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iPhone8はいつまで使える?iOSアップデート・修理サポート終了した2024年に購入しても大丈夫か解説

iPhone8がいつまで使えるのかをまとめました。

結論からいいますと、iPhone8がいつまで使えるのかは、2023年秋までです。iOSアップデート対応や修理・保証サポート終了を根拠にすると、2024年は安全・安心に使えないと思ったほうがいいです。スペック・バッテリーの持ち、サポート終了の観点からも2024年今から購入するなら、iPhone8よりも新しくてお得な機種の方がよいです。

多くのユーザーに愛され続けているiPhone 8は、2017年9月22日に発売され、iPhone 7の直接の後継機として登場しました。iPhone 6からiPhone 6Sへの「S」シリーズの更新パターンを踏襲せず、直接ナンバリングが進んだ形でiPhone 8が市場に出たことは、多くのユーザーにとって新鮮な驚きでしたね。

同時期には、iPhone発売10周年を記念して、デザインと技術の大幅な進化を遂げたiPhone Xも発表され、その年のiPhoneシリーズは通常とは異なるイレギュラーな展開となりました。持続的な人気の背景には、信頼性の高い性能と、使い勝手の良さがあると言えます。

しかし発売から6年が経過した現在でも、iPhone 8は多くの方々に利用されていますが、いつまで使えるのか疑問というユーザーもいるはず。

そこでこの記事では、これからもiPhone 8を使い続ける方々、またサブデバイスとして活用している方々に向けて、iPhone 8の使用期間に関する詳細な情報を提供します。最新の情報を基に、iPhone 8の今後の活用方法や、その将来性について深く掘り下げていきたいと思います。

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目次

iPhone8はいつまで使える?2024年は使えない

iPhone8はいつまで使えるかですが、iPhone 8の状態に問題なければ2023年秋までなら使えます。2024年は使えません。2023年秋までなら使える、という根拠はこのタイミングでiOSアップデートの対象外となるからです。

最新のOSで2024年以降も使いたいなら、5万円台のiPhone SE(第3世代)がおすすめです。

iPhone8はいつまで使えるのか、という観点でポイントをまとめてみます。

iosサポート 現在はアップデートの対象。2023年秋のiOS17のアップデート対象外が確定
修理サポート 現在もサポートは継続中。2024年まではサポート継続が確定
スペック CPUはiPhone Xと同じものなので、2023年でも十分に使えるレベル。しかし、高スペックを要求するスマホゲームは少しカクカクする
特徴 ホームボタンが使える貴重なモデル。画面サイズは4.7インチで小さめ。カメラは700万画素で頼りないがまだまだ使えるレベル
2023年にiPhone 8を使うことに対して、 知っておいてほしいことをまとめます。

2023年秋のiOS17アップデートにiPhone8が対象外に

2023年秋のiOS17アップデートにiPhone8が対象外になったため、iPhone8が使えるのは2023年秋までとなりました。

ただ、2023年にiPhone 8を中古で購入したとしても問題なく使えます。

もともと端末本体の寿命は2年以上パフォーマンスを維持できるように設計されてるので、iOSがアップデートできないことを気にしないなら、2年間程度は使い続けることができます。

劣化しているiPhone8は2024年まで使えない

iPhone8はOSを気にしないなら2024年まで使えますが、iPhone 8の状態によっては使えません。以下のような問題が発生した場合は、できるだけ早くiPhoneを交換した方がよいでしょう。

使えないiPhone8の特徴

  • アプリの起動や切り替えがストレスになるほど遅い
  • ページのスクロールがもっさりしている
  • 画面はぼろぼろで反応が悪い
  • 電源が突然切れたり、何度も再起動したりする

上記のような状態が毎回起こっているとしたら、快適とは言えません。そのiPhone8はもう使うべきではないでしょう。

iPhone 8いつまで使える?サポート終了後も問題ない?

