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AQUOS sense 9の発売日・予約開始日・価格・スペックは?最新情報・リークまとめ

2024年にリリースが予想される「AQUOS sense 9」の発売日やスペックなど、最新情報やリークなどを元にまとめて紹介します。

SHARPのミドルレンジスマホで、ユーザーからの支持も厚いAQUOS senseシリーズは、ここ数年は9~11月頃の発売日となっており、今回もその流れが濃厚でしょう。

発売日及びスペックや機能に関する情報は、AQUOS sense 9発売前のため、公式発表はほぼありません。

しかし、先行するリーク情報や過去のモデルの傾向から、最新プロセッサやカメラ性能など、初心者から中級者まで満足できるスペックや手に取りやすい価格帯が期待できます。

本記事は公式情報や最新リークが入り次第更新していきますので、AQUOS sense 9を待つべきか悩んでいるあなたは、ぜひ随時チェックしてみてください。

AQUOS sense 9の発売日・予約開始日はいつになる?

AQUOS sense 9の発売日・予約開始日は公式発表前のため予想になりますが、2024年9月~11月の可能性が高いでしょう。

過去の傾向をみても、AQUOS senseシリーズは秋ごろ発売日となるケースが多いです。

AQUOS sense 9の発売日予想を裏付けるために、近年発売された歴代モデルの発売日をまとめてみましょう。

過去モデル 予約開始日 発売日
AQUOS sense 8 キャリア版:2023年10月3日 キャリア版:2023年11月9日

SHARP版:2023年11月17日

AQUOS sense 7 キャリア版:2022年9月26日 キャリア版:2022年11月11日

SHARP版:2022年11月25日

AQUOS sense 7 Plus キャリア版:2022年9月30日 キャリア版:2022年10月7日
AQUOS sense 6s キャリア版:2022年4月21日 キャリア版:2022年4月28日~29日
AQUOS sense 6 キャリア版:2021年9月28日 キャリア版:2021年11月4日~11日

SHARP版:2021年11月26日

AQUOS sense 5G キャリア版:2021年2月5日 キャリア版:2021年2月5日~12日

SHARP版:2021年3月12日

このように、5Gのみ新規格対応のため例年のスケジュールと異なるものの、それ以外のモデルはほぼ9月~11月に予約開始日・発売日となっていることがわかります。

なお、SIMフリー版(SHARP公式)とキャリア版は1週間程度、少しスケジュールをずらして発売される傾向があります。

AQUOS sense 9についても、これまでと同様に、キャリア版・SIMフリー版共に2024年9月~11月頃が発売日として設定されるのではないでしょうか。

AQUOS sense 9スペック・新機能のリーク情報【予想】

まずはAQUOS sense 9のスペックや新機能の予想を、リーク情報などを元にまとめてみましょう。

2024年4月現在、AQUOS sense 9は発売日よりも前であり、公式アナウンスもされていないため、空欄または期待値の情報となります。

端末価格・値段 5万円台後半~6万円台?
販売チャネル au/UQモバイル

ドコモ

楽天モバイル

SIMフリー版(SHARP)

※ソフトバンクの可能性は低め

外観・カラバリ 大きな変更なし?
ディスプレイ性能 IGZO OLEDの可能性大
リフレッシュレート 最大90~120Hz?
カメラ性能 デュアルレンズが濃厚
プロセッサ Snapdragon7以上に期待
RAM・ROM 6GB・128GB程度では
バッテリー性能 5,000mAh以上の大容量
生体認証 顔認証・指紋認証の両方か

AQUOS sense 9は公式情報がほぼ出ていないので、あくまでも予想にはなりますが、IGZOディスプレイなどSHARPスマホの強みとなる特徴は踏襲するものと思われます。

