iPad mini 7待つべきか？リーク・噂情報から正式スペックまとめ

iPad mini 7待つべきかまとめたページです。

iPad mini 7のリーク・噂情報は、ゼリースクロール対策への取り組みなどがトピックにあがっていましたが、2024年10月23日に発売が決定した今、Appleから公式スペックの情報が展開されました。

本記事ではiPad mini 7待つべきか決めるためのリーク・噂情報を含めてスペックを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

各キャリアでiPad mini 7チェックする方は

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1 iPad mini 7 待つべきか1：ストレージの種類が増えた
2 iPad mini 7 待つべきか2：ゼリースクロールが改善か？
3 iPad mini 7 待つべきか3：プロセッサはA17Proを搭載！
4 iPad mini 7 待つべきか4:発売日は2024年10月23日
5 iPad mini 7 待つべきか5：デザイン・サイズは第6世代と同じ
6 iPad mini 7 待つべきか6：新しいカラーバリエーションが増えた
7 iPad mini 7 待つべきか7：価格はiPadmini6と同等か
8 iPad mini 7は待つべきモデルと言えるかも

iPad mini 7 待つべきか1：ストレージの種類が増えた

Apple は基本モデルに低いストレージ容量を与えてきた歴史がありますが、iPad mini 第7世代は少なくとも128GBからのラインナップが決定しました。

128GB/256GB/512GBの3種類から、容量を選ぶことができます。

高品質のカメラとソフトウェアにより、ファイルサイズは常に増加しているため、既存の 64GBから大幅増加することは、非常にユーザーフレンドリーな改良ですね。

iPad mini 第 6 世代で利用できる最大のストレージは 256GB でした。

mini7のベースラインストレージが 128GB に移行したため、最大のストレージも512GB に増加しています。

ちなみに現在の iPad mini 第 6 世代では、基本モデルはかなりわずかな 64 GB のストレージから始まります。

映画、テレビ番組、本、コミック、雑誌、ゲーム、およびさまざまなアプリを保存できる iPad のようなデバイスの場合、容量不足が問題になることがよくありました。

新型iPadを選べば、このような問題からは解消されることでしょう。

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iPad mini 7 待つべきか2：ゼリースクロールが改善か？

現在の iPad mini 6で一部のユーザーから不満が寄せられている「ゼリースクロール」の問題が、mini7では解決されているかもしれません。

画面は現在の 8.3 インチから変更される予定はありませんが、ゼリースクロール改善のための新しい画面技術が導入される可能性があるからです。

当時多くのユーザーがこの現象を問題視し、1つ前の世代に買い替えた人も出たほどです。

当然Apple社もこの問題は周知しているはずで、新型モデルのリリースには何らかの対策が施されていると考えるのが順当です。

@DSCCRoss Have you heard anything about an iPad mini 7 with 120Hz ProMotion?https://t.co/7Jd5cO1wls

— Jeff Butts (@clefmeister) June 28, 2022

ただし、この特定の噂が正確であるとは思えません。

Display Supply Chain Consultants の CEO であるアナリストの Ross Young氏は、Apple が iPad mini に ProMotion ディスプレイをまだ提供するとは考えていませんでした。

彼は、これを行うには大幅なハードウェアの変更が必要になると指摘しています。Young 氏によると、これには「まったく新しいレベルのエンジニアリング」とのこと。

そして、実際にAppleから発表されたスペックには、ProMotionの記載はありませんでした。

ゼリースクロール現象はProMotionディスプレイを搭載しているProモデルでは発生していないため、この点のアップグレードが期待されていました。

しかし、Proデバイスとの差別化要因の1つとして、ProMotionのアップグレードには懐疑的のようです。

実際はどうなったのか実機を見るまでは今のところわかりません。

かなり話題になっていたゼリースクロールが改善されることは、多くのユーザーの望みであることには変わりはありませんね。

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iPad mini 7 待つべきか3：プロセッサはA17Proを搭載！

iPad mini 6 は、A15 Bionic チップを採用していますが、なんと新型デバイスではA17Proチップが採用されました。

iPad mini 7モデルは、iPhone 15 Proに搭載されているA17Proチップを使用しているため、もちろんAI「Apple Intelligence」の対応機種となります。

