auに「らくらくホン」はあるのか、auらくらくホンの値段をまとめました。
先に結論を言うと、auにらくらくホンはありません。らくらくホンがあるのは、ドコモだけです。そのためauのらくらくホンの値段もないです。
ただ、らくらくホンの代わりとなるシニア向けのスマホが au にはたくさんあるのでそちらも解説していきます。
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目次
auにらくらくホンはない
auにらくらくホンはありません。らくらくホンがあるのは、ドコモだけです。2022年2月に新型のらくらくフォンの発売されていますが、こちらを取り扱うのはドコモだけです。
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らくらくホンと言えばシニア向けスマホの代表格ですが、au にもシニア向けスマホはあります。
そのためシニア向けスマホをらくらくホンと定義するのであれば au にもらくらくフォンがあると言ってもいいかもしれません。
本来の意味でのらくらくホンそのものはドコモにしかなく au には販売していないので注意しましょう。
auらくらくホンの値段設定はなし
auらくらくホンは販売されていないので、値段設定もありません。もし販売されたのであれば、ドコモのらくらくホンと同じくらいの値段になるのではないでしょうか。
ちなみにドコモのらくらくホンは4万円~5万円となっています。
らくらくホンの代わりになるauのシニア向けスマホは?
らくらくホンの代わりになるauのシニア向けスマホを紹介していきます。
先に結論をいうと、らくらくホンの代わりになるauスマホは、AQUOS wish2・BASIO4の2機種です。それぞれの特徴を解説していきます。
AQUOS wish2
らくらくホンの代わりになるauスマホ1つめは、AQUOS wish2です。
AQUOS wish2は、「シンプルで飽きのこないスマートフォン」をコンセプトに誕生したAQUOSの新シリーズです。
カメラやビデオの操作は簡単で、素早く撮影することができます。
サイズ | 約W71×H147×D8.9mm(最厚部 9.4mm) |
重量 | 約162g |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
連続通話時間 (音声通話時/日本国内使用時) |
約2,320分 |
連続待受時間 (日本国内使用時) |
約680時間 |
充電時間 | Type-C 共通 ACアダプタ02:約130分 |
電池パック取り外し | ― |
外部メモリ 推奨最大容量 | 1TB microSDXC™ |
内蔵メモリ容量 (RAM) | 4GB |
内蔵メモリ容量 (ROM) | 64GB |
アドレス帳登録件数 | 本体メモリの空き容量に依存 |
ディスプレイ(画面)タイプ | TFT |
ディスプレイ(画面)サイズ | 約5.7インチ |
ディスプレイ(画面)最大表示色 | 約1,677万色 |
ディスプレイ(画面)解像度 | 1,520×720(HD+) |
防水 | IPX5/X7 |
防塵 | IP6X |
SIM | nano SIM/eSIM |
SIMロック | SIMロックなし |
OS | Android™ 12 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G Mobile Platform 2.2GHz/2 + 1.8GHz/6 |
生体認