2023年にリリースされたiOS 17では、iPhone 8はアップデートサポートの対象外となりました。

しかし、これがiPhone 8が即座に使えなくなるというわけではありません。

実際には、アップデートサポート終了後も使用は続けられますが、将来的にいくつかの支障が生じる可能性があります。

アップデートサポートが終了すると、次のような不具合や問題が考えられます。

まず、iOSを最新版に更新できないことで、新しいアプリやアプリのアップデートが古いiOSバージョンに対応しなくなる可能性があります。

これにより、これまで問題なく使用できていたアプリが使えなくなることがあります。

また、セキュリティ面においても懸念があります。

通常、iOSのメジャーアップデートが終了した後でも、Appleはセキュリティアップデートを提供することがあります。

しかし、これらのセキュリティアップデートの提供も終了してしまうと、セキュリティリスクが高まることになります。

さらに、端末自体の経年劣化による問題も無視できません。

バッテリーの劣化や充電口の故障など、時間と共に故障しやすくなる部品もあります。

部分的な故障は修理によって解決可能ですが、端末全体の寿命やデータ容量の問題など、使用を続ける上で注意が必要です。

2023年9月にiOS 17のアップデートサポート対象外となったiPhone 8ですが、2024年2月現在でも修理サポートは可能です。

そのため、すぐに使用が困難になるわけではありませんが、将来的にアプリの非対応やセキュリティの問題など、サポートの終了に伴う様々な影響を考慮し、適切なタイミングでの機種変更を検討することが推奨されます。

iPhone 8の修理はいつまで対応可能?

iPhone 8の利用者にとって、端末が故障した際に修理が可能かどうかは大きな関心事でしょう。

2024年現在、AppleによるiPhone修理で扱われている最古のモデルはiPhone SEおよびiPhone 7シリーズです。

これを基に考えると、iPhone 8の修理サポートは少なくとも2025年頃まで提供される可能性が高いと予想されます。

iPhoneの修理を検討する際、Apple直営店や正規サービスプロバイダを利用する方法のほか、地元の非正規修理店を利用する選択肢もあります。

例として、地域のiPhone修理店におけるiPhone 8の修理価格を参考に挙げてみましょう。

以下に、2024年3月時点でのApple公式のiPhone 8修理価格に関する情報を提供します。

iPhone 8 の画面(ディスプレイ)ひび割れの修理

Appleまたは公認プロバイダーによる画面ひび割れ修理(AppleCare+未加入)は税込21,800円です。

Appleまたは公認プロバイダーによる画面ひび割れ修理(AppleCare+加入時)は税込3,700円です。

これに比べて、例として地域のiPhone修理店での修理費用は税込5,500円~8,470円となります。

画面が落下によってひび割れた際の修理費用は、上記のように設定されています。

この情報から、Appleの公式サービスを利用するよりも、地域のiPhone修理店を利用した方が、修理費用を大幅に節約できることが分かります。

そのため、費用を抑えたい場合には、地元の修理店でのサービスが推奨されます。

iPhone 8 のバッテリーを新品に交換

バッテリー交換の費用についても見てみましょう。

Appleや正規プロバイダーによるバッテリー交換の費用は、AppleCare+に未加入の場合税込11,200円です。

AppleCare+に加入している場合はバッテリーの最大容量が79%以下になった時点で無料で交換可能です。

地域のiPhone修理店を参考にすると、バッテリー交換が4,620円で可能※2024年3月の現在価格

iPhone 8など、発売から6年が経過すると、どれだけ丁寧に使用していてもバッテリーの劣化は避けられません。

その結果、充電の持ちが悪くなるのは自然なことです。

Appleや公認サービスプロバイダでのバッテリー交換費用は11,200円ですが、地域のiPhone修理店では約4,000円程度で手軽にバッテリー交換が可能です。

費用を抑えたい方には、地域の修理店でのサービスがお勧めです。

iPhone 8 充電ポートの故障

充電ポートの修理に関しても見てみましょう。

Appleや正規プロバイダーによる「その他の損傷」修理は、AppleCare+に未加入の場合税込48,200円です。

AppleCare+に加入している場合は税込12,900円となります。

一方、地域のiPhone修理店での修理費用は8,800円です。

Appleや正規プロバイダーでは、充電ポートの故障は部品の単純な交換では対応しておらず、「その他の損傷」として扱われ、実質的には本体の交換が必要になるケースが多いと言えます。

このことから、コストを考慮すると地元のiPhone修理店での修理が最適な選択となります。

特に、iPhone 8のように使用開始から時間が経過しているデバイスを長く使い続けたい場合、地域の修理店を活用することで、デバイスの寿命を延ばすことが可能です。

iPhone 8を機種変更するならどの機種がおすすめ?

