ソフトバンクからドコモ乗り換えの手順をまとめました。
ソフトバンクからドコモに乗り換えるは非常に簡単です今の機種代がかなり落ちる可能性を秘めています。
本記事でソフトバンクからドコモに乗り換える具体的な方法を、必要な違約金やMNP番号発行方法・乗り換えのデメリットとともに解説しますので参考にしてみてください。
ドコモ関連情報
目次
ソフトバンクからドコモ乗り換えの手順まとめ
ソフトバンクからドコモへの乗り換え手続きは、以下の手順がオススメです。
乗り換え手続きの手順
- 乗り換えに必要な費用を把握する
- MNP予約番号を発行する
- ドコモで乗り換えの手続きをする
- 開通手続きをする
これでソフトバンクからドコモへスムーズに乗り換えができるはずです。
ソフトバンクからドコモ乗り換えに必要な費用
ソフトバンクからドコモ乗り換えに必要な費用は以下の3つです。
乗り換えに必要な費用
- ソフトバンクの利用料金
- 契約事務手数料
- 解約違約金
ソフトバンクの利用料金はどうしても払うことになりますが、契約事務手数料や解約違約金も支払わなくて良いケースが多いです。
そのため、支払わなければならない金額は、これまで使っていたソフトバンクの月額利用料金だけになる方がほとんどなのではないでしょうか。
では、それぞれの費用について詳しく紹介します。
ソフトバンクからドコモ乗り換えで変わる利用料金
ソフトバンクからやドコモにMNPをつかって乗り換えすると、ソフトバンクは自動解約になります。しかし、それまで使っていた利用料金は支払う必要があります。
仮に次の締め日が7月10日であり、6月30日にMNP経由でソフトバンクからドコモへ乗り換えすると、8月6日に最後の支払い請求がやってきます。
ちなみにソフトバンク独特のルールなんですが、ソフトバンクで新規契約をした日にちによって締め日が3つに分かれています。
ソフトバンクの締め日
- 10日締め
- 20日締め
- 末日締め
そのため、10日締めの人が11日に乗り換え手続きを行ってしまったりすると翌月扱いとなってしまい、あまりソフトバンク回線をつかっていないのに請求がきます。
気持ち的には損した気分になるので、締め日付近で乗り換えするのがいいかもしれませんね。
締め日はソフトバンクショップやMy softbankで確認することができますので、一度間違いないか締め日を確認してみてください。
ソフトバンクからドコモ乗り換えでかかる契約事務手数料
契約事務手数料は、ドコモに支払う手数料ですが、さまざまなパターンがあります。
契約事務手数料の違い
- ドコモショップ店頭で乗り換え:3,300円(税込)
- ドコモオンラインショップで乗り換え:0円
契約事務手数料がかかるのは、ドコモショップ店舗のみです。
費用を抑えたいのであれば、ドコモオンラインショップで手続きするのがよいでしょう。
ソフトバンクからドコモ乗り換えでかかる解約違約金
場合によっては9,500円も請求される解約違約金は、違約金のないプランに変更すれば、1円も払わなくて済みます。
ソフトバンクでは2020年10月1日から2年縛りも違約金もない新しい料金プランを導入しました。
違約金がないソフトバンクの主なプランは以下になります。
違約金のない新プラン
- メリハリプラン
- メリハリ無制限
- ミニフィットプラン
- ミニフィットプラン+
- ウルトラギガモンスター+(一部例外あり)
- ミニモンスター(一部例外あり)
- スマホデビュープラン(一部例外あり)
既存の違約金がかかるプランから、新しい料金プランに変更すれば、違約金が一切かからずに解約することができます。
ドコモに乗り換えを検討していて、更新月までまだまだ期間があるプランを使っている人は、ソフトバンクの新しい料金プランに変更をして、適用されてから乗り換えをするようにしてください。これで違約金がかかりません。
ソフトバンクからドコモ乗り換えでMNP手数料は必要なし
同じ電話番号を利用してドコモに乗り換える場合には、必ずナンバーポータビリティー(MNP)転出手数料が3,000円かかっていました。
最後のソフトバンクの請求と合算されて支払うことになっていましたが、2021年4月より無料となっています。用意する必要はありません。
ソフトバンクからドコモ乗り換え:MNP予約番号発行の手順
