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iPhone14(Plus/Pro/Pro Max)カメラ性能は?画素数・出っ張り・画質を解説

iPhone14(Plus/Pro/Pro Max)カメラ性能は?画質・画素数・出っ張り・望遠はペリスコープ搭載か紹介
iPhone14(Plus/Pro/Pro Max)カメラ性能・画素数・出っ張り・画質なのかをまとめます。

2022年9月8日の公式発表により、iPhone14シリーズのカメラ性能が明らかになりました。iPhone14(Pro/Pro Max)のカメラは4,800万画素カメラ搭載され、iPhone13 Proの1,200万画素から大幅に進化しています。

iPhone14Proのカメラには4つのレンズは搭載されるという予想もありましたが、従来通りトリプルレンズになっています。ただ、カメラ性能がスペックアップしているのは間違いありません。

本記事では、Apple公式発表をもとにiPhone14(Plus/Pro/Pro Max)カメラの最新情報をまとめていきます。

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iPhone14(Pro/Max) カメラは画素数が4,800万画素にアップ

MacRumorsはiPhone関連の情報に詳しいMing-Chi Kuo氏の話として、iPhone14(Pro/Pro Max)のカメラは「画素数が4,800万画素にアップするだろう」と報じています。

iPhone14(Pro/Pro Max)カメラは解像度・画素ともに大幅に進化

iPhoneのカメラは2015年モデルiPhone6sから画素数が1,200万画素で変更がなかったため、大きなスペックアップといえるでしょう。ただし、画素数アップは解像度が上がる反面、画質自体は落ちる傾向にあります。

これは、同じ面積のセンサーに多くの画素(受光部)を配置すると、画素サイズを小さくする必要があるため。(下図参照)

つまり、高画素化すると、画像が暗くなる・ノイズが乗りやすくなる・階調性が低下するなど、画質が低下しやすいということです。ただし、iPhone14(Pro/Pro Max)は「ピクセルビニング」という技術を使って、高画質を維持すると噂されています。

では、「ピクセルビニング」とはどういう技術なのか、次のコーナーでみてみましょう。

(Source : MacRumors )

iPhone14(Pro/Pro Max)の高画素カメラはピクセルビニング技術を採用

iPhone関連情報に詳しいTFI証券のMing-Chi Kuo氏は、iPhone14の高画素カメラについて「ピクセルビニング技術を採用するだろう」と予想しています。

ピクセルビニングとは、隣接する4つの画素(受光部)を1つにまとめ、受光部の面積を大きくすることにより、センサーの感度を上げる技術です。

ただし、このままでは4,800万の画素を1/4でしか利用できず、従来通り1,200万画素での出力となってしまいます。

Ming-Chi Kuo氏によると、iPhone14 Pro/Pro Maxは「暗い場所でのみピクセルビニングを利用。(1,200万画素出力)明るい場所ではピクセルビニングを利用しないため、4,800万画素出力になる」ということです。

また、iPhone14 Pro/Pro Maxでピクセルビニングが採用された場合、受光面積は大幅アップの2.5μmとなる見込み。(iPhone13 Proは1.9μm)

このため、iPhone14 Pro/Pro Maxは暗所やナイトモードの撮影能力が大きくアップするでしょう。

(Source : MacRumors )

つまり、iPhone14 Pro/Pro Maxは明るい場所で高画素化の恩恵が受けられるということですね。

iPhone14(Pro/Max)のズームはペリスコープ望遠なし

数年前から新型iPhoneにペリスコープ望遠が搭載されるという噂がありました。


(画像出典 : News Byte.com )

ペリスコープ望遠とは「潜望鏡」と同じく、複数のレンズと鏡を組み合わせて光を屈曲させ、高倍率ズームを可能とする仕組み。

モジュールを薄く設計できるため、カメラ部分の出っ張りをなくすことが可能となります。

参考までにペリスコープ望遠を搭載しているGalaxy S22 Ultraは光学10倍の高倍率ズームが可能となっています。

ペリスコープ搭載カメラはiPhone14ではない?

しかし、残念ながらペリスコープ望遠を搭載するのは2023年発売のiPhone15からとなるようです。


Ming-Chi Kuo氏によると、iPhone14 Pro/Pro Maxの望遠カメラはレンズ枚数が従来の6枚から7枚に増加するとのこと。

事実であれば光学ズームも現在の3倍からアップする可能性がありそうです。

(Source : MacRumors )

iPhone14(Pro/Pro Max)カメラはオートフォーカス対応か

Ming-Chi Kuo氏は、iPhone14(Plus/Pro/Pro Max)のフロントカメラについて、次のように予想しています。

iPhone14シリーズのフロントカメラはオートフォーカスに対応し、絞りがf/1.9にアップグレードする可能性があります。

(iPhone13の固定焦点、絞りf/2.2に対して)