プロセッサに関しては、前作AQUOS sense 8に採用された「Snapdragon 6 Gen 1」よりグレードアップするかもしれません。

なお、本記事の内容は、新着情報または公式発表があり次第、随時更新していきます。

AQUOS sense 9の端末価格・値段

AQUOS sense 9の端末価格・値段を予想すると、SIMフリー版は5万円台後半~6万円台前半、キャリア版は6万円台になる可能性が高いと考えられます。

最近のスマートフォン市場は原材料高騰などの影響もあり、全体的に値上がり傾向ですから、AQUOS sense 9も同様にある程度は影響を受けることでしょう。

参考までに、これまでのベースモデル(SIMフリー版)の初期価格の傾向をまとめてみます。

AQUOS sense 8 56,980円
AQUOS sense 7 5万円台前半
AQUOS sense 6 4万円前半
AQUOS sense 5G 4万円前後

最も安くなりがちなSIMフリー版であっても、近年は値上がり傾向にあることから、おそらく最新のAQUOS sense 9においても値上げして発売日を迎える可能性が高いです。

ただしRシリーズなどとは違い、AQUOSの中でもsenseシリーズはミドル層向けの機種ですから、大幅な値上げ、および高額化は考えにくいと思われます。

【au版】AQUOS sense 9の端末価格・値段

au版・またはUQモバイル版のAQUOS sense 9の端末価格・値段は、おそらく6万円台前後になる可能性が高いです。

あくまでも予想にはなりますが、au版・またはUQモバイル版はSIMフリー版よりも3,000~5,000円程度上乗せした販売価格になるのではないでしょうか。

前モデルのAQUOS sense 8においては、SIMフリー版が56,980円に対して、当初au/UQ版は59,800円で販売されました。

しかし、先述のとおり新機種はsense8よりも値上げされる可能性が高いため、ミドルレンジとは言え6万円を切る可能性は低く、6万円台前半という説が濃厚ではないでしょうか。

もちろん、キャリア版であれば「スマホトクするプログラム」などの分割オファーを適用できる可能性は高いので、より低いコストで購入することも可能になるでしょう。

【楽天モバイル版】AQUOS sense 9の端末価格・値段

あくまでも予想ですが、楽天モバイル版のAQUOS sense 9の端末価格・値段は、6万円台になる可能性が高いです。

前モデル「AQUOS sense 8」については、SIMフリー版が56,980円に対して、楽天モバイル版は63,800円で販売されていました。

これを踏まえると、SIMフリー版よりも高く、なおかつAQUOS sense 9に関しては若干の値上げが見込まれるため、65,000円前後が現実的な価格ではないでしょうか。

なお、前モデルの際は「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」によって半額程度の負担で入手可能でしたので、AQUOS sense 9についても同様に、オファーの対象機種になる可能性もあります。

【ドコモ版】AQUOS sense 9の端末価格・値段

ドコモ版のAQUOS sense 9については、あくまでも予想ですが、6万円台になる可能性が高いです。

ドコモでは例年AQUOS senseシリーズを取り扱っており、前モデルのSIMフリー版は56,980円、ドコモ版は62,150円にて販売されていました。

これを踏まえると、ドコモ版のAQUOS sense 9が、端末価格で6万円台を切るとは考えにくいです。

おそらく6万円台、それも中盤程度の価格帯になることが妥当なラインではないでしょうか。

【ソフトバンク版】AQUOS sense 9の端末価格・値段

ソフトバンク版AQUOS sense 9は、端末価格・値段以前に、そもそも取り扱いがあるかどうかが未知数です。

AQUOS sense 8においては販売されず、もう一世代前のAQUOS sense 7については「7Plus」というソフトバンク専売モデルのみ取り扱われましたが、「8Plus」が登場することはありませんでした。

ソフトバンクでは、AQUOS wish3・AQUOS R8 Proなどの他機種は取り扱われているため、AQUOS sense 9の販売も全くあり得ないわけではありませんが、可能性は低いです。

もしソフトバンクでAQUOS sense 9が発売されるとすれば、他キャリアと大きく逸脱した価格になるとは考えにくいので、おそらく6万円台になるのではないでしょうか。

