ソフトバンクの機種変更に必要なものは何なのかまとめたページです。
ソフトバンクの機種変更に必要なものは、運転免許証などの本人確認書類・使用中の「スマートフォン/携帯電話+SIMカード」・印かんが主なものになります。
本記事では成人・未成年・代理人でソフトバンクの必要なものは変わるか解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
ソフトバンクショップで機種変更するために必要なもの
ソフトバンクショップで契約者が機種変更する際に必要なものは、契約者が18歳以上の場合・契約者が18歳未満の場合で違います。それぞれ用意します。
ソフトバンクショップで機種変更するために必要なもの:契約者が18歳以上
契約者が18歳以上の場合、機種変更には以下のものが必要です。
- 運転免許証などの本人確認書類
- 使用中の「スマートフォン/携帯電話+SIMカード」
- 印かん(有効期限内の署名)
印鑑はサインで十分なので、本当に必要なのは「本人確認書類」と「スマートフォン」の2要素です。SIMカードは忘れずにスマートフォンに直接挿入してください。
ソフトバンクショップで機種変更するために必要なもの:契約者が18歳未満
契約者が18歳未満の場合、「親権者同意書」を提示すれば、機種変更が可能です。18歳未満の方がソフトバンクショップで端末を交換される場合、以下のものが必要です。
- 運転免許証などの本人確認書類
- 使用中の「スマートフォン/携帯電話+SIMカード」
- 印かん(有効期限内の署名)
- 親権者の本人確認書類
- 親権者同意書
18歳未満の方は、さらに「親権者の本人確認書類」と「親権者同意書」の2点が必要となります。
親権者同意書の代わりに、「どこでも同意書」で手続きすることも可能です。実際、保護者の同意書を記入するよりも便利です。
「どこでも同意書」は、Web上で同意書を記入することができるサービスです。親権者が遠方にいる場合や、お店に行ってから同意書が必要なことに気づいた場合などに便利です。
同意書は、「契約者本人」または「同意する保護者」が記入することができます。店頭でのお手続きの際、ご同意いただいた方にお電話で確認させていただきます。
「どこでも同意書」を契約者本人が作成した場合、作成後に同意者にメールが送信されます。メールのURLから内容を確認することができます。親権者が遠方にいる場合や、紙の書類を用意することが問題な場合は、「どこでも同意書」をご利用ください。
代理人だとソフトバンクショップ機種変更で必要なものが変わる
委任状を作成することで、契約者以外の代理人が機種変更手続きを行うことができます。代理店が端末の機種変更手続きを行うには、以下の追加書類が必要です。
- 契約者の本人確認書類(コピー可)
- 代理人の本人確認書類
- ご家族の確認書類
- 委任状
委任状は、委任状の代わりとして起草することはできません。契約者本人が記入する必要があります。委任状の有効期限は3カ月です。委任状はまず、契約者本人が記入する必要があります。基本的に契約者以外の者が代理で書き込むことはできない。
また、委任状には有効期限があることにも注意が必要です。3ヶ月の有効期間が過ぎると再作成しなければならないので、契約書を作成したらなるべく早くサインするようにしましょう。
なお、未成年者の場合、オンラインショップでの取引では「店頭受取サービス」のみ利用可能です。端末交換で購入された新端末は、店頭での受け取りとなり、未成年の方の宅配はできません。
また、来店時に保護者の同意書を提示する必要があります。準備万端でご来店ください。
ソフトバンク機種変更で必要なものに関する注意点
ソフトバンク機種変更で必要なものに関する注意点をまとめておきます。
「本人確認書類」として利用できるものは限られる
ソフトバンク機種変更時の「本人確認書類」として利用できるものを確認してみましょう。
- 運転免許証
- 日本旅券
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障害者手帳/療育手帳/療育手帳/精神障害者保健福祉手帳
- 健康診断書+補助書類
期限切れの身分証明書は受け付けられません。健康保険証は、補助書類が必要です。記入された住所が現住所と異なる⇒住所確認書類が必要です。
機種変更に使用する予定の本人確認書類が不注意で失効していないか、事前に確認しておくとよいでしょう。本人確認書類として使用する場合は、補足書類として公共料金の請求書など住所が確認できる書類が必要です。
公共料金の領収書は、発行日から3ヶ月以内のものであれば使用可能です。コピーを取って、捨てないでください。
また、確認書類に記載されている住所が現住所と異なる場合は、公共料金の請求書など現住所を確認できる書類も必要です。特に、身分証明書に記載されている住所は、通常、引っ越し後すぐに更新されないので、注意が必要です。
My softbankのID・パスワードがあれば手続きがラクになる
オンラインショップで機種を変更する場合、My softbankにログインするための「ID」と「パスワード」のみが必要です。
My softbankのID・パスワードがあれば、本人確認書類を用意する必要はありません。必要なものを用意して「店頭に出向いて手続きする」のが面倒な場合は、ネットでサクッと済ませるのがよいでしょう。
ソフトバンクの必要なものは本人確認書類とスマートフォンの2点
ソフトバンクの必要なものは基本的に必要なものは、本人確認書類とスマートフォンの2点です。また、未成年の場合は「親権者同意書」などが必要になります。代理人の場合は、「委任状」も必要です。
一方、オンライン登録の場合は、本人確認書類が不要で、「ID」と「パスワード」のみでログインが可能です。準備が面倒な場合は、オンライン手続きをおすすめします。
モデルチェンジをスムーズに進めるために、必要なものを事前に確認しておきましょう。
ちなみに:ソフトバンクのオンラインショップで契約するのが一番お得です。ソフトバンクで契約を考えている方は、ショップで契約するよりも公式オンラインショップの方が安くなるので、最後に簡単に説明します。
- 手数料無料(3,300円割引)
- 頭金なし(最大10,000円まで節約可能)
- オプションの加入は不要
- 待ち時間なし
- 店員による売り込みがない
金銭的なメリット(1万円以上お得)も大きいですが、精神的なメリット(待たされない、営業マンがいない)も無視できないので、よく勧められます。オンラインショップなら自宅で配送できますし、キャリアも推奨しています。
これから申し込む人は、ぜひ試してみてください。
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