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AQUOS sense7とsense6を比較!どっちを買うべき?スペック・価格の違い

AQUOS sense7とsense6を比較して、どっちを買うべきか、違いをまとめたページです。

AQUOS sense7は2022年11月11日に発売されましたが、旧モデルであるAQUOS sense6と比べてパフォーマンスがよくなり、カメラの性能も大幅アップと大きな違いがあります。

AQUOS sense6ではなくAQUOS sense7を待つべきかも紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてください。

AQUOS sense7とsense6を比較:大きな違いは?

AQUOS sense7とAQUOS sense6を比較した違いは厚み・重さ・OS・RAM/ROM・カメラ・Bluetoothのバージョン・CPUです。本体の厚みは、AQUOS sense7が8.0mm、sense6が7.9mmです。重さは、AQUOS sense7が158g、sense6が156gです。

AQUOS sense7とsense6を比較すると性能が違う

プリインストールされているOSは、AQUOS sense7がAndroid 12、sense6がAndroid 11で、RAM/ROMは、AQUOS sense7が6GB/128GB、sense6が4GB/64GBです。

外部カメラのメインレンズは、AQUOS sense7が約5030万画素/Ver1.9、sense6が約4800万画素/Ver1.8となり、Bluetoothは、AQUOS sense7がVer5.1、sense6がVer13.1です。

そして、CPUはAQUOS sense7がSnapdragon® 695 5G、sense6がSnapdragon™ 690 5Gになります。

AQUOS sense7とsense6を比較:スペック違い比較表一覧

AQUOS sense7とAQUOS sense6のスペック違い比較表一覧をまとめます。

機種名 AQUOS sense7 AQUOS sense6
サイズ 約152mm×約70mm×約8.0mm 約152mm×約70mm×約7.9mm
ディスプレイサイズ 約6.1インチ 約6.1インチ
重さ 約158g 約156g
OS Android™ 12 Android™ 11
CPU Snapdragon® 695 5G Snapdragon™ 690 5G
アウトカメラ 約5,030万画素(標準)CMOS F値1.9レンズ 約4,800万画素 CMOS F値1.8レンズ
インカメラ 約800万画素 CMOS F値2.0レンズ 約800万画素 CMOS F値 2.0レンズ
内蔵メモリ 6GB RAM/128GB ROM 4GB RAM/64GB ROM
Bluetooth Ver.5.1 Ver 13.1
バッテリー容量 4,570mAh 4,570mAh
防水/防塵 IPX5・IPX8・IP6X IPX5・IPX8・IP6X
生体認証 顔認証(マスク対応)/指紋認証 顔認証/指紋認証
外部接続 USB Type-C USB Type-C
おサイフケータイ あり あり
外部メモリ microSDXC(最大1TB) microSDXC(最大1TB)

AQUOS sense7とsense6を比較:デザイン

AQUOS sense7とAQUOS sense6デザイン比較すると、サイズはAQUOS sense7とsense6はほぼ同じですが、カメラのデザインが違います。カメラは本体左上に配置され、シンプルな四角いカメラユニットです。しかも、トリプルカメラです。

AQUOS sense7」のカメラは、本体上部の中央に配置され、丸いカメラユニットになっています。また、デュアルカメラも搭載しています。AQUOSのロゴが小さくなり、よりシンプルなデザインになりました。

AQUOS sense7とAQUOS sense6の外観の主な違いは、カメラの形状、カメラの位置です。同じ「AQUOS sense」というモデルですが、見た目が違います。

ドコモのAQUOSsense7を購入すると、端末の中央に「docomo」のロゴが表示されます。端末にはいくつかのロゴがありますが、シンプルで落ち着いた印象のロゴです。

AQUOS sense7とsense6を比較:カラーバリエーション

AQUOS sense7は・ライトカッパー・ブルー・ブラック・ラベンダー(ドコモ限定)で、AQUOS sense6のカラーバリエーションライトカッパー・シルバー・ブラック・ブルーメタリック(ドコモ限定)です。

AQUOS sense7、sense6ともに、ドコモ専用カラーを含む全4色のカラーバリエーションを用意しています。

AQUOS sense7はブルー、AQUOS sense6のシルバーは販売終了となりました。ドコモ限定カラーも異なり、AQUOS sense7がラベンダー、AQUOS sense6がメタリックブルーとなっています。

AQUOS sense7とsense6を比較:ディスプレイ性能

AQUOS sense7とAQUOS sense6を比較すると、ディスプレイの機能性能に差はありませんでした。まとめると以下の通りです。

機種名 AQUOS sense7 AQUOS sense6
画面サイズ 6.1インチ 6.1インチ
ディスプレイ IGZO有機ELディスプレイ IGZO有機ELディスプレイ
画面明るさ ピーク輝度1300ニト ピーク輝度1300ニト
解像度 fHD+2432×1080ドット fHD+2432×1080ドット
リッチカラーテクノロジー 10億色表示 10億色表示
コントラスト比 1300万:1 1300万:1

AQUOS sense7とAQUOS sense6を比較すると、ディスプレイの機能性能はまったく同じです。

AQUOS sense7とsense6を比較:スペック

AQUOS sense7とAQUOS sense6のスペックの違いとして、プロセッサやストレージ容量をみていきます。結論からいうと、、RAM/ROMは、AQUOS sense7が6GB/128GB、sense6が4GB/64GBです。バッテリー性能も変わりません。

