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iPhoneコスパ最強の機種はどれ?予算別に解説【2024年4月】

2023年10月時点のコスパ最強iPhoneについてまとめたページです。

年々高騰しているiPhoneの価格がネックで買い替えを悩んでいる人へ、予算別に分けてコスパ最強iPhoneを解説します。

逆にコスパの悪いiPhoneや、上手な機種の選び方についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。


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iPhone コスパ最強の機種【10万円以上】

iPhoneコスパ最強の機種で、予算が10万円以上ある場合は以下の機種がおすすめです。

  • iPhone13
  • iPhone14 Pro

それぞれの機種を解説していきます。

iPhone13

予算10万円以上で選ぶコスパ最強な機種1つめは「iPhone13」です。

iPhone15がリリースされ2年落ちになったため、ストレージ128GBなら10万円強で購入できるようになりました。

2年落ちといっても十分現役な機種で、iPhone14と同じA15Bionicチップのプロセッサを搭載しているため、処理速度も申し分ありません。

同じチップセットでも発売年度が異なり、価格差があるため、iPhone14を買うよりもお得感が大きいです。

OSアップデートも十分な期間が期待できるため、今から買っても長く活躍してくれるでしょう。

iPhone14 Pro

予算10万円以上で選ぶコスパ最強な機種2つめは「iPhone14 Pro」です。

こちらは、iPhone13よりも予算の上限が許す場合、またはスペックの高いiPhoneが欲しい場合におすすめ。

上位機種のProシリーズですが1世代落ちになったため、実質15万円を切る価格で購入できるキャリアも増えました。

A16チップや全画面ディスプレイのDynamic Island、常時点灯など、ハイスペックな進化を遂げた上位モデルです。

iPhone14 Proを狙っていた人は、15シリーズが出た今がまさに狙い目のタイミングと言えるでしょう。

iPhone コスパ最強の機種【7~10万円】

iPhoneコスパ最強の機種で、予算7~10万円の場合は以下の機種がおすすめです。

  • iPhone13mini
  • iPhone12

それぞれの機種を解説していきます。

iPhone13mini

予算7~10万円で選ぶコスパ最強な機種1つめは「iPhone13mini」です。

miniシリーズはiPhone13で打ち止めとなっているため、現状iPhone13miniは、小型iPhoneの最後の機種となっています。

小さいiPhoneで、かつホームボタンのないタイプが欲しければ、小型モデルの最新シリーズであるiPhone13miniがおすすめです。

しかし、すでに多くのキャリアで終売・もしくは在庫の薄い状態が続いており、在庫があるうちに早めにゲットする必要があるでしょう。

2023年10月現在では、楽天モバイルが9万円台から取り扱いしています。

iPhone12

予算7~10万円で選ぶコスパ最強な機種2つめは「iPhone12」です。

3世代前の機種になりますが、5G通信に対応した最初のシリーズでもあり、高速通信5Gエリアが普及してきた現在使うのにもぴったりです。

MagSafeによるワイヤレス充電にも対応しているため、日常生活の使い勝手も良いでしょう。

こちらも在庫が少なくなってきており、新品を買うならワイモバイルなど、かなり選択肢が限られます。

iPhone コスパ最強の機種【5万円前後】

iPhoneコスパ最強の機種で、予算が5万円前後の場合はiPhoneSE(第3世代)がおすすめです。

2022年にリリースされたばかりですが、ライト層向けの端末なので、必要なスペックを備えつつ手に取りやすい価格を実現しています。

iPhoneSE(第3世代)

予算5万円前後で選ぶコスパ最強な機種は「iPhoneSE(第3世代)」です。

ライトユーザー向けの価格帯が特徴なiPhoneSEは、現行販売されている機種で唯一ホームボタンが現存しており、指紋認証が可能な端末でもあります。

発売年度は2022年でありながら、2023年10月現在でも5万円前後の価格帯で買えます。

搭載プロセッサはiPhone14と同じA15Bionicなので、サクサク動き、処理速度も満足いく使い心地です。

費用対効果は抜群で、5万円程度の予算なら、正直iPhoneSE(第3世代)一択というイメージです。

iPhoneコスパ悪い機種はなに?