事実であれば、iPhone14シリーズのカメラは初のAF(オートフォーカス)対応、より明るいカメラとなるはずです。

また、Kuo氏は「iPhone14はセルフィー(自撮り)とポートレートモードの被写界深度効果が向上するするだろう」とも語っています。

iPhone14(Plus/Pro/Pro Max)のカメラ部分がフラットになるという噂

2021年後半、著名リーカーJon Prosser氏がiPhone14 Pro Maxのレンダリング画像を公開。「カメラ部分がフラットになるようだ」ということで話題になりました。


(画像出典 : Rendersbyian.com )

しかしその後、正確なサイズ情報を記載したレンダリング画像が公開され、カメラ部分がフラットにならないと判明。

Jon Prosser氏が公開したレンダリング画像はプロトタイプのものか、フェイクだった可能性が高いようです。

iPhone14(Plus/Pro/Pro Max)のカメラ部分の出っ張りが大型化する見込み

著名リーカーのMax Weinbach氏がiPhone14 Pro/Pro MaxのCAD画像を公開しました。

iPhone14 Pro/Pro Maxはカメラのベース部分、レンズの出っ張りともに大型化するようです。

【参考】iPhone14 ProのCAD画像


(画像出典 : Twitter )

カメラ部分が大型化する主な理由について、Ming-Chi Kuo氏は「広角カメラが4,800万画素になるため」と語っています。

Kuo氏によるとiPhone14 Pro/Pro MaxのCIS(コンタクトイメージセンサー)のサイズは25〜35%増加。7枚構成となるレンズにより突起部分の高さは5〜10%増加するようです。

iPhone14(Plus/Pro/Pro Max)が4つのカメラは非搭載

少し前からネットやTwitterでは「iPhone14が4つのカメラを搭載する」という噂があるようです。

そこでこの噂の出所を調べてみたのですが、結果として判明しませんでした。

一方、最近ではGalaxy S22 Ultraなど、Androidのハイエンドモデルが続々と4つのカメラを搭載しています。

このため、「iPhoneでも同様のカメラを実現して欲しい」という願望が噂となって広まった可能性が高そうです。

iPhone14(14 Max)のカメラはスペック据え置きの可能性も

一方、無印iPhone14/14 Maxのカメラについて、現状で情報はありません。

4,800万画素カメラはiPhone14 Pro/Pro Maxのみとされているので、画素数も1,200万画素で変更なしと思われます。

また、これまで同様2眼カメラで変わらず、望遠カメラの搭載もないでしょう。

可能性として考えられるのは、センサーサイズアップや新しい撮影モードの追加などでしょうか?

iPhone14(Pro/Pro Max)は8K動画撮影対応か

すでに紹介した通りiPhone14 Pro/Pro Maxは4,800万画素カメラを採用する見込みです。

Ming-Chi Kuo氏によると、これによりiPhone14 Pro/Pro Maxは初の8K動画撮影可能となるようです。

ただし、無印のiPhone14/14 Maxについては引き続き1,200万画素カメラを採用する可能性が高く、動画撮影も従来通り4K対応となるでしょう。

iPhone14(Plus/Pro/Pro Max)カメラスペック性能予想まとめ

これらの情報をもとに、iPhone14(Plus/Pro/Pro Max)のカメラ性能予想・スペックをまとめてみました。

最も注目したいのは、iPhone14 Pro/Pro Maxが4,800万画素の高画素カメラを搭載する点。

ただし、3つのカメラ全てに採用されるのか、広角カメラだけになるのか現状では不明です。

【iPhone14(Plus/Pro/Pro Max)のカメラ性能予想】

iPhone14/14 Max iPhone14 Pro/Pro Max
リアカメラ  

広角 : 12MP

超広角 : 12MP

望遠なし

広角 : 48MP

超広角 : 48MP

望遠 : 48MP

(7Pレンズまたはペリスコープ望遠)

LiDARセンサー

フロントカメラ 12MP 12MP
動画撮影性能 4K 8K

記事執筆段階で得られているリーク情報・噂をもとに、iPhone14(Plus/Pro/Pro Max)カメラ性能をまとめました。

大きなポイントは以下の5つです。

  • 画素数が4,800万画素にアップ(Pro/Pro Max)
  • 8K動画撮影可能に(Pro/Pro Max)
  • カメラの出っ張りが大型化
  • 望遠レンズが進化
  • ペリスコープ望遠搭載との噂もあり

2022年発売見込みiPhone14(Plus/Pro/Pro Max)のカメラ性能・予想についてまとめました。

iPhone14シリーズは、特に14 Pro/Pro Maxのカメラが大きく進歩する見込み。

ただし、まだ不確定な情報も多く、今後よりさらなるリーク情報が出てくる可能性もあります。

新しい噂や情報が入り次第、内容を更新しますので、ぜひお読みください。

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