iPhone15 miniが復活しない4つの理由をまとめました。
iPhone15 miniが復活しないのは、iPhone12miniとiPhone13miniが売り上げ不信だったからであり、またminiサイズが物理的に無理だから、という説もあります。
本記事で最新の「iPhone15 miniが復活しない」を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
iPhone15 miniが復活しないのは12miniが売り上げ不信だったから
iPhone15 miniが復活しないのは12miniが売り上げ不信だったからと言われています。
日本経済新聞によると、Appleが売り上げ不信(需要が想定に届いていない)を理由にiPhone12miniの減産に踏み切っていると報道しています。
米アップルが小型スマートフォン「iPhone12 mini」の減産に踏み切ることが10日、分かった。2021年前半の生産計画を引き下げると主要サプライヤーに伝えた。同機種はアップルが20年秋に発売した4種類のiPhoneのうち画面が最も小さく、需要が想定に届いていないもよう。同機種の部品メーカーは生産調整を迫られる可能性がある。
引用:日本経済新聞(https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ101TZ0Q1A310C2000000/?n_cid=NMAIL006_20210310_H)
iPhone12miniはサイズが小さくなるものの、価格が圧倒的に安くなるわけではありません。価格帯が近いのであれば、より大きいディスプレイを搭載したモデルがほしい、と思う人の方が多いのでしょう。
iPhone15 miniが復活しないのは13miniも売り上げ不信だったから
iPhone15 miniが復活しないのは、iPhone13miniも売り上げ不信だったからと言われています。
Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)によると、iPhone13は好調でしたが、iPhone13miniの売り上げは絶不調だったと報じています。(翻訳元:https://files.constantcontact.com/150f9af2201/06eda1e6-cb00-4462-836f-73aa0120e439.pdf)
翻訳文
iPhone 13の新機種は、発売後丸2四半期にわたって堅調に推移しています。これに対して当時の新型iPhone12モデルの販売シェアは、前年同期の2021年3月期には61%にとどまっていました。
全単体モデルの中で、iPhone 13のシェアは38%と最も大きく、これはは、多くの四半期で単一モデルとしては最大のシェアとなりました。前年同期の2021年3月期は年前のiPhone 11の販売シェアが24%と最も高く、現在のiPhone 13に匹敵するiPhone 12の販売シェアは22%であった。
今期のiPhone 13のシェアは38%で、昨年のiPhone 12の2倍近くになっているのシェアを倍増させました。
逆に、iPhone miniモデルは相変わらず購入者が少なく、iPhone 13 miniと12 miniモデルはそれぞれの販売台数は3%でした。これらのシェアは、2021年12月期、2021年3月期のミニモデルのシェアと同程度でありと2021年3月期のminiモデルのシェアに匹敵します。
2年以上前に発売されたiPhone 11や3年以上前のiPhone XRは、今でも販売されている。3年以上前のiPhone XRが残っています。iPhone SEと並んで、これらのモデルの売上比率は15%である。
iPhone 13 miniはわずか3%だったとのこと。これを理由にしてiPhone14miniが発売されなかったのかもしれません。
iPhone15 miniが復活しないのはminiサイズが物理的に無理だから
iPhone15 miniが復活しないのはminiサイズが物理的に無理だから、と予想されています。
YouTubeチャンネル「Gadgetouch」では、MagSafeのコイル位置や、大容量バッテリー容量の関係で、今後のiPhoneにはminiサイズの筐体を実現できないとしています。
この主張のもととなるのが、iPhone 13 miniは、iPhone 12 miniと比べてセンサーサイズが1.7μmに大型化していることです。
13miniはカメラ性能が向上しましたが、内部構造におけるカメラの占めるスペースが増えています。これ以上性能がアップすればさらにスペースがふえ、miniサイズを保つことができなくなる、というわけです。
iPhone15 miniが復活しないのは昨今のニーズと離れているから
iPhone15 miniが復活しないのは昨今のニーズと離れているから、と予想されています。つまり、iPhoneには大画面が求められているわけです。
そもそもスマホとコンパクトが相性悪いんですよ
基本的なスマホの用途はゲームや動画やPCの代替です
ほとんどのメーカーはこれを対象に作ってます
当然ながらゲームや動画やPCの代替に使うなら一定のサイズは必要です
コンパクトはこれらを全く必要としない、スマホ持ってる意味ある?って人のための端末です
アップルはストア売上から金を稼ぐという業態上、iPhoneをそういう人のための端末にする気はありません
なので、一通りのことができるサイズの端末を作っていくでしょう
これはヤフー知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12268270337)の意見ですが、的をえていると思います。売り上げ不信や実装の難易度上昇などの要素とふくめて、iPhone15にはminiサイズが出てこないわけです。
iPhone15 miniが復活しない濃厚か
iPhone15 miniが復活しない濃厚と予想されています。iPhone15 miniが復活しないと予想されているのは4つの理由があります。まとめると以下の通りになります。
iPhone15 miniが復活しない理由
- iPhone15 miniが復活しないのは12miniが売り上げ不信だったから
- iPhone15 miniが復活しないのは13miniも売り上げ不信だったから
- iPhone15 miniが復活しないのはminiサイズが物理的に無理だから
- iPhone15 miniが復活しないのは昨今のニーズと離れているから
iPhone15 miniが復活しないかどうかは、2023年8月くらいまで不明のままですが、何か確度の高いリーク情報や噂がありましたら、追記していきます。
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