカメラ | 画素数アップ? | 8MP |
生体認証 | 画面内蔵指紋認証/顔認証 | 画面内蔵指紋認証/顔認証 |
バッテリー容量 | 容量アップ? | 4,570mAh |
5G対応 | Sub-6(ミリ波対応の可能性あり) | Sub-6 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8(お風呂対応)・防塵(IP6X) | IPX5/IPX8(お風呂対応)・防塵(IP6X) |
おサイフケータイ/NFC | ◯ | ◯ |
イヤホンジャック | ◯ | ◯ |
サイズ(mm) | 不明 | 約158×73×7.9 |
重さ(g) | 不明 | 146g |
AQUOS sense 7のディスプレイ
AQUOS sense 7のディスプレイは、6.1型ディスプレイ(IGZO有機EL)で、最大輝度1,300nitで10億色を表示でき、AQUOS Rシリーズでおなじみとなった可変リフレッシュレートを搭載し、省電力性能を高めています。
事前の予想ではAQUOS sense 7のディスプレイは引き続きIGZO OLED(有機EL)フルHD+でリフレッシュレート120Hzも変更がないと予想されていました。
【参考】AQUOS sense 6のディスプレイ
(画像出典 : シャープ )
IGZO OLEDディスプレイはピーク輝度1,300ニト・コントラスト比1,300万対1・色調諧調10億色と高性能です。
AQUOS sense 7の価格帯としては、オーバースペックといえるほどの性能なので、大きく変更される可能性は低く、画面サイズについてはやや大型化される可能性があるのではないかともいわれていました。
AQUOS sense 7のプロセッサ
AQUOS sense 7のプロセッサはSnapdragon 695 5Gです。Snapdragon 695 5Gはソニーの新製品Xperia 10 Ⅳにも採用されるミドルレンジ向けプロセッサ。
AQUOS sense 6搭載の前世代Snapdragon 690 5Gに比べて演算性能が22%、グラフィック性能が29%アップしています。
AQUOS sense 7のRAM
AQUOS sense 7のRAMは6GBです。
2021年モデルAQUOS sense 6のRAMはミドルレンジ向けとしては少ない4GBという容量でした。AQUOS sense 7はプロセッサも最新版に強化されることから、RAM容量も6GB程度にアップされています。
なお、上位モデルAQUOS R7やAQUOS zero 7が高速なLPDDR5 RAMを採用していますが、AQUOS sense 7は従来通りLPDDR 4Xで変更がないと予想されていました。
AQUOS sense 7のストレージ
ストレージは128GBで、最大1TBのmicroSDカードに対応しています。このため、ストレージ不足に悩まされることはなさそうです。
AQUOS sense 7のストレージは従来同様に64GBで変更がないと思われており、また引き続き外部ストレージにも対応すると予想されていましたが、予想は半分外れています。
AQUOS sense 7の生体認証
AQUOS sense 7の生体認証は画面内蔵式指紋認証と顔認証です。
AQUOSシリーズで初めて、マスクをしたまま顔認証によるロック解除ができるようになりました。アルゴリズムは独自のもので、Android標準の顔認証機能で基準として設定されている10万人あたり2人の他人受入率をクリアしています。
指紋センサーは電源ボタンから独立した側面に配置されており、Twitterの動画の通り、AQUOS senseの指紋認証は認証スピードと認証エリアの広さに定評があります。
AQUOS sense6、顔・指紋認証 pic.twitter.com/olpATzT6Gi
— やずX@Xiaomiの全てを求めるブロガー (@F10Dfjtu) November 17, 2021
AQUOS sense 7のバッテリー容量
AQUOS sense 7のバッテリー容量は4570mAhです。
事前の予想ではAQUOS sense 7のディスプレイサイズが大型化された場合はディスプレイ容量もアップする可能性が高いとされていました。
参考までにAQUOS sense 6のバッテリー容量は4,570mAh、6.1インチモデルとしてはかなり大容量でした。このため、AQUOS sense 6は「一週間の電池持ち」を実現しています。
AQUOS sense 7のeSIM・デュアルSIM対応
AQUOS sense 7は物理SIMとeSIMのデュアルSIM構成で、4G通信は1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/38/41/42、5G通信はn3/n28/n41/n77/n78/n79と、国内の主要周波数帯に対応しています。
ちなみに、2021年モデルAQUOS sense 6はドコモ版のみeSIM非対応でした。
また事前の予想ではAQUOS sense 7はeSIMに対応する見込みです。このため、物理SIMと合わせてデュアルSIMにも対応するはずであり、AQUOS sense 7の5G対応は従来通りSub-6のみとなる、AQUOS sense 7が搭載するSnapdragon 695 5Gがミリ波をサポートしていることから、ミリ波にも対応してくる可能性もある等、予想されていました。
参考までに、AQUOSでは上位機種のAQUOS R 7やAQUOS zero 6がミリ波に対応しています。
AQUOS sense 7の防水・防塵性能
AQUOS sense 7の防水・防塵性能は従来どう用に防水・防塵性能はIPX5/IPX8(防水)・IP6X(防塵)となっています。
このうち、防水性能についてはシャープが「お風呂対応」としていることから、スマホを安心してバスルームで利用ができます。
AQUOS sense 7のおサイフケータイ・NFC
AQUOS sense 7はおサイフケータイ対応でNFCを搭載しています。
また、シャープ独自のPayトリガー機能も搭載しているので、キャッシュレス決済に便利です。
AQUOS sense 7のイヤホンジャック
AQUOS sense 7のイヤホンジャックが搭載されています。
AQUOS sense 7は従来モデル同様にイヤフォンジャックを搭載するものと予想されていましたが、予想が的中しています。
有線イヤホン好きな方にはうれしいポイントではないでしょうか?
