iPhone16は折りたたみになるのか、ならないのか最新情報をまとめたページです。
アップル製品の有名アナリストMing-Chi Kuo氏は、折りたたみiPhoneの発売が2025年になると予測しており、iPhone16は折りたたみではないとしています。
本記事では、iPhone16以降、仮に折りたたみiPhoneが登場したらどうなるのかも紹介していきます。
関連情報
目次
iPhone16は折りたたみではない可能性大
iPhone16は折りたたみにはならない可能性大です。
有名アナリストのMing-Chi Kuo氏は、折りたたみiPhoneの発売が2025年になると予測しています。
以前、彼は2024年の発売を予想していました。iPhone 16が折りたたみになるという予想をしていたのです。しかし最近の発言では発売が遅れることが確実になったと言っています。
I expected Apple to launch a foldable iPhone as soon as 2024 in my reports last year, but now it's clear this prediction needs to be revised. I predict Apple may launch its first foldable product in 2025 at the earliest, which may be a foldable iPad or a hybrid of iPad & iPhone. https://t.co/HGIDPFvdar
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) April 1, 2022
つまりは、2024年に予定されているiPhone16は、折りたたみ式のデザインにはならないと見られています。あと2年は 折りたたみ iPhone の登場を待たなければならないという状況です。
なお、この折りたたみ式iPhoneの価格は1,499ドルからとなる可能性があり、日本円で約209,860円になるという計算です。もちろん、この価格は大きく変動する可能性もあります。(現在の1ドルの価格が140円を基にしています。)
iPhone16ではなくiPhone17が折りたたみになるか
有名リーカーのMing-Chi Kuo氏は、iPhone16ではなく、2025年に発売されるiPhone17がこの新しい形態に対応すると予測しています。
海外メディアによれば、2025年に登場する折りたたみ式iPhoneはiPadとのハイブリッド機になるかも、とのこと。このため、近い未来にはiPhoneの大変革が起こることでしょう。
ただし、技術的な困難や市場のニーズ、企業戦略などさまざまな要素がプロダクトの最終的なデザインに影響を与えるため、これらの予測が現実になるかどうかは未定の部分も多いです。
Galaxy や Pixel など すでに 折りたたみ 機種がいくつか 展開されていますが その売上や 評判を見てあまり見込みが立てそうにないのであれば 発売 自体を中止する可能性も十分にありえます。
情報が公式に発表されるまで、これらの情報はあくまで予測やリーク情報であるため、最終的な製品の詳細については公式発表を待つ必要があります。
iPhone16以降の機種が折りたたみになるならどんな仕様?
海外メディアによる情報によれば、折りたたみ式iPhoneの画面の大きさは7.5〜8インチの範囲となるかもしれない、とのこと。このサイズは現在のiPhone15 Plusよりも大きく、Apple Pencilに対応している可能性もあると言われています。
その一方で、Kuo氏は折りたたみiPhoneは9インチだと言っています。
I think the priority order of sizes of Apple foldable product development is medium, large, & small. Apple is actively testing foldable OLED about 9" (PPI between iPhone & iPad, adoption of TDDI). The test is to verify key technologies and may not be the final product spec. https://t.co/phbdIhFO3C
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) April 1, 2022
何れにせよ、折りたたみ式iPhoneは、持ち運びやすくコンパクトになる画面設計であることが期待されますね。
また、折りたたみ式iPhoneのディスプレイに関しては、美しい発色で電気代も節約可能な有機EL(OLED)が採用されるとの噂もあります。
既に最新のiPhone15シリーズではこのディスプレイ技術が使用されていますから、折りたたみ式iPhoneでも同様の可能性があります。
その他の特徴として、ガラケーのような縦折りのデザイン、背面に小さなディスプレイが付くことで時間や着信の表示が可能になるデザイン、そして割れにくい湾曲ディスプレイの技術なども予測されています。
特に、Appleがこれらの特許を取得したことから、折りたたみ式iPhoneの発売が現実味を帯びてきたと言えるでしょう。
まとめ:iPhone16は折りたたみにならない
結論として、折りたたみ式iPhoneの発売は2025年であり、iPhone 16 が 折りたたみになる可能性は限りなく低いと言って過言ではないでしょう。
2024年に発売されるiPhone16は折りたたみ式にはならない理由は、価格の高さ、耐久性の問題などが挙げられています。また、市場の 折りたたみスマホの売れ行きを見てニーズが本当にあるのか 見極めているという点もあるのでしょう。
どちらにしろ、折りたたみ iPhone が登場するのは2025年で、価格は高くなる可能性があります。また、結局のところ、耐久性の問題やつなぎ目の弱さなどももしかすると目立つかもしれません。
折りたたみ iPhone が登場するのはまだまだ先にはなりますが、何か 最新情報があれば追記していきます。
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