アンドロイドからiPhoneへ変えて後悔することをまとめました。
これからAndroidからiPhoneに変えようと思っているのであれば、後悔することとメリット共に理解しした上で天秤にかけ、後悔よりもメリットが上回ればアンドロイドからiPhoneに乗り換えすると良いでしょう。
本記事にてアンドロイドからiPhoneに変えて後悔したこと・変えて良かったと思うメリットともに紹介していきます。AndroidからiPhoneに変えるまえに、ぜひチェックしてみて下さい。
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目次
アンドロイドからiPhoneにして後悔したこと
AndroidからiPhoneに乗り換えて、後悔する事は7つあります。AndroidからiPhoneに変えて後悔することを具体的に列挙すると以下の通りになります。
AndroidからiPhoneに変更して後悔したこと
- 後悔1.iPhoneはAndroidよりカスタマイズしにくい
- 後悔2.iPhoneはAndroidより使えるアプリが少ない
- 後悔3.iPhoneはSDカードが使えない
- 後悔4.電子マネーが使えなくなることがある
- 後悔5.iPhoneはマルチウィンドウが使えない
- 後悔6.iPhoneはAndroidより価格が高い
ではそれぞれの「AndroidからiPhoneに変えて後悔したこと」を1つずつ解説していきます。
iPhoneはAndroidよりカスタマイズしにくい
iPhoneはandroidに比べてカスタマイズの幅が小さいです。androidはウィジェットを使ってホーム画面にカレンダーを表示させたり、時間を表示させたりと自分の好きなようにカスタマイズできます。
また、ホームアプリ、ウィジェットアプリをダウンロードすれば自分の好きなようにホーム画面を変更することができます。
ですが、iPhoneはデフォルトのホーム画面しか使用できません。
もちろんそれぞれに良さがあり、iPhoneはとてもシンプルなデザインなので非常に見やすく操作しやすいというのが特徴です。
しかし、androidのカスタマイズ性の高さに慣れてしまった方がiPhoneに機種変更すると、不便さや物足りなさを感じてしまいそうです。
iPhoneはAndroidより使えるアプリが少ない
AndroidとiPhoneでは使えるアプリの数が違います。基本的にはAndroidはGoogle Playストア、iPhoneはApple Storeからしかアプリをダウンロードできないからです。
Google PlayストアとApple Storeではダウンロードできるアプリが違うので注意しましょう。Androidのほうが使えるアプリが多いので、AndroidからiPhoneに機種変更すると今現在使っているアプリが使えない場合もあります。
ただ、有名なアプリのほとんどはGoogle Playストア、Apple Storeどちらでもダウンロード可能です。
iPhoneはSDカードが使えない
iPhoneはSDカードが使えません。一方でAndroidはSDカードが使えることが多いです。
SDカードが使えると少ないストレージ容量を拡張することができます。つまり64 GBしかないストレージ容量の機種を買ったとしても128 GBのSDカードを入れれば200 GB近くのストレージ容量が手に入るわけです。
iPhoneにはSDカードを使える機能が全くないため、アンドロイドのようにSDカードを使ってストレージの容量を拡張することができません。これに不満を覚えてる人は少なくないです。
電子マネーが使えなくなることがある
AndroidからiPhoneに機種変更する場合、電子マネーが使えなくなる可能性があります。機種変更した場合、使える電子マネーと使えない電子マネーをまとめました。
使える電子マネー | 使えない電子マネー |
モバイルSuica | nanaco |
ー | 楽天Edy |
ー | WAON |
Android端末でチャージしたプリペイド型電子マネーは基本的に引き継ぎができません。しかし、例外的にモバイルSuicaはモバイルSuicaアプリを利用すれば引き継ぐことが可能です。
androidからiPhoneに機種変更する際は、電子マネーに注意しましょう。ちなみにpaypayなどのQR決済やコード決済アプリは引き継ぐことができますよ。