ソフトバンクからドコモに乗り換えるには、ナンバーポータビリティー(MNP)予約番号という乗り換えに必要になる番号を取得する必要があります。
ソフトバンクでは、ソフトバンクショップやウェブサイトのMy softbank、電話窓口のサポートセンターでMNP予約番号を発行できます。
ただし、ウェブサイトのMy softbankはガラケーのみ対応となっているため、スマホでは予約番号を取得することができません。
スマホは、ソフトバンクショップか電話窓口で取得することになります。
自宅にいても取得することができる電話窓口なら、空いた時間にいつでもできます。
ソフトバンクスマホから「*5533」に電話すれば予約番号を発行してもらうことができますよ。
予約番号の有効期限は15日間
予約番号を取得したら有効期限内にドコモで契約手続きを行う必要があります。
予約番号の有効期限は発行した日から15日間となっているため、この期間内にドコモで契約手続きが完了し、ドコモのSIMカードで開通作業までを行うと乗り換え手続きが完了します。
ソフトバンクからドコモ乗り換え:ドコモショップで手続き
ソフトバンクからドコモ乗り換えとして、ドコモショップで手続きを紹介します。ナンバーポータビリティーの予約番号を取得したら、後はドコモで契約手続きを行えば乗り換え手続き完了です。
ドコモショップまたは家電量販店でソフトバンクからドコモに乗り換えるためには、以下のものを用意しましょう。
ショップ乗り換えで必要なもの
- 本人確認書類
- キャッシュカードまたはクレジットカード
- ナンバーポータビリティー予約番号
- ソフトバンクで利用していたスマホ
ドコモショップや家電量販店などで契約を行う場合には、契約者本人が来店して本人確認書類や支払いに使うキャッシュカードまたはクレジットカードの他に、先ほど解説したナンバーポータビリティー予約番号を持参します。
ショップの場合は非常に混みあっていることが多く、ドコモショップ 予約なし 当日 平日 朝一飛び込みでいっても予約優先のため即対応してくれませんショップで手続きを行う場合には、事前に来店予約をしておくと待ち時間が短くてスムーズに手続きができます。
予約番号が必要になること以外は乗り換えであっても、契約内容自体は新規契約とほぼ同じです。
そのため、ドコモで契約する場合には【新規契約事務手数料】が3,000円別途請求されます。
また、ショップや家電量販店の場合には、スマホの機種代の他に持ち帰り価格として、頭金や事務手数料の支払いが必要です。
頭金は5,000円~10,000円ほどに設定されていることが多く、この頭金を0円にする代わりにおすすめコンテンツやサービスに何個も加入しなければならないということを行っているお店もあります。
ソフトバンクからドコモ乗り換え:オンラインショップで手続き
ソフトバンクからドコモに乗り換えをする方法のもう一つは、ドコモが運営するネット通販サイト「ドコモオンラインショップ」で手続きする方法です。
ドコモオンラインショップでも手続きの必要書類は同じになるのですが、店頭に来店することなく自宅などで24時間いつでも手続きを行うことができます。さらに、受取りは自宅を指定することも可能です。
ドコモオンラインショップでは、【頭金なし】【契約事務手数料0円】【送料0円】などの特典があるので、ドコモショップや家電量販店で機種を購入するよりもお得に契約することができます。
ドコモショップや家電量販店のように頭金はありませんので、本体代金以外に支払わなければならないものはありません。
さらに、3,000円がかかる契約事務手数料もドコモショップオンラインショップなら0円で手続きすることができます。
頭金と契約事務手数料だけを考えても、ドコモオンラインショップの方が8,000円~13,000円ほど安くすることができます。
自宅までの送料も2,750円以上のお買い物なら0円にできるので、スマホならほぼ間違いなく0円にできます。
ドコモオンラインショップでの手続きも非常に簡単で、約10分~15分程度で手続きが完了しますので、空いている時間にサクサク手続きを進めることができますよ。
ドコモオンラインショップでの手続きの流れ
ドコモオンラインショップの手続きはとても簡単に行うことができます。
手続きの流れ①
手続きの流れ②
ドコモオンラインショップで購入したい機種を選ぶ
