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auのiPhoneでライトニングケーブルを使わなくてよいのは何のモデル?

iPhoneの充電ケーブルってどの種類だっけ?と悩んだことはありませんか。

最近のiPhoneモデルでは、従来のライトニングケーブルを使わなくても良いものが登場しましたよね。iPhone15シリーズです。

今回は、auで取り扱っているiPhoneの中で、どのモデルがライトニングケーブル不要で、どの機種が必要なのか、モデル別の特徴も詳しく解説していきますね。

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そもそもライトニングケーブルとは?

まず、ライトニングケーブルとは何なのかについて、おさらいしましょう。

ライトニングケーブルは、2012年に発売されたiPhone 5から採用された、Appleの独自規格の充電・データ転送ケーブルです。

片側がUSB-A(最近の機種はUSB-C)、もう片側がライトニングコネクタになっている、おなじみの白いケーブルですね。

長年iPhoneユーザーの相棒だったライトニングケーブルですが、最近のテクノロジーの進化により、その役割が少しずつ変わってきました。

私個人としては、ライトニングケーブルには愛着がありますが、ライトニングケーブルを使う機種はかなり限られてきているので、そろそろ統一してほしいなとも思っていました。

auのiPhoneでUSB-C採用モデル

さて、auで取り扱っているiPhoneの中で、ライトニングケーブルを使わなくて良いモデルは、USB-Cを採用したiPhone 15シリーズですね。

具体的には以下のモデルが該当します。

  • iPhone 15
  • iPhone 15 Plus
  • iPhone 15 Pro
  • iPhone 15 Pro Max

では、それぞれの機種の特徴を見ていきましょう。

iPhone 15

iPhone 15は、2023年9月に発売された標準モデルです。

6.1インチの有機ELディスプレイを搭載し、A16 Bionicチップを搭載しています。

このモデルから、充電ポートがUSB-Cに変更されました。

USB-Cポートの採用により、ライトニングケーブルは不要になりました。

代わりにUSB-CケーブルでiPhoneを充電したり、データ転送を行ったりします。

USB-Cは汎用性が高いので、他のデバイスのケーブルを流用できる可能性が高いのも嬉しいポイントですね。

iPhone 15 Plus

iPhone 15 Plusは、iPhone 15の大画面バージョンです。

6.7インチの大型ディスプレイを搭載していますが、基本的な仕様はiPhone 15と同じです。

もちろん、充電ポートはUSB-Cです。

大画面好きの方にはうれしいモデルですが、片手操作が難しくなる点は要注意です。

個人的には、動画視聴や写真編集が多い方におすすめしたいモデルですね。

iPhone 15 Pro

iPhone 15 Proは、よりハイスペックを求める方向けのモデルです。

6.1インチのProMotionディスプレイやA17 Proチップを搭載し、カメラ性能も大幅に向上しています。

もちろん、この機種も充電ポートはUSB-Cです。

ProモデルはUSB 3のデータ転送速度(最大10Gbps)に対応しているので、大容量のデータ転送も高速で行えます。

カメラ好きの方や、仕事でiPhoneを頻繁に使う方には特におすすめですよ。

iPhone 15 Pro Max

iPhone 15 Pro Maxは、iPhone 15 Proの大画面バージョンです。

6.7インチの大型ディスプレイを搭載し、さらにカメラ性能が強化されています。

チタニウムフレームの採用で軽量化も実現しました。

Pro Maxモデルは、大画面と高性能を求める方に最適です。

ただし、価格の面でも最も高価なので、本当に必要な機能かどうか、よく考えて選びましょう。

auでライトニングケーブルを使用するモデル

一方で、auで取り扱っているiPhoneの中には、まだライトニングケーブルを使用するモデルも多く存在します。

ここでは、それらのモデルについて解説していきます。

iPhone 14シリーズ

iPhone 14、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Maxは、いずれもライトニングポートを採用しています。

2022年に発売されたこれらのモデルは、依然として高性能で人気があります。

例えば、iPhone 14 Proは、常時表示ディスプレイやダイナミックアイランドなど、革新的な機能を搭載しています。

ライトニングケーブルを使用する必要はありますが、まだまだ現役で使える十分な性能を持っていますよ。

iPhone SE(第3世代)

2022年に発売されたiPhone SE(第3世代)も、ライトニングポートを採用しています。

コンパクトな4.7インチのRetinaディスプレイとTouch IDを搭載し、手頃な価格が特徴です。

iPhone SEは、小型のスマートフォンを好む方や、予算を抑えたい方におすすめです。

A15 Bionicチップを搭載しているので、性能面でも十分な実力を持っています。

これらのモデルを使用している方は、しばらくの間はライトニングケーブルが必要になります。

ただし、将来的に登場するモデルは全てUSB-Cへの移行が進むと予想されるので、新しいアクセサリーを購入する際は、その点を考慮に入れると良いでしょう。

私見ですが、ライトニングケーブルを使用するモデルを選ぶ際は、将来的な互換性や拡張性についても考えておく必要がありますね。

ただし、現在の使用環境や予算に合わせて選ぶことも大切です。

ライトニングケーブルが使えるからといって、無理に最新モデルを選ぶ必要はありません。

USB-Cの利点

ライトニングケーブルからUSB-Cへの移行には、いくつかの大きな利点があります。

ここでは、その主な利点について詳しく解説していきましょう。

まず、互換性の向上が挙げられます。

USB-Cは多くのデバイスで採用されている規格なので、他の機器のケーブルを流用できる可能性が高くなります。

例えば、最新のMacBookやiPad Pro、さらには多くのAndroidスマートフォンもUSB-Cを採用しています。

これにより、外出先でケーブルを忘れても、友人や家族から借りやすくなりますね。

次に、高速充電と高速データ転送が可能になります。

特にiPhone 15 ProとPro Maxは、USB 3の高速データ転送に対応しているので、大容量の写真や動画のバックアップも素早く行えます。

例えば、4K動画の1時間分(約40GB)のデータを転送する場合、USB 2.0では約15分かかりますが、USB 3では約1分で完了します。

これは、映像制作のプロの方々にとっては大きな時間節約になりますね。

また、将来的な拡張性も期待できます。

USB-Cは様々な周辺機器との接続が可能で、今後iPhoneの機能拡張の可能性が広がるかもしれません。

例えば、外部ディスプレイへの出力や、専用のオーディオ機器との接続など、新しい使い方が生まれる可能性があります。

まとめ

今回は、auのiPhoneでライトニングケーブルを使わなくて良いモデルについて詳しく解説しました。

iPhone 15シリーズからUSB-Cポートが採用され、ライトニングケーブルが不要になりました。

一方で、iPhone 14シリーズ以前のモデルは引き続きライトニングケーブルを使用します。

今後発売される iPhone は全て USB C ポートが採用されると思われます。

iPhone 15は、iPhoneの充電ケーブルにおける分岐点になっていると捉えて良いでしょう。

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