iPhoneはマルチウィンドウが使えない
iPhoneはマルチウィンドウが使えません。Androidを使っている方はマルチウィンドウを使う場面もあるのではないでしょうか。上画面で動画を見て下画面ではメールを見たりと非常に便利な機能です。
例えば、YouTubeを見ながらSNSを見たり、ブラウザで検索できたりとマルチウィンドウを使うアンドロイドユーザは多いはず。
ですが、iPhoneはマルチウィンドウが使用できないので、マルチウィンドウを使っているAndroidユーザーは、iPhoneに機種変更すると使いづらいと感じる場面も出てくるかもしれません。
iPhoneはAndroidより価格が高い
AndroidとiPhoneではそもそも本体の代金にかなり差があります。廉価版iPhoneであるiPhoneSE64GBの販売価格は6万円で、現在販売されているiPhoneの中では一番安いです。
最新のiPhone13シリーズだと一番安いiPhone13 miniでも100,000円近くします。一方、Androidとなると2万円台からスマホを購入できますし、4~5万円出せば日常使いでは十分な端末を購入することも可能なので価格に差があります。
もちろんiPhoneとAndroidで性能が違うので一概に比較はできませんが、とにかく安いスマホが欲しい方はAndroidのほうが良いかもしれません。
AndroidからiPhoneに乗り換えるメリット
アンドロイドからiPhoneに乗り換えるメリットは6つあります。AndroidからiPhoneに乗り換えるメリットを具体的に列挙すると以下の通りになります。
androidからiPhoneに乗り換えるメリット
- AndroidよりiPhoneの方が操作がしやすい
- AndroidよりiPhoneの方が動作がサクサクで軽い
- iPhoneはAirDropで写真や動画を共有できる
- AndroidよりiPhoneの方がウイルス感染に強い
- iPhoneはiPadやMacと共有できる
- iPhoneの方が端末を売るときに高額で売れる
ではそれぞれの「アンドロイドからiPhoneに変えた方が良いメリット」について一つずつ解説します。
AndroidよりiPhoneの方が操作がしやすい
iPhoneはandroidに比べて操作がしやすいです。iPhoneはシンプルな作りになっていて直感的な操作が可能になっているので、少しiPhoneを触れば操作感を理解することができると思います。
一方、androidは機能が多い分操作も複雑ですし、機種によって操作方法も異なるのでスマホに詳しい人でないと使いこなすのは難しいという印象です。
androidからiPhoneに移行しても、すんなりiPhoneの操作感を受け入れられると思いますよ。
AndroidからiPhoneにしてもLINEの過去ログが消えない
2022年6月28日以前は、AndroidからiPhoneに機種変更する場合、LINEの過去ログ(トーク履歴)が消えてしまいました。同じOS間で機種変更する際はトーク履歴を引き継げますが、異なるOS間で機種変更する際はトーク履歴引き継げない仕様でした。
アカウントはそのまま引き継げるので連絡先が消えてしまうことはありませんが、トーク履歴は消えてしまう仕様です。他にもLINEコインが引き継げないので、使い切ってから機種変更を行うのがベターでした。
しかし、2022年6月28日より新機能「かんたん引き継ぎQRコード」が実装されたので、トーク履歴をiPhoneからAndroidへ自動で引き継げるようになりました。
引き継げるのは、直近14日間に限られますが、「トーク履歴が引き継がれないのでAndroidには変えたくない」という難点が解消されています。
いままではAndroidからiPhoneに機種変更する場合は画像や動画をkeepに保存したり、トーク画面をスクショなどして、残しておきたいトーク履歴を保存していた人もいるでしょうが、それも必要なくなっています。
AndroidよりiPhoneの方が動作がサクサクで軽い
iPhoneはandroidに比べて動作がサクサクで軽いです。アプリの切り替えや、ブラウジング時のページの読み込みなど、スマホを使う上でのちょっとした操作でサクサク感を味わうことができるのではないでしょうか。
また、ゲームもiPhoneのほうが一般的にはサクサク動くので、スマホゲームを楽しみたい人にもiPhoneがおすすめです。