iPhone 8を使用中の方が機種変更を検討している場合、どのモデルが適切かは個人の好みや重視するポイントによって異なりますが、ここではコストパフォーマンスと機能のバランスを基準に紹介します。

コストを気にする方で、特に高度な機能を求めていない場合、iPhone 8と似たサイズ感と物理ホームボタン、Touch IDを備えるiPhone SE(第3世代)は良い選択肢になります。

iPhone 8と外見は同じですが、性能はiPhone 13に搭載されているA15 Bionicチップのおかげで格段に向上しています。

価格は64GBモデルで62,800円、128GBモデルで69,800円、256GBモデルで84,800円となっており、比較的手頃な価格で最新の機能を享受できます。

一方で、もう少し予算を上げても良いという方にはiPhone 15を推奨します。

iPhone 8からサイズアップを考えていたり、Face IDを試してみたい方には最適です。

iPhone 15は、過去6年間の技術進歩が詰まっており、その使用感はきっと満足いただけるはずです。

価格は128GBモデルが124,800円、256GBモデルが139,800円、528GBモデルが169,800円で、iPhone SE(第3世代)に比べると価格は上がりますが、長期に渡る使用を考慮すればその価値はあると言えるでしょう。

これらの情報が機種変更を考えている方の参考になれば幸いです。

iPhone8のスペックは2023年も使えるレベル

iPhone 8のCPUはiPhone Xと同じものを使っています。数年前は最新鋭のものでしたが、2023年でも十分に使えるレベルです。

なお、iPhone8のメモリは2ギガで最新のモデルに比べると少ないですが、高スペックを要求するスマホゲームなどをしない限りはそこまで不快に感じません。

画面は小さめでもよいならiPhone8は使える

画面は小さめでもよいならiPhone8は使えます。iPhone 8の画面サイズは4.7インチです。最新のスマートフォンよりもかなり小さくなっています。

今は6インチが主流なので、大きな画面を求める人には不向きです。ただ、大きな機種だと持ちにくい人には合っているといえます。

超広角カメラがなくてもよいならiPhone8は使える

超広角カメラがなくてもよいならiPhone8は使えます。iPhone 8のインカメラは700万画素になってます。最新のiPhoneシリーズは1200万画素以上あるので、少々スペック的に劣ります。

ちなみに超広角レンズを搭載していないのも難点です。室内で引きの画を撮れないので、家族の集合写真を撮るときなどはiPhone 8は不向きです。

コンパクトで軽いのがよいならiPhone8は使える

コンパクトで軽いのがよいならiPhone8は使えます。本体サイズは最新のiPhone と比べるとコンパクトです。重さもそこまで重たくありません。

持ち運びの便利さは、もしかすると最新シリーズも良いかもしれません。

ホームボタンが好みならiPhone8が使える

最近のiPhoneはホームボタンがありませんが、iPhone 8にはホームボタンがあります。昔ながらのiPhoneと言った感じが否めません。ホームボタンがあるが故にディスプレイも小さくなっています。

iPhone 8のスペックはまだ通用するレベルですが大事なのは iOS アップデートの対応です。

iPhone8のiOSのアップデートはいつまで対応?

2023年秋に公開されるiOS 17でiPhone 8はサポート対象外と発表されました。

2021年9月公開のiOS 15では、アップデートが終了するはずだったiPhone SE(第1世代)とiPhone6s サポート延長が決定しました。

このため、iPhone 8のiOSアップデート期間も延長される可能性が高いといわれていました。つまり、iPhone 8は2024年でiOSのサポートが終了となるという予想です。

しかし、予想に反して、iPhone8はサポートの対象外となってしまいました。

今後、2年間使うことを考えると、iPhone 8は全然大丈夫と言えるのではないでしょうか。

iPhone8の修理サポート終了はいつ?

iPhone8の修理サポート終了日は2025年と考えます。なぜなら、iPhoneのサポートは、生産が終了してから5年と言われているから。

Appleでの販売終了はiPhone 8が2020年4月なので、サポート終了時期の予想が2025年4月頃になる、というわけです。

ちなみに、現時点でアップルのサポートが終了している機種で最も新しいものは iPhone 5 Cです。

まだiPhone 6や iPhone 7などもサポート対象から外れていないので、 iPhone 8が修理サポート終了するのはかなり先の話になるでしょう。

このため、サポートに関しては当面の間心配する必要はなさそうです。

iPhone 8のバッテリーはいつまで使える?

