iPhone12いつまで使える?2023年も現役?iOSアップデート・サポート終了はいつか解説

iPhone12いつまで使える?アップデート・サポート終了はいつかまとめました。

iPhone12はAppleストアで現在も販売中の現行機なので、問題なく使えますし、今後も5~6年間は問題ないでしょう。アップデートもサポートも終了するのは5~6以上先なので、2023年に購入したとしてもまったく問題ないです。

本記事ではiPhone12を2023年購入してよい背景をいくつか解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

iPhone12はいつまで使える?2023年も使える?

iPhone12はいつまで使えるのか・2023年も使えるのか、結論をいうと、iPhone12は現状問題なく使えますし、今後も数年間は問題ないでしょう。その背景を紹介します。

iPhone12 いつまで使えるか?スペック的に限界?

iPhone12は2020年に発売開始され、現在もApple公式サイトおよび各キャリア・家電量販店で販売されています。

現役バリバリの現行機なので、今年(2023年)に購入したとしても、そこから3年間はまず問題ないかと思います。

iPhone12的にも問題なく通常利用する分には動作に問題なく、ゲームやアプリもガンガン使えます。さすがに極端に負荷のかかることをすれば処理速度は落ちるでしょうが、それはiPhone12に限った事ではありません。

iPhone12のサポート終了はいつ?

iPhone12のサポート期間がいつ終了するのか、現時点では発表されていません。過去の実績などから照らし合わせると、平均的には発売以降5~6年程度と言われています。

iPhone12は2020年に発売開始されましたから、単純計算でも2025~2026年程度までは、サポート対象となるのではないでしょう。

過去には発売から7年ほどサポートされた機種もあり、もっと長いサポート期間となるかもしれません。

iPhone12 のiOSのアップデートができなくなるのはいつ?

iPhone12 のiOSのアップデートができなくなるのは、現時点では発表されていません。過去の実績などから照らし合わせると、平均的には発売以降5~6年程度と言われています。

iPhone12は2020年に発売開始されましたから、単純計算でも2025~2026年程度までは、iOSアップデートの対象となるのではないでしょうか。

iPhoneやMacなど、Apple製品は必ずiOSのアップデートが必要ですよね。iPhoneには最新iOSのアップデートが提供される「サポート期間」があります。

このサポートが切れると、アップデートが出来なくなってしまいます。ただし、サポートが切れたからといってすぐに端末が動かなくなるということはありません。

古いiOSのままでも動作自体は問題ありませんが、そのまま使っていると、段々と対応アプリがなくなっていったり、セキュリティに難が出たりするので、サポートが切れたら結局は数年内に買いかえる必要があるでしょう。

iPhone12のバッテリーはいつまで使える?

仮にサポートが長引いたからといって、iPhone12のバッテリーが持つかとは別問題です。

使用頻度にもよりますが、そもそもサポートが5~6年続いたとしてもバッテリーに限界が来るのが先でしょう。バッテリーの消耗状態は「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で調べる事ができます。

いよいよ持ちが悪いなと思ったら、バッテリーの状態を確認し、新しいバッテリーに交換するか、いっそ新規端末の購入に踏み切るのも手ですね。

iPhone12の周辺機器やアクセサリーはいつまで使える?

iPhone12の周辺機器やアクセサリーは現状まだ販売していますし、問題なく使えます。しかし、今後サポート停止などにより、端末自体の需要がなくなれば段々と取り扱いが減少していくものと思われます。

iPhone12のケース・保護フィルム

iPhone12のケース・保護フィルムは現状AppleStore公式や、通販サイト等で購入できます。百円均一でもiPhone(2020)ケースなどの商品名で販売されている店舗もあります。

ただし、最新の「iPhoneケース」を購入してしまうと、しっかり入らず、少し違和感があるでしょう。

iPhone12の充電器・Lightningケーブル

iPhone12の充電器・Lightningケーブルは現状、AppleStore公式で販売しています。こちらもサポート停止や、あるいはLightningケーブル自体の廃止が起きなければ、すぐには考えにくいでしょう。

AppleStore公式では、商品を検討する際に、該当の端末を選び互換性をチェックできるようになっているので、iPhone12の充電器やLightningケーブルが欲しければ、検索条件に追加すると探すのが楽ですよ。

iPhone12を中古で購入する際の注意点

iPhone12を中古で購入しようとする方もいらっしゃるかと思いますが、いくつか注意しなければならない事があります。これから説明する内容を必ず念頭において購入検討してくださいね。

劣化や故障したiPhone12に注意

iPhone12に限った事ではなく、中古端末全般に言える事ではあるのですが、劣化や故障を隠して販売されていることがあります。

もちろん、中古端末である以上、新品と違ってバッテリーの劣化は十分に想定されますよね。また、悪質なケースですが、故障個所をわからないようにして販売されていることもあります。

ゲオなど大手チェーンならまだ安心でしょうが、メルカリや楽天ラクマなど、個人間取引となると素性が分からないぶんリスクがあります。

水没品のiPhone12に注意

こちらもiPhone12に限った事ではありませんが、画面上にシミや線が入ったり、文字が勝手に入力されたりなど、様子がおかしければ水没品の可能性があります。

SIMカードを取り出して見た際に、白っぽい色でなく明らかに変色していたら、残念ですが水没品を入手してしまった可能性があります。

iPhone12を長く使うコツ

最後に、iPhone12を少しでも長く使うためのコツをいくつかご紹介します。修理して使い続けるのも良いですが、まずはバッテリーの劣化を防ぐ使い方を心掛けましょう。

iPhone12充電器やケーブルは純正もしくを使う

iPhone12を長持ちさせたければ、とにかくバッテリーを長持ちさせるのが先決です。本体やバッテリーに負担をかけないためには、充電器やLightningケーブルはApple純正品を使用するのをおすすめします。

iPhone12バッテリー充電の最適化をオンにする

iPhoneにはバッテリー充電の最適化機能があります。これは毎日の充電サイクルからデータを分析して、あなたの最適なタイミングでフル充電となるように調節してくれる便利な機能です。

バッテリーの状態画面から設定できるので、ぜひお試しください。

パソコンでiPhone12のバックアップを取っておく

バックアップを取る際にはiCloudでクラウド上に保存していませんか?確かにiCloudは便利なのですが、定期的に自動でバックアップされるため、少しずつ負荷がかかっていきます。

利用しない項目はオフにしておいたり、またはパソコンでiTunesにバックアップを取るようにすれば、バッテリーの負担を軽減できますね。

iPhone12を2023年購入するならiPhone14もおすすめ

iPhone12は2023年に端末を購入しても、まだまだ使用可能だと思います。しかし、いずれサポートの切れる端末を今から購入するくらいなら、いっそ最新機種に買いかえてしまうのも良いかもしれませんね。

同じナンバリング機の最新モデルであるiPhone14を選んでもいいかもしれません。

今iPhone12を検討中の方、もしくはiPhone12を使用していて、いつまで持つか不安な方は、最新端末のiPhone14を比較検討してみてはいかがでしょうか。

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