手続きの流れ③
予約番号を入力して、契約者情報を入力して本人確認書類をアップロードする。
手続きの流れ④
料金プランや支払い方法などを選択、内容を確認して手続き完了です。
手続きの流れ⑤
申込み完了後10日程度で商品が発送されます。
ドコモオンラインショップでは商品発送までに10日ほどかかる
ソフトバンクからドコモへの乗り換えの場合は、商品が発送されるまで10日ほど日数がかかります。
この期間もソフトバンクの回線は今まで通り利用することができ、開通作業をするまでは契約状態はソフトバンクになっています。
開通作業をするまでに締め日が過ぎてしまうと、ソフトバンクの請求金額が変わってしまう可能性がありますので、締め日には余裕をもった日数をあけておくようにしましょう。
ソフトバンクからドコモ乗り換え:ドコモ回線の開通手続き
ドコモショップ店頭で乗り換えをした場合は、自分で開通手続きをする必要がありませんが、ドコモオンラインショップで乗り換えした場合、自力で開通手続きをする必要があります。
手順そのものは非常に簡単。やり方さえ知っておけば誰でもすぐにできますのでご安心下さい。
場合によっては、1分もかからずに開通手続きできるはずです。
ドコモオンラインショップで手に入れた端末を開通手続きする方法は、以下の記事にて紹介しています。
ソフトバンクからドコモに乗り換えるときに発生する違約金
2019年9月以降、携帯業界では違約金の廃止や減額をした新しいプランを発表しています。
そのため、今までよりも解約金(違約金)がかからずにドコモへ乗り換えることができるようになったために、ソフトバンクからドコモに乗り換えを検討している方が多いです。
ソフトバンクでも同じく新しい料金プランが発表されて違約金がかからなくなっています。
しかし、旧プランを利用している場合には新しい料金プランに変更しない限り、そのままソフトバンクから他社へ乗り換えてしまうと違約金が発生してしまう人が多いです。
ドコモへ乗り換えてお得にしようと思ったのに、違約金が発生したらもったいないです。
ソフトバンクからドコモに乗り換えでかかる違約負担金
ソフトバンクからドコモに乗り換える場合の違約金の負担金は、契約しているソフトバンクのサービス内容によって変わります。
ここ数年で料金プランが何度も登場しては終了していってますので、機種を購入したタイミングによって契約している料金プランがバラバラになってしまい、解約金についても勘違いしている可能性があります。
自分のプランを再度確認してから乗り換えをして下さい。
プランは4種類
- 通話基本プラン
- スマ放題/スマ放題ライト
- ホワイトプラン/標準プラン
- スマート一括
①通話基本プラン(ウルトラギガモンスター+、ミニモンスター、スマホデビュープラン)
2年契約 | 更新月の3か月以外:9,500円
2年ごとの更新月から3か月間の間:不要
|
2年契約(フリープラン) | 23か月目までに解約:9,500円
24か月目以降:不要 |
2年契約なし | 1か月目に解約:9,500円
2か月目に解約:7,250円 3か月目に解約:5,000円 4か月目以降:不要 |
通話基本プランは最近の料金プランですが、これについても契約したタイミングによって違約金が発生する場合とそうでない場合があります。
ウルトラギガモンスター+やミニモンスター、スマホデビュープランを2019年9月30日までに契約していた場合には、違約金が発生します。
2年契約の場合は、2年毎の更新月から3か月間の間以外は毎回違約金がかかるようになっていて、フリープランの場合は2年さえ期間が過ぎれば違約金が不要になるなど、契約内容によって少しづつ違約金の発生タイミングが異なっています。
2年契約を利用していない場合でも、早期解約を防ぐために3か月目までは違約金が発生します。
②スマ放題/スマ放題ライト(通話の定額サービス)
専用2年契約 | 更新月の3か月以外:9,500円
2年ごとの更新月から3か月間の間:不要
|
専用2年契約(フリープラン) | 23か月目までに解約:9,500円
24か月目以降:不要 |
2年契約なし | 1か月目に解約:9,500円
2か月目に解約:7,250円 3か月目に解約:5,000円 4か月目以降:不要 |