iPhone 8のバッテリーはいつまで使えるかは、機種によって変わります。

AppleはiPhoneのバッテリー寿命を3年としていますが、個体差もかなり大きいようです。

「充電の減りが早くなった」「充電が出来なくなった」「突然電源が落ちるようになった」などの症状を感じたら、次に紹介する方法でバッテリーの状態を確認してみましょう。

iPhone8バッテリーの状態を確認する方法

iPhoneバッテリー交換時期目安 バッテリーの状態

iPhoneのバッテリー状態を確認する方法は次の通りです。

バッテリー状態の確認方法

  1. iPhoneの「設定」から「バッテリー」を選択
  2. 「バッテリーの状態」で現在のバッテリーの最大容量を確認

Appleは、バッテリーの交換時期について「最大容量(新品時の容量)の80%を下回った場合」としています。

Appleストア、オンラインでのバッテリー交換費用は以下の通り。長く使いたいのであれば、早めのバッテリー交換をオススメします。

Apple Care+の保証対象 保証対象外
iPhone 7 0円 5,940円
iPhone 8 0円 5,940円

iPhoneのバッテリーと電源の修理

iPhone8の周辺アクセサリはいつまで使える?

iPhoneユーザーの多くが使用している周辺アクセサリ。

周辺アクセサリのバリエーションの豊かさもiPhoneの魅力の一つです。

その周辺アクセサリはいつ頃までiPhone 8に向けて販売されるのでしょうか。

こちらでは商品のジャンルごとに販売期間を予想していきます。

画面保護フィルム

保護フィルムは、販売が無くなる心配は10年くらいいらなそうです。

理由は、2020年 iPhone SE(第2世代)が発売されたからです。iPhone SEとiPhone7とiPhone8の相互性がある保護フィルムが多く発売されたからです。

落下などによる画面の割れなどを防ぐことが出来る画面保護フィルム、販売周期が短く現在iPhone7以前のものは量販店などでは見かけなくなっているのではないでしょうか。

傷がついたり割れたりすることも多い保護フィルムはおそらく周辺アクセサリの中で最も買い替えのスパンが短い商品ジャンルでしょう。

そんな保護フィルムが使っている期間中に買えなくなってしまうのは非常に困りますが、SEが発売されたことで問題は無いようです。

ケース・カバー類

iPhone 7やiPhone 8のケースはネットや家電量販店などでまだ多数販売されています。今後、しばらくの間は入手に困ることもないでしょう。

ただし、iPhone 8はiPhone 7より若干サイズが大きいため、必ずしもケースが共有というわけではありません。

購入する場合には自分のiPhoneに利用できるかどうか、確認する方が良いでしょう。

Lightningケーブル

iPhone5以降ではApple独自のLightningケーブルが採用されており、周辺機器との接続やイヤホンの接続などもこの端子を使用します。

Lightningケーブルは多くのApple製品に導入されており、サードパーティー製品も多数販売されていることから、入手に困ることはないでしょう。

近い将来、iPhoneが完全ワイヤレス化される可能性もありますが、当面の間Lightningケーブルがなくなることはないと思います。

iPhone 8を長く使うコツは?

iPhone 8を長く使うにはいくつかコツがあります。すぐにできる方法を紹介しますので、ぜひ試してみてください。

充電器やケーブルは純正品を使う

iPhone用の充電器やケーブルは純正品またはMFi認証品を使うようにしましょう。MFi認証品とはAppleが認証したサードパーティーの製品で、パッケージに次のようなロゴが記載されています。

ネットを中心に、安い充電器やケーブルが多数販売されていますが、充電時の電圧や電流が規格外の製品もあり、iPhoneの基板やバッテリーに深刻なダメージを与えているケースも多いようです。