Ming-Chi Kuo（https://twitter.com/mingchikuo）は昨年12 月にiPad mini の「主なセールスポイント」は新しいプロセッサであり、それがいつ登場するかによっては A17 チップになる可能性があると報告しました。

さすがに差別化の意味でもiPad Pro に見られるような M1 チップが iPad mini に搭載されるとは考えていませんでしたが、嬉しいスペック増強となりましたね。

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iPad mini 7 待つべきか4:発売日は2024年10月23日

iPad mini 7のリリース日に関する噂は多数ありましたが、先日Apple社からサプライズ発表があり、iPad mini 第7世代の発売日が2024年10月23日（水）に決定しました。

噂の面では、LeaksApplePro (https://twitter.com/LeaksApplePro) は、2023 年前半に新しい iPad mini が登場する可能性があると報告しました。

しかし、Ming-Chi Kuo（https://twitter.com/mingchikuo）による 2022 年 12 月の噂によると、新しい iPad mini は 2023 年後半または2024年初頭まで発売されないのではという考えを明かしています。

著名なリーカーの予測はどんどんずれ込み、結果として2024年10月になってリークが増えだしたところに、Apple社から公式発表が行われた形となりました。

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iPad mini 7 待つべきか5：デザイン・サイズは第6世代と同じ

驚くほどリーク情報が無かったので、おそらく iPad mini 7 のデザインが第 6 世代モデルとほぼ同じであると揶揄されていましたが、結果としてこれは的中でした。

iPad mini 7とiPad mini 6のデザイン・サイズを比べてみると、ほぼ同様です。

外観に目立った違いがなく、サイズも同じのため、今回はマイナーチェンジと言えるでしょう。

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iPad mini 7 待つべきか6：新しいカラーバリエーションが増えた

第 6 世代 iPad mini の最も明らかな変更点の 1 つは、Apple が利用できるようにした新しいカラーバリエーションです。

第 6 世代 iPad miniはスペースグレイ、ピンク、パープル、スターライトから選択できますが、iPad mini 7は、スペースグレイ、ブルー、パープル、スターライトの色合いが用意されています。

	iPad mini 7	iPad mini 6
カラー	スペースグレイ、ブルー、パープル、スターライト	スペースグレイ、ピンク、パープル、スターライト

iPad mini 7では旧モデルの「ピンク」が廃止され、かわりに「ブルー」が採用されました。

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iPad mini 7 待つべきか7：価格はiPadmini6と同等か

今回AppleStoreでのiPad mini 7の価格は、以下のとおりになりました。

Wi-Fiモデルは、128GBが78,800円、256GBが94,800円、512GBが130,800円という価格設定になっています。

Wi-Fi + Cellularモデルは、128GBが104,800円、256GBが120,800円、512GBが156,800円です。

iPad mini 6（64GBWi-Fiモデル）は発売当初の59,800円から途中で何回か価格が値上がりして、2024年5月には84,800円になっていました。

iPad mini 6（64GBWi-Fi+Cellularモデル）も発売当初の77,800円から途中で価格が上がり、110,800円とかなり高額になってしまったのも記憶に新しいですね。

今回、第7世代では最低ストレージが64GBから128GBに増加しています。

にもかかわらず、価格は大きく変わっていないので、現状維持もしくは少しお得になったと捉えても良いのではないでしょうか。

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iPad mini 7は待つべきモデルと言えるかも

iPad mini 7を待つべきかどうか、発売日に買うかどうかまだ迷っている人もいるかもしれませんね。

しかし、少なくともiPad mini 6より古いモデルをお持ちの方は、そろそろ機能不足や劣化を感じている頃でしょうし、iPad mini 7を選んでみてもいいのではないでしょうか。

iPad mini 7については、A17Proチップが採用されているため、処理性能は確実に旧モデルよりも向上しているはずです。

特に、今後日本でも機能展開が見込まれるAI「Apple Intelligence」を心待ちにしている方は、ぜひiPad mini 7に買い換えてみてはいかがでしょうか。