スマ放題は、ウルトラギガモンスター+やミニモンスターが登場する前の料金プランですね。
通話料金が定額で使い放題になるというタイプのプランでした。
こちらの違約金のタイミングや価格は通話基本プランと同じ設定になっています。
③ホワイトプラン/標準プラン(1時~21時までソフトバンクへの通話が無料になるプラン)
ホワイトプラン(2年契約) | 更新月の3か月以外:9,500円
2年ごとの更新月から3か月間の間:不要
|
標準プラン(2年契約なし) | 1か月目に解約:9,500円
2か月目に解約:7,250円 3か月目に解約:5,000円 4か月目以降:不要 |
ホワイトプランは、スマ放題などが登場する前の料金プランですね。
こちらも、通話基本プランやスマ放題と同じ違約金のタイミングと金額になっています。
④スマート一括(新規契約時に対象機種を対象プランで一括で購入すると代金が割引きされる)
スマート一括 | 3か月目までに解約:24,500円
4か月目以降23か月目までに解約:9,500円 24か月目~26か月の間:不要 27か月目以降:9,500円 |
スマート一括という方法でソフトバンクで新規契約をしている人は、3か月目までに解約する場合は24,500円もの違約金が発生します。
これは2年契約のホワイトプランやWホワイトを契約することが条件となっているため、2年毎の更新月から3か月間の間以外に解約すると9,500円の解約金がかかることと、短期契約時の解除料金として1,5000円も同時に支払う必要があるためです。
4か月目以降は短期契約時の解除料金は発生しなくなりますので、その後はホワイトプランなどの2年契約時の違約金がタイミングによって発生するようになります。
詳しくは、ソフトバンクのウェブページから確認してください。
⇒解約する際の契約解除料について
このように、現在契約している料金プランによって違約金とその発生タイミングが違いますので、ソフトバンクショップやウェブサイトのMy softbankから自身の契約内容を一度確認してみてくださいね。
ソフトバンクからahamo乗り換えは?
ドコモのブランドであるahamoにもソフトバンクから乗り換え可能です。ソフトバンクからahamo乗り換えするときの知識もまとめておきます。
ahamo(アハモ)からソフトバンクからの乗り換える手続き
ソフトバンクからahamo(アハモ)への乗り換え手続きは非常に簡単です。手続きに沿って、項目を選択していくだけです。
簡単に流れをまとめますと以下になります。
ソフトバンク⇒ahamo(アハモ)の手続き
- ahamo(アハモ)専用機種を購入するか決める
- 契約オプションを選択する
- MNP予約番号等、契約に必要な情報を入力する
ahamo(アハモ)への乗り換え手続きはたったこれだけです。
MNP予約番号をどこで入力すればいいのかなど、こと細かに教えてくれるので、初見の方でも手続きに迷う事はないでしょう。のんびりやったとしても15分ほどで終わるはず。
なお、ソフトバンクからahamo(アハモ)への乗り換え手順については以下の記事にて詳しく紹介していますので、一緒にチェックしてみて下さい。
⇒ソフトバンクからahamo(アハモ)への申し込み方法・手順・やり方
ソフトバンクからahamo(アハモ)乗り換えても機種代金の分割払いは継続
ソフトバンクからahamo(アハモ)に乗り換えたあとも、機種代金は分割払いが継続されます。支払い完了までは分割払いを継続可能です。ahamo(アハモ)だけでなくドコモもそうです。機種代の継続請求は自動処理されますので、何らかの手続きは必要ありません。
もちろん、一括払いをすることもできますし、ソフトバンク機種代を分割支払いしていなければ支払う必要はありませんが、機種代の分割金が残っていた場合には、そのまま残金は完済するまで請求されるので注意しましょう。
仮にahamo(アハモ)で機種を購入すると、結果的に2機種分の機種代を支払っていくことになるので注意してください。
ソフトバンクスマホの機種代金を分割で購入している場合には、機種代金の残金についても残っていないか確認しておきましょう。
ahamo(アハモ)への乗り換えにかかる機種代については、以下の記事でも紹介しています。併せてチェックしてみてください。
⇒ahamo(アハモ)へ乗り換えしたときの機種代金や分割払い残債は?