また、純正やMFi認証品以外の充電器やケーブルでiPhoneが不具合を起こした場合、Appleのサポートが受けられない可能性も高くなります。

バックアップを取っておく

iPhoneを長く使うなら、定期的にバックアップをとっておくことも重要です。

iCloudにバックアップする方法もありますが、可能であればパソコンにバックアップしておいた方が良いでしょう。

これは、「iOSのアップデートに失敗した場合」や「リンゴループが発生した場合」(Appleマークが繰り返し表示され起動できない状態)に、パソコンからの「復元」が必要となるからです。

iPhone8を2024年購入する場合の注意点

iPhone 8を2024年今から購入する場合には注意点があります。

iPhone 8今から購入する場合の注意点

  • iPhone 8のOSアップデートは2023年秋で終了
  • スペック・バッテリーの寿命など心配な点もある
  • ゲームや動画対応しない、動かなくなる可能性がある

正直いって、2023年の今からiPhone 8を購入することはおすすめできません。これは、iPhone 8が最新iOS 17のサポート対象から外れたため。

仮にiOSのアップデートなしに使い続けた場合、次のような問題が生じる可能性があります。

  • アプリやゲームによっては利用できなくなる可能性あり
  • セキュリティ面で大きな問題が発生する可能性あり

このため、現在iPhone 8を使っている方も機種変更推奨です。

iPhoneシリーズは生産終了から5年間修理可能

iPhoneシリーズは生産終了から5年間修理可能です。

iPhone7・iPhone8に限らずApple製品は、製造が終了してから5年間は部品の入手が可能なので修理に問題なく出すことができます。

一方、製造が終了してから、5年以上7年未満の製品ビンテージ製品と呼ばれます。ビンテージ製品になると、部品の入手が可能であれば修理ができますが、部品の入手ができない場合には修理ができなくなります。

さらに、製造が終了してから7年以上経過するとオブソリート製品となります。オブソリート製品になると修理サポートが終了してしまっているので、一切修理はできません。

このように、安心してサポートを受けることができるのは生産終了から5年間というのが目安となります。現在Appleが発表しているビンテージ製品・オブソリート製品は以下の通りです。

ビンテージ製品 iPhone 4 (8 GB)
iPhone 4 CDMA (8 GB)
iPhone 4s
iPhone 5iPhone 5c
オブソリート製品 iPhone
iPhone 3G (中国本土) 8 GB
iPhone 3G 8 GB、16 GB
iPhone 3GS (中国本土) 16 GB、32 GB
iPhone 3GS (8GB)
iPhone 3GS 16 GB、32 GB
iPhone 4 CDMA
iPhone 4 16 GB、32GB

この表からもiPhone 6シリーズ以降の機種は、まだ修理が可能ということが分かります。

Appleのビンテージ製品とオブソリート製品についてさらに詳細が知りたい方は
Apple公式サイトはこちら

長く愛用したい方はiPhone8でなくiPhone SE(第3世代)に

iPhonを2024年購入して長く愛用したい方は、iPhone7・8ではなくiPhone SE3(第3世代)がおすすめです。

上記で解説したように、iPhone8はアップデートの終了、ストレージ容量などソフト面・ハード面のサポートに今後不安があります。

なので、2022年3月に発売されたiPhone SE(第3世代)がオススメです。デザインはiPhone7やiPhone8とほとんど変わりありません。

iPhone7 iPhone8 iPhoneSE

気になる価格は、このようになっています。

キャリア名 64GB 128GB 256GB
ソフトバンク ¥67,680 ¥74,880 ¥90,000
au ¥65,335 ¥75,190 ¥93,720
ドコモ ¥65,230 ¥75,097 ¥94,248
楽天モバイル ¥57,800 ¥63,800 ¥76,800
AppleStore ¥57,800 ¥63,800 ¥76,800

iPhone 8に比べて少し高くなりますが、機能的にも良くなっていますし、サポートなどの面を考えると安心して長く使えるのでiPhone SE(第3世代)の購入がおすすめです。

iPhone8いつまで使えるのか:まとめ

以上、iPhone8がいつまで使えるかについて解説しました。iPhone8は2023年秋の最新OSアップデートの対象からはずれたため、いまから購入するのはおすすめできません。(もちろん、最新OSでなくてもいいなら話は別ですが・・)

iPhone8はアップデートの終了、ストレージ容量などソフト面・ハード面のサポートに今後不安があります。

なので、2022年3月に発売されたiPhone SE(第3世代)がオススメです。デザインはiPhone8とほとんど変わりありません。

ぜひ、iPhoneを買い換える際の参考にしてくださいね。

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