androidもハイスペックな機種であれば快適な操作を体験できますが、ミドルスペック以下の端末だと少しカクつく場面もある印象です。
androidからiPhoneに機種変更したら、より動作がスムーズになって使いやすくなると思います。
iPhoneはAirDropで写真や動画を共有できる
iPhoneにはAirDropという写真や動画を共有できる機能があります。androidにも一応同じような機能があるのですが、androidはそもそも使っている人が少ないので共有もしづらいです。
一方、iPhoneは多くの人が使用しているのでAirDropを使って写真や共有をしやすくなると思います。
AirDropはLINEのように連絡先を交換することなく写真や動画を気軽に共有できるので、使う場面も多いと思います。今までAirDropが使えなくて困ってしまったandroidユーザーも多いと思いますが、iPhoneに機種変更することでそのような悩みもなくなりそうですね。
AndroidよりiPhoneの方がウイルス感染に強い
iPhoneはandroidに比べてセキュリティが強力なので、ウイルス感染に強いです。iPhoneのApple Storeはセキュリティが高く、変なデータが入っているアプリをダウンロードしてしまう可能性も少ないです。
一方、androidのGoogle Playストアは審査が緩いので、怪しいアプリをダウンロードしてしまう可能性もあります。また、androidはGoogle Playストア以外からもアプリをダウンロードすることが可能なので、セキュリティが弱いと言われています。
androidユーザーは自分でセキュリティアプリを入れている方も多いのではないでしょうか。しかし、androidからiPhoneに機種変更することでそのような心配もなくなりそうです。
iPhoneはiPadやMacと共有できる
iPhoneの大きな利点の一つとしてiPadやMacと共有できるという点があります。共有ができるようになると、スマホとパソコンやタブレットで画像や動画を共有できるのでかなり作業効率が上がりそうですね。
androidでもタブレットと写真や動画を共有することも可能ですが、Appleの同期のほうがやはり使いやすそうです。
気軽に使い時にはiPhone、がっつり作業したいときにはMacと簡単に使い分けができるようになるのでかなり便利になるのではないでしょうか。
iPhoneの方が端末を売るときに高額で売れる
iPhoneは端末を売るときに高額で売ることができます。例えば、iPhoneXRを見てみると発売から数年たった今でも数万円程度で買取が行われています。
iPhoneは価格が下がりにくいので、新しくiPhoneを購入する際に古いiPhoneを売るようにすればお金を節約することが可能です。
一方、androidは価格が下がりやすく節約がしずらいというデメリットがあります。iPhoneは先ほど説明したように端末価格が高いのですが、使い終わった後も高額で売れることを考えるとそこまで差はないかもしれません。

androidの特徴
androidは自由度が高いスマホです。iPhoneに比べても自由度がかなり高くこの点を評価している人は多いです。アンドロイドのカスタマイズ性の高さを列挙しますと以下のようになります。
- 本体価格が安いものから高いものまで選べる
- ホーム画面などを自由にカスタマイズ可能
- 機種によって様々な機能がある
androidを搭載しているスマホをたくさんあるので、に自分の好きなスマホを購入することが可能。
また、購入した後も自分の好きなようにスマホをカスタマイズすることができるのです。
使いこなすためには知識が必要になりますが、知識がある人からすると自分なりにカスタマイズできるandroidのほうが使いやすいと感じるかもしれません。
また、androidのほうが安いスマホがあるので、スマホ代金を押さえたい人もandroidがおすすめです。
iPhoneの特徴
iPhoneの特徴はクオリティの高さです。iPhoneの見た目はかなり洗練されていておしゃれですよね。
中身も細かい動作まできちんと作りこまれており快適な操作が体験できると思います。
またMacやiPadなどの互換性も高く、使用する電子機器をApple製品で固めるとかなり作業効率が上がりそう。