【SHARP版(SIMフリー)】AQUOS sense 9の端末価格・値段

先述のとおり、SIMフリー版のAQUOS sense 9の端末価格・値段は、5万円台後半~6万円台になる可能性が高いでしょう。

おそらく、キャリア版と比較すると最安となるでしょうが、例年の傾向ではSIMフリー版はキャリア版より少し遅れて発売日となります。

AQUOS sense 9をいち早くゲットしたい人や、端末購入プログラムなど各社のお得なオファーを活用したいユーザーは、キャリアで購入するのがおすすめです。

AQUOS sense 9の外観やカラーバリエーション

AQUOS sense 9の外観は、あくまでも予想にはなりますが、これまでのデザインを大きく逸脱する可能性は低いでしょう。

これまでもsenseシリーズのデザインは従来の形式を踏まえたものとなっており、革新的と呼べるほどの外観の変更はありませんでした。

一般的に、senseシリーズがターゲットとするライト~ミドル層のユーザーは、スマートフォンへのこだわりは少ないものです。

革新的なスペックやモデルチェンジを望むというよりは、価格を含めて「総合的に平均点の高いスマホを良し」とする傾向があると言えるでしょう。

そのため、もちろんカラーバリエーションも従来どおり、万人に使いやすく馴染みやすいナチュラルな色を選んでくるのではないでしょうか。

AQUOS sense 9においてスペックに大きな刷新が加えられるとすれば、デザインチェンジもあり得ますが、現時点の情報ではデザインやカラバリに大胆な変更は考えにくいです。

AQUOS sense 9のディスプレイ性能

AQUOS sense 9のディスプレイ性能については、IGZO有機ELディスプレイが搭載されるのはほぼ間違いないでしょう。

SHARPといえば画面性能と言うくらい、テレビ部門で培った技術をスマートフォンにも惜しみなく投入しており、これはAQUOSスマホを選ぶことの醍醐味でもあります。

sense7・sense8など、これまでのsenseシリーズにおいてもIGZO OLEDを採用していますから、AQUOS sense 9においてもこの流れを汲むはずです。

仮にディスプレイをグレードアップすることはあっても、この強力なアピールポイントの部分をコストカットするとは考えにくいでしょう。

前モデルでは最大90Hzの可変式リフレッシュレートを採用しており、新機種も同様もしくはより強化されると思われますから、アプリゲームでもスムーズに遊べるはずです。

sense7・8では6.1インチの画面サイズが続いているため、おそらくsense9においても同様の規格になる可能性が高いです。

AQUOS sense 9のカメラ性能

AQUOS sense 9のカメラ性能については、あくまでも予想ではありますが、ミドル層向けということを踏まえても、従来通りのデュアルカメラを採用する可能性が高いです。

AQUOS senseのカメラはハイエンドRシリーズと同様に、背面中央に大きなメインレンズを配置する特徴がありますが、カメラに大きな刷新がない限りは同様のデザインとなるでしょう。

前モデルのメインカメラでは5,030万画素を採用しており、特に手ぶれ補正機能に注力することで、日常のさまざまなシーンを直感的に切り取ることが可能になりました。

なお、AQUOSの最上位モデルRシリーズにおいては、ライカ社監修のカメラなど目玉となるスペック増強が行われたので、この技術を応用することも考えられるかもしれません。

しかし、高級モデルのRシリーズと比べて価格帯も異なるsenseにおいては、カメラばかりに注力すると端末代とのバランスが崩れるため、ある程度の刷新が現実的と言えそうです。

AQUOS sense 9のプロセッサ

AQUOS sense 9のプロセッサは、前モデルより新しくハイスペックなSoCにグレードアップされる可能性が高いです。

前モデル「AQUOS sense 8」のプロセッサにはSnapdragon 6 Gen 1が、もう1つ前のモデル「AQUOS sense 7」にはSnapdragon 695 5Gが採用されていました。

つまり、senseシリーズの新モデルのプロセッサは、毎年刷新される傾向があります。

2024年4月時点で、スナドラ系ハイクラスチップは「Snapdragon 8 Gen 3」ですし、ミドルレンジであっても旧モデルと同じ「Snapdragon 6 Gen 1」が再登場する可能性は低いでしょう。