ソフトバンクからドコモへの乗り換えのデメリット
ソフトバンクからドコモに乗り換えた場合のデメリットを解説しています。
ソフトバンクからドコモに乗り換えてから後悔しないために、事前にデメリットを把握しておきましょう。
ソフトバンクの割引が適用されなくなる
ソフトバンクからドコモに乗り換えた場合、各種割引が廃止されます。
ドコモには「光セット割」や「ファミリー割引」もあるので、両方のプランを比較して、スマホ代が安くなるかどうかチェックしてみるといいでしょう。
使用可能なスマホが少ない
ソフトバンクからドコモに乗り換えた場合、iPhoneやAndroidの一部機種が利用できない場合があります。
そのため、購入できる新機種が限られているのが不便な点です。
もちろん、SIMフリー端末を購入してドコモで利用することも可能だが、注文時に端末を別途用意するのが面倒だと感じる人もいるはず。
また、Google Pixelがドコモで取り扱われていないなど、Androidの一部機種で取り扱いが異なります。
ソフトバンクのポイントが消える
ソフトバンクからドコモに乗り換えた場合、ソフトバンクポイントは消滅しますのでご注意ください。
ソフトバンクポイントは、LINEMOまたはY-mobileに乗り換えた場合のみ移行されます。
ドコモに乗り換えた後、ソフトバンクポイントは消滅してしまうので、乗り換える前に使っておくとよいでしょう。
キャリアメールの利用が終了
ソフトバンクからドコモに乗り換えた場合、キャリアメールが使えなくなります。
ドコモもキャリアメールサービスを提供していますが、メールアドレスそのものが変わってしまうので、周囲に連絡する必要があります。
PayPayポイントが付与されなくなる
ソフトバンクでは、PayPayポイントを長期利用できるようにしていますが、長期利用期間のカウントは、変更時にリセットされます。そのため、PayPayのポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
ドコモも長期利用特典がありますが、ソフトバンクで貯まるPayPayポイントがもらえなくなります。
ソフトバンクからドコモへの乗り換えのメリット
ソフトバンクからドコモに乗り換えるメリットと比較した上で、本当にお得かどうかを検討してから、ソフトバンクからドコモに乗り換えましょう。
離島でも電波が届くようになる
ソフトバンクの人口カバー率は97%、ドコモは99%以上です。
ドコモの電波は障害物に強く、離島でもつながりやすいというから、その品質はかなり高い。
ソフトバンクの回線で、特定の場所に行くと電波がつながらないという問題が解消されるかもしれません。
プランによっては月々料金が安くなる
ソフトバンクとドコモの料金プランに大きな違いはないが、小容量プランを利用する場合は、ドコモの料金プランの方が安くなります。1~2GBまではソフトバンクが安いが、3GB以上はドコモが安いです。
プランにもよりますが、ドコモは利用料金が安く、家族割を適用すれば、さらにスマホ代を安くすることができます。
ソフトバンクよりオンラインショップのサービスが良い
また、オンラインショップのサービスがソフトバンクより充実しているのもメリットです。ドコモは「お急ぎ便」や「バーチャルサイズ」を提供しているが、ソフトバンクにはないです。
エクスプレス配送とは、特定の地域で購入後、当日中に配送することができるサービスです。バーチャサイズは、お客様が購入したい携帯電話のサイズをオンラインで確認できるサービスです。
また、事務手数料も無料なので、ネット注文がメインの方はソフトバンクよりドコモの方が使いやすいと思います。
dポイントを貯められる
ソフトバンクからドコモに乗り換えることで、dポイントを貯めることができます。Dポイントは、マツモトキヨシなどの薬局やファーストフード店、日常の買い物で利用できます。
また、dカードの利用など、ドコモ独自のポイントシステムを利用することで、さらにdポイントが貯まりやすくなります。
ギャラクシースマホが使えるようになる
ソフトバンクからドコモに乗り換えると、ギャラクシー端末が使えるようになります。
Galaxy端末は、ソフトバンクのオンラインショップでは購入できませんが、ドコモのオンラインショップでは購入可能です。
Galaxyは画質の良いAndroidスマートフォンとして人気があるので、試してみたいと思っていた人も多いはずです。
ソフトバンクからドコモ乗り換えはかんたん
ソフトバンクからドコモに乗り換える場合の違約金や、ドコモで安くお得にできる手続き方法について解説してきました。
ソフトバンクからドコモに乗り換えるなら、ドコモオンラインショップで手続きすると事務手数料や頭金がかからず、新しいスマホを購入することができてお得に乗り換えることができます。
ソフトバンクからドコモに乗り換えを検討中の人は、ぜひドコモオンラインショップで手続きしてみてください。
ahamo注意点
※ahamoでは⼀部ご利⽤できないサービスがあります。
※ahamoはデータ容量20GB使えて2,970円/⽉(税込)ですが、機種代⾦別途になります。
※ahamoは申込みからサポートまでオンライン受付(24時間受付)するプランです。
(ドコモショップ等で税込3,300円有償サポートあり・サイトメンテナンス中など受付できない場合あり)
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