そしてやはりAppleのブランド力です。iPhoneはデザインやスペックなど様々な観点から見ても、最高級クラスのスマホと言えるでしょう。クオリティの高いスマホが欲しい方、Appe製品のスマホが欲しい方はiPhoneがおすすめです。
アンドロイドからiphoneへ後悔すること・乗り換えメリットまとめ
アンドロイドからiPhoneへ乗り換えると、いくつか後悔することがあります。
カスタマイズの幅が小さいことや、LINEの過去ログが消えること、使えるアプリが少なくなること、SDカードが使えないこと、マルチウィンドウが使えないのに価格が高いなど、後悔する事は複数あるので注意しなくてはいけません。
一方でアンドロイドからiPhoneに変えるメリットもあります。
iPhoneに変えた方が操作がしやすくなり、動作がサクサクで軽くなります。AirDropで写真や動画を共有できますし、ウイルス感染に強くなります。端末を売るときに高額で売れるのも地味に嬉しいポイントです。
このようにandroidからiPhoneに機種変更する際、メリットもありますし後悔する点もあります。android、iPhoneそれぞれ一長一短となっているので、それぞれの特徴を確認しながら自分にあったスマホを選ぶのがオススメです。
スマホの機種変更はオンラインショップがお得
最後にiPhoneの購入についておすすめの方法について紹介します。iPhone予約、機種変更をショップや家電量販店でしていませんか?私もどこでするのがお得なのかいろいろ調べました
⇒機種変更はショップ・量販店違いは?どこでするのがお得なのか
混んでるお店や頭金など無駄な時間・お金を支払っていませんか?今は、お店に行かないでネットで買って待つ時代です!ネットで購入できるからって怪しいお店ではありません。
ネットのほうがむしろ安全!?ネットで購入できるのは各キャリアのオンラインショップです。
★ドコモ
⇒ドコモオンラインショップ
★au
⇒auオンラインショップはこちら
★ソフトバンク
⇒ソフトバンクオンラインショップはこちら
安心して購入できるだけでなく各キャリアがオンラインショップに力を入れているため経済的にお得だったりメリットが多いです。
オンラインショップで機種変更をするとどんなメリットがあるかというと
オンラインショップメリット
①頭金・事務手数料がなし(事務手数料なしはドコモ・ソフトバンクのみ)
②待ち時間・24時間いつでも購入できる
③自宅・ショップお届けを好きな所にできる
④困ったらチャットですぐに解決できる
頭金とはお持ち帰り価格ともよばれてます。
画像のように表記されている店舗はまだ良心的ですが・・・
ドコモって店員さんは頭金の事を一言も言わなかったし知らない間にいちおしパックとやらが付いてるしユーザーに優しくないよね
— 谷の底 (@tanizocomegane) March 13, 2020
最後の会計の時に、頭金がある明細書をだしてくるショップもあります。
オンラインショップだったら始めから頭金がかからりません。0円で契約することができます。
また、ドコモとソフトバンクは、事務手数料がかからず0円です。
頭金の価格はショップによって違うので、頭金や事務手数料をあわせると、5,000円~15,000円くらい機種変更の料金が変わってきます。
5,000円~15,000円機種変更でお金がかからないので値下げを待つよりも、お得にiPhoneを購入することができます。
機種変更で、困ったことやわからないところがあればチャットや電話で相談することができます。

お金も時間も節約できるオンラインショップ使ってみて下さいね。
★ドコモオンラインショップでiPhone12/12 pro予約・購入する方は
⇒ドコモオンラインショップはこちら
★auオンラインショップでiPhone12/12 proを購入する方は
⇒auオンラインショップはこちら
⇒auオンラインショップで機種変更 やってみた データ移行の手順
★ソフトバンクオンラインショップでiPhone12/12 pro・予約・購入する方は
⇒ソフトバンクオンラインショップはこちら
★ソフトバンクオンラインショップのメリットやデメリットをもっと知りたい方は
⇒ソフトバンクオンラインショップ機種変更メリット・デメリットまとめ
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