予算との兼ね合いもありますが、AQUOS sense 9のプロセッサには、少なくとも「Snapdragon 7」程度のスペックが搭載されることが期待されます。

AQUOS sense 9のRAMとストレージ容量

AQUOS sense 9のRAMとストレージ容量について、メモリは6GB程度、ストレージは128GBと前作同様のスペックが期待できます。

ミドル層向けのスマホなので、本体のストレージを大容量化するのではなく、従来どおり外付けSDにて拡張対応となる可能性が高いでしょう。

前作同様のスペックでも、重ためのアプリを複数同時に開くようなことが無ければ、十分満足できる使い心地となるはずです。

もし、AQUOS sense 9のRAMが8GBに増強されるようなことがあれば、ヘビーユーザーであっても端末のコスパ的にかなり魅力的な選択肢になります。

しかし、その場合は価格の上昇は免れないため、AQUOS sense 9がミドル層向けの戦略をとるスタンスである限りは、実現は難しいかもしれません。

AQUOS sense 9のバッテリー容量

AQUOS sense 9のバッテリー容量は、おそらく5,000mAh以上の大容量となるでしょう。

ミドル層のユーザーにとって重要な、スマホの使い心地に直結するバッテリー持ちの良さと容量の大きさは、AQUOSスマホの売りでもあります。

senseシリーズの従来のモデルでも、2日間スムーズに使える大容量バッテリーと省エネ性能は、大きなアピールポイントとされていました。

スマホの高額化が進み、気軽に機種を買い替えられなくなっている今だからこそ、AQUOSの省エネ技術は多くのユーザーにとって魅力的に映るはずです。

AQUOS sense 9の生体認証機能

AQUOS sense 9の生体認証に関しては、おそらく従来どおりに指紋認証・顔認証の両方に対応することでしょう。

これまでの機種も同様のスペックを備えていましたし、SHARPだけでなく他社のAndroidスマホも、指紋認証と顔認証の両方に対応するのが最近は定番化しています。

ユーザーの使い勝手に直結する生体認証が、AQUOS sense 9でスペックダウンするとは考えにくいため、おそらく旧モデルと同じ仕様になるはずです。

AQUOS sense 9まで待つべきか・AQUOS sense 8を買うべきか

買い替えを迷っているユーザーはAQUOS sense 9の発売日まで待つべきか、それともAQUOS sense 8を買うべきかというと、2024年4月時点では旧モデルがおすすめです。

現状、AQUOS sense 9に関するリークはかなり限定的ですし、価格に関しても予想値にしか過ぎないため、発売日を待つほどの価値があるかどうかの判断は難しいです。

また、AQUOS sense 9の発売日が近づくと、旧モデルとなるAQUOS sense 8の値下がりが起きる可能性も高く、今後よりお得にゲットできるチャンスが出てくるかもしれません。

つまり今後、AQUOS sense 9の新機能が公開され、非常に価値があると感じられる場合は発売日を待つのがおすすめですが、大幅な刷新がないのであれば、在庫のあるうちに安くAQUOS sense 8を買うのがお得と言えます。

例年、新モデルの発売が迫るにつれて旧モデルが投げ売りされることも多く、場合によっては初期費用を大幅に節約できる可能性があるでしょう。

これまでAQUOS senseシリーズが大規模なモデルチェンジを行う事例は少ないため、最新モデルへのこだわりが無ければ、賢く旧モデルを狙ってみてはいかがでしょうか。

AQUOS sense 9の発売日やスペックまとめ

本記事では、2024年秋ごろの発売が予想されるAQUOS sense 9の、発売日や予約開始日・スペックなどをまとめて紹介しました。

現時点ではAQUOS sense 9の有力なリークは少ないものの、従来の流れを踏まえれば大胆な変更は考えにくく、安くて使いやすいオールラウンダーな機種になると予想されます。

今後も最新情報が入り次第更新していきますので、AQUOS sense 9の発売日および搭載されるスペックが気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

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