ahamo（アハモ）最悪なデメリットは5つ！やめとけばよかったって本当？

ahamo（アハモ）がめんどくさい理由について紹介します。

ahamo（アハモ）最悪なデメリットは、使えないサービス・割引があるなどいくつかあります。知らずに契約すると、落とし穴にはまったと思うかもしれません。

本記事ではahamoはやめとけばよかったと思うのは本当なのかも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ahamo（アハモ）最悪なデメリット1.使えないサービス・割引がある

ahamo（アハモ）最悪なデメリットは、使えないサービス・割引があることです。

ahamo（アハモ）はドコモ回線ですが、ドコモなのに使えなくなった機能が多いです。使用できないのは主に以下の機能です。

キャリア決済（spモード決済）は利用できなくなりますが、d払い、ドコモ払い、コンテンツ決済サービス（Google Play、iTunesのみ）は利用可能です。

sp決済をご利用の場合は、決済方法を変更する必要がありますので、有料サイトやアプリをご利用の場合は、ご確認をお願いします。

キャリアメールは有料で利用可能

ahamo（アハモ）では、キャリアメールは基本的に利用できませんが、有料で利用できるようにすることは可能です。

ドコモからアコモへの乗り換え時だけでなく、auやソフトバンクからの乗り換え時にも、「キャリアサービス」を経由して利用することが可能です。

キャリアメールを持ち運べるようになったことで、ahamo（アハモ）への乗り換えを検討しやすくなったという方も多いのではないでしょうか。

ちなみに330円/月かかり、ドコモからアハモへの乗り換えと同時に申し込みが必要です。au、Softbankからの乗り換えの場合、他社解約後31日以内のお申し込みが必要です。

手続きをしないと会社のメールデータが削除されてしまうので、必要ないと思っても、残しておきたいメールがある場合は、事前にバックアップを取ることをおすすめします。

ドコモ割引サービスが対象外になる

ahamo（アハモ）では、ドコモ利用時に適用されていた割引サービスが適用されなくなりました。

みんなのドコモ割などは、家族の人数が多い家庭にはちょっと迷惑な話なので、家族全員のプランと割引を確認してから変更を検討しましょう。

ただし、他の家族がドコモのままで、家族1人だけがahamo（アハモ）に乗り換える場合は、家族の人数がカウントされるため、他の家族の割引額には影響しません。

また、光セット割については、ahamo（アハモ）の契約回線を光ドコモのペア回線に設定すると、ahamo（アハモ）以外の対象回線にも割引を適用することが可能です。

ahamo（アハモ）最悪なデメリット2.回線と端末の種類が少ない

ahamo（アハモ）最悪なデメリットとして、回線と端末の種類が少ないことも挙げられます。

アハモは3G回線が使えない

実は、ahamo（アハモ）は4Gと5Gにしか対応しておらず、3G回線は使用できないのです。

3G回線は遅いイメージがありますが、4G（LTE）よりも電波の届く範囲が広く、様々な場所で通信が可能です。山間部や建物の中など、条件によっては電波状況が悪くなることがあります。

ahamoはセット購入対象の機種が少ない

スマートフォンとSIMをセットで購入できる機種がahamoは極端に少ないです。

そのせいか、スマホはそのままで、SIMを差し替えたり、eSIMを使ってahamo（アハモ）に乗り換える人が多いようです。

対応機種が少ない

ahamo（アハモ）やeSIMに対応している機種は少ないので、申し込もうとしたら、本当はahamo（アハモ）やeSIMに対応していないケースもあるかもしれません。

乗り換えの前に、必ず対応機種一覧を確認し、使いたい機種が対応しているかどうかを確認してください。

ahamo（アハモ）最悪なデメリット3.料金プランに幅がない

ahamo（アハモ）では、基本的に20GB、5分かけ放題で月額2,970円という1つのプランで提供していましたが、2022年6月には、データ量を80GB増やせる新オプション「ahamo大盛」が導入されました。

これを追加することで、使用可能なギガバイトは100GBに増え、月額料金は4,950円になります。

あくまでオプションなので、必要な月だけ大量に追加し、不要になったらすぐに削除すれば、無駄になることはないでしょう。

データ容量を1GB追加すると550円かかるので、4GB追加したい場合は、大容量を選んだ方が安くなります

ahamoに繰り越しはない

ahamo（アハモ）では、余ったデータ容量を翌月に繰り越すことはできません。

大容量プランを選んでも同様なので、毎月ギガバイトが余るようであれば、ahamo（アハモ）以外のプランを検討した方がよいでしょう。

ahamo（アハモ）最悪なデメリット4.契約に条件あり

ahamo（アハモ）最悪なデメリットとして、契約に条件あることが挙げられます。

未成年の名義では使えない

ahamo（アハモ）は未成年者の名義で契約することはできません。

未成年者は登録できませんが、親権者の代理で登録し、18歳未満の方をユーザーとして登録することは可能です。

なお、同一人物名義の契約回線は5回線まで可能なので、お子様の利用も問題ありません。

お支払いはクレジットまたは口座引き落としのみ

ahamo（アハモ）の支払い方法は、クレジットカードまたは口座振替のみです。職場で課金していた方や未成年の方は難しいかもしれません。

また、クレジットカードを持っていない高齢者は、作るところから始めなければならないケースもあるでしょう。

ahamo（アハモ）最悪なデメリット5.オンラインで完結

ahamo（アハモ）は基本的に申し込みやサポートはオンラインのみです。

インターネットにあまり慣れていない人や苦手な人にとっては、時間がかかるかもしれません。

店頭でのサポートは有料になる

ドコモショップでahamoのサポートを受けることは可能ですが、事務手続きはしてもらえず、「サポートのみ」です。

サポートはしてもらえるものの、自分で処理しなければならないし、お金もかかるという内容となっています。

SIMロック解除が面倒

SIMロック解除は基本的にWebやショップ、電話で行うことができますが、ahamo（アハモ）の場合、自分で行う必要があります。

会社によっては、条件を満たせば無料でSIMロック解除ができる場合もありますが、慣れないうちは手間も時間もかかります。

自分でSIMロック解除する自信がない場合は、SIMフリーの携帯電話を購入するのがよいでしょう。

ahamo（アハモ）やめとけばよかったって本当？

ahamo（アハモ）の落とし穴を見てきましたが、ahamo（アハモ）が自分に合っているかどうかを判断するためには、デメリットだけでなく、メリットも理解することが大切です。

そのうえで、ahamo（アハモ）が自分に合っているかどうかを判断することが重要です。ahamo（アハモ）にはデメリットもありますが、メリットもたくさんあります。

他社では有料となるテザリングが無料であることや、通信速度が速いことが大きなメリットです。デメリットとメリットを知った上で、ahamo（アハモ）を使うかどうか考えてみてください。

メリットのほうが大きいと思うなら、ahamoをおすすめできます。

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