一方で、「コスパ悪いiPhone」と言えるのは、最新シリーズのiPhoneです。

2023年にリリースされた15シリーズに限ったことではなく、新型は常にApple社の最新技術を搭載しているため、価格も高いです。

特に昨今は円安の影響を顕著に受けており、スペック重視のユーザーでなければ、なかなか手が出にくいのではないでしょうか。

上位モデルのProシリーズも同じことで、ハイスペックを売りにしている端末なので、コスパとは真逆の性質です。

高価でも本格的な性能を使いたいという人が選ぶiPhoneですから、コスパを求めても、端末代相当の効果を十分に回収できない可能性があります。

ただし、Proシリーズは型落ち・中古を選んで購入する場合は、むしろコスパ最強になるケースがあります。

型落ち・中古の場合はハイエンドモデルが新品価格よりも大幅に安くなるため、機種によってはコスパが良い選択になり得るでしょう。

iPhone コスパ最強の機種を選ぶポイント

iPhoneコスパ最強の機種を選ぶポイントを解説します。

コスパの良いiPhoneを選ぶには、以下の点に気を付けてみてください。

価格と予算

コスパ最強のiPhoneを選ぶなら、まずは端末にかけられる予算を決め、見合った価格のiPhoneを選択することが重要です。

予算オーバーしてiPhoneを購入しても、使い心地には満足できるかもしれませんが、コストの面ではマイナスになってしまいます。

たとえば、少し頑張れば買えそうな機種で迷っているなら、キャリアの端末購入キャンペーンを活用したり、手持ちの端末を下取りに出したりして、購入費用を調整するのがおすすめです。

スペック

コスパ最強のiPhoneを買いたければ、パフォーマンス面を担う端末のスペックは無視できません。

たとえば、5G対応やワイヤレス充電、カメラ性能など、希望する機能が備わっているかどうかを重点的に機種を選ぶと良いでしょう。

また、iPhoneで行う作業が重たいか軽いかによっては、プロセッサやストレージなども注意して機種を選ぶと、使い心地に満足できるはずです。

アップデート期間

コスパ最強のiPhoneを購入するときに、iOSアップデートのサポート期間は非常に重要な項目となります。

2023年にリリースされたiOS17では、新たにiPhone8やiPhoneXがアップデートの対象外となりました。

Apple製品は、Androidと比較するとアップデート期間が長い傾向にありますが、やはりサポートが切れた場合は脆弱性が高まります。

iPhoneを購入する時には、対象機種のiOSサポートがまだ数年は続きそうかという観点でも検討すべきでしょう。

バッテリー容量

コスパ最強のiPhoneを買うなら、バッテリー容量にも注目しましょう。

特に、予算の都合で中古品を購入する場合には、バッテリーの状態は必ず確認しておきたい項目です。

バッテリーのみ交換することは可能ですが、追加費用がかかることになるります。

購入前に確認できるなら、バッテリーが80~90%程度あるものを選びたいところです。

iPhoneコスパ最強の機種を活用する方法

iPhoneコスパ最強の機種を購入するときに、より費用対効果を高められる方法を紹介します。

せっかくコスパの良い機種を買うなら、工夫次第でさらにiPhoneを活用できます。

リセールありきでキレイに使う

比較的新しい機種を購入する場合は、iPhoneのリセールありきで、キレイに使うことをおすすめします。

iPhoneの下取りプログラムを利用して初期費用を抑える人は多いですが、劣化具合によっては大幅に査定が下がってしまいます。

特に外観の割れがあったり、水没判定されたりすると、次にiPhoneを買い替えるときのリセールで思ったほど値がつきません。

カバーをつけたり、丁寧に扱ったりして、次の買い替えまでiPhoneが劣化しないよう気を付けましょう。

予算によっては中古iPhoneもアリ

予算もスペックも妥協できない場合は、中古iPhoneを選ぶとすんなり決まることもあります。

中古というと粗悪なイメージがあるかもしれませんが、今はApple公式やキャリアの認定中古品など、一定の品質が保証された中古iPhoneが多く出回っています。

欲しいiPhoneに予算が届かない時は、認定中古品を見てみるのもおすすめです。

料金プランやオンラインショップの活用

コスパの良い機種を選んでも、選ぶ料金プランによっては月々の料金が高くなる可能性もあります。

せっかくコスパ最強のiPhoneを買うなら、料金プランの最適化も合わせて行いましょう。

オンラインショップ限定の割引などを実施しているキャリアも多いため、必ずしも実店舗で購入する必要はありません。

また、キャリアで購入する場合は各社の「端末購入プログラム」を利用すれば、iPhoneをお得に購入できるので、ぜひ公式サイトで試算してみてはいかがでしょうか。

iPhoneコスパ最強の機種は在庫があるうちに購入しよう

本記事では、コスパ最強なiPhoneを予算別に解説しました。

2023年10月現在、新型15シリーズのiPhoneが発売されたばかりなので、型落ち品はどれも狙い目となっています。

ただし、コスパ最強な人気機種は在庫が少なくなっていますから、欲しいiPhoneがあれば早めに購入するのがおすすめです。

オンラインショップ割引や、端末購入プログラムを活用すれば安くiPhoneを購入できるため、各キャリアで在庫状況を確認してみてはいかがでしょうか。

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