機種名 AQUOS sense7 AQUOS sense6
CPU Snapdragon® 695 5G Snapdragon™ 690 5G
内蔵メモリ 6GB RAM/128GB ROM 4GB RAM/64GB ROM
バッテリー容量 4,570mAh 4,570mAh

AQUOS sense7とsense6のプロセッサ・CPU比較

CPUはAQUOS sense7がSnapdragon® 695 5G、sense6がSnapdragon™ 690 5Gになります。

AQUOS sense7とsense6のメモリ・ストレージ容量比較

RAM/ROMは、AQUOS sense7が6GB/128GB、sense6が4GB/64GBです。

AQUOS sense7とsense6を比較:バッテリー性能

AQUOS sense7とAQUOS sense6のバッテリー性能を比較すると、両機種とも4,570mAhのバッテリーを搭載しており、連続待受時間や連続通話時間に違いはありません。これにより、どちらの端末でも十分なバッテリー持続時間を提供できます。

さらに、AQUOS sense7とAQUOS sense6は、「IGZO省エネ」電池技術を採用しており、最大1週間の電池持続が可能です。この長時間のバッテリー寿命は、スマートフォンを頻繁に充電することなく、忙しい日々でも安心して使用できる点で非常に便利です。

また、3年後でも90%以上の電池寿命が維持されるという点も、AQUOS sense7とAQUOS sense6の大きな魅力です。これにより、端末の長期使用を検討しているユーザーにとって、どちらの機種も適した選択肢となります。

バッテリー性能に関しては、AQUOS sense7とAQUOS sense6の違いはありません。どちらの端末も長時間のバッテリー持続が可能であり、3年後でも電池寿命が90%以上維持されるため、長期間使いたい方にはどちらの端末もおすすめです。

AQUOS sense7とsense6を比較:カメラ性能

AQUOS sense7とAQUOS sense6のカメラ性能比較すると、性能が進化しています。

機種名 AQUOS sense7 AQUOS sense6
アウトカメラ 約5,030万画素(標準)CMOS F値1.9レンズ 約4,800万画素 CMOS F値1.8レンズ
インカメラ 約800万画素 CMOS F値2.0レンズ 約800万画素 CMOS F値 2.0レンズ

AQUOS sense7とsense6カメラの比較

AQUOS sense7とAQUOS sense6のカメラ性能を比較すると、標準カメラにおいてはAQUOS sense7が約5030万画素で、AQUOS sense6が約4800万画素と、AQUOS sense7の方が解像度が高く、より高品質な写真が撮影できることがわかります。

これにより、AQUOS sense7は細かいディテールや色再現性が向上し、より美しい写真を楽しむことができます。

一方、インカメラ(フロントカメラ)に関しては、両機種とも約800万画素のCMOSセンサーを搭載し、F値2.0のレンズを使用しています。このため、インカメラの性能は同等であり、セルフィーやビデオ通話の品質に大きな違いはありません。

結論として、AQUOS sense7とAQUOS sense6のカメラ性能を比較すると、標準カメラにおいてはAQUOS sense7が高い解像度を誇り、より優れた写真撮影が可能です。

インカメラについては両機種に違いはなく、同等の性能を持っています。したがって、カメラ性能を重視する場合はAQUOS sense7がおすすめです。

AQUOS sense7とsense6を比較:価格

AQUOS sense7とAQUOS sense6の価格比較をします。

キャリア AQUOS sense7通常価格 AQUOS sense7プログラム適用価格 AQUOS sense6通常価格 AQUOS sense7プログラム適用価格
ドコモ 54,230円 実質43,670円 31,724円 実質14,564円
au 59,500円 実質33,580円
UQモバイル 59,500円 プログラムなし
楽天モバイル 49,980円 プログラムなし 34,980円 実質15,980円

旧モデルとなった「AQUOS sense6」の方が2万円以上安く購入できます。

ドコモなら実質1万円前後から購入できるので、価格重視ならAQUOS sense6が圧倒的にお得です。在庫切れのモデルを購入したい場合は、在庫があるうちに購入してください。

AQUOS sense7とsense6を比較:生体認証

AQUOS sense7とAQUOS sense6の生体認証機能を比較すると、両機種とも顔認証と指紋認証を搭載しており、利便性が高いことがわかります。

ただし、AQUOS sense7の大きな利点は、マスクをしたままでも顔認証が可能であることです。これにより、新型コロナウイルスなどの感染対策が求められる現代社会において、非常に便利な機能となっています。

一方、AQUOS sense6はマスク対応の顔認証を搭載していませんが、指紋認証が利用できるため、セキュリティや利便性の面で大きなデメリットにはなりません。しかし、マスクを着用している場合は、指紋認証を使うことが必要になります。

総じて、生体認証機能に関しては、AQUOS sense7がマスク対応の顔認証を搭載している点で、現代社会のニーズにより適応しているといえます。

一方で、AQUOS sense6も指紋認証を利用できるため、安全性や利便性に問題はありませんが、マスクを着用している状況ではやや不便さが感じられるかもしれません。

AQUOS sense7とsense6どっちを買うべき?

AQUOS sense7とAQUOS sense6を比較しましたが、AQUOS sense7は、標準カメラの性能を進化させました。容量が128GBにアップしました。

そして、AQUOS sense7のメモリは6GBに増加し、AQUOS sense7は、マスク装着時の顔を認識することができます。

AQUOS sense7とsense6どっちを買うべきかは、sense7の高いスペックの方がいいかどうか決まると思います。

AQUOS sense7とsense6の違いを見て、自分に合ったスマートフォンを購入しましょう。AQUOS sense7購入検討の参考にしてみてください。

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