AQUOS sense 7のカメラ
AQUOS sense 7のカメラはセンサーサイズは1/1.55インチ。これは他社のハイエンドモデルと同じサイズで、前モデル「AQUOS sense6」と比較すると66%も大きくなっている。全画素PDAFの採用により、AF速度が2倍に向上しています。
ちなみに事前の予想ではAQUOS sense 7のリアカメラ は広角・標準・望遠の3眼仕様で変更がなく、標準・望遠レンズの画素数アップや広角レンズのセンサーサイズ大型化などがあるかもしれない・そしてフロントカメラについては画素数アップが期待できるかも、と予想されていました。
AQUOS sense 7のカメラ構成
AQUOS sense 7は23mm広角カメラと15mm超広角カメラのデュアルレンズ構成で、開口値はそれぞれ50.3MPと8MP、ピクセルビニングにより通常撮影では12MPサイズの画像を撮影できます。
ライカとのコラボレーションはないですが、AQUOS R7のノウハウを盛り込み、画質エンジンにはProPix 4を採用した。従来機種とは異なり、カメラを本体中央に配置しています。
AQUOS sense 7のカメラ新機能
AQUOS sense 7のカメラ新機能として、撮影された被写体を認識する「セマンティックセグメンテーション」技術を採用しています。RAWレイヤーで合成することでホワイトバランスを最小限に抑え、鮮やかな夜景の撮影が可能です。
AQUOS sense7の機能・新機能
シャープは独自の便利な機能を続々と開発しており、AQUOS sense 7でも新機能の搭載されました。ここでは、AQUOS sense 6ですでに搭載された機能も含めて紹介していきます。
MIL規格(ミルスペック)対応
AQUOS Sense 6はMIL規格(ミルスペック)に対応しています。
(画像出典 : SHARP AQUOS )
MIL規格(ミルスペック)とは、アメリカ軍が物資を調達する際の基準となる規格。防水・防塵・耐衝撃・高温動作・低温動作・氷結など、19項目をクリアしており、「長く使いたい」という方にもぴったりなモデルといえます。
Payトリガー
AQUOS Sense 6は、ディスプレイ下部を指で押すだけでロックを解除して電子決済アプリを起動できる「Payトリガー」を搭載しています。これにより、コンビニの支払いなどで慌てる心配がありません。
(画像出典 : SHARP AQUOS )
また、「Payトリガー」はカメラやカレンダーなど、普段よく使うアプリの起動にも利用できます。
超かんたんデータコピー
AQUOS Sense 6には、ケーブル接続アダプターが同梱されており、iPhone/Android問わず簡単にデータ移行を行うことができます。
(画像出典 : SHARP AQUOS )
iPhoneからの移行でも、このアダプターを利用すれば、iMassage・Music・Wi-Fi設定などほとんどのデータを移行可能。
(画像出典 : SHARP AQUOS )
難しい操作や設定なしで、気軽に機種変更可能となっています。
テザリングオート
AQUOS sense6は、設定した場所を判別して自動でテザリングをON/OFFできるテザリングオートを搭載しています。
(画像出典 : SHARP AQUOS )
自宅のみでテザリングをONの設定にしておけば、ネットの固定線代わり、外出先のみでONにすればモバイルルーター代わりとして利用できます。
Smart Home HUB
AQUOS Sense 6は新たにSmart Home HUB機能に対応しました。
(画像出典 : シャープ )
これは、スマホからシャープのスマート家電を操作できる機能。例えば、「帰宅しながらエアコンのON/OFFや温度調整を行う」「電気圧両鍋のスイッチを入れる」といった使い方ができます。
Smart Home HUBは追加アプリ不要で、ロック画面から直接操作可能です。
(画像出典 : シャープ )
シャープの家電を使っている人には、大変便利な機能といえるでしょう。
AQUOS sense 7を待つべきか?AQUOS sense 6を買うべきか?
AQUOS sense 7を待つべきか?AQUOS sense 6を買うべきかを判断するために、AQUOS sense 7の情報をまとめてみます。
カメラは50.3MP広角カメラ(F1.9、23mm)、8MP超広角カメラ(F2.4、15mm)を搭載しています。全画素PDAFに対応し、AQUOS R7技術を含む画質エンジン「ProPix4」を搭載しています。
バッテリー容量は4570mAh。3.5mmヘッドホンジャックを搭載。屋外カメラの下にFeliCaを搭載し、指紋センサーに加えマスク型顔認証による生体認証、IP58の防水・防塵、米国防総省のMIL規格16項目に準拠しています。
4G通信は1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/38/41/42、5G通信はn3/n28/n41/n77/n78/n79に対応する。
そんなAQUOS sense 7ですが、結論としてAQUOS sense7を待つべきなのでしょうか?それともAQUOS sense6を買うべきなのでしょうか?

AQUOS sense7を待つべき理由
- 最新プロセッサ搭載
- RAM容量アップ
- カメラ性能アップ
ただし、「いますぐ機種変更したい」「AQUOS sense 6の性能で十分」「AQUOS sense7まで待てない」という方はAQUOS sense 6を購入しても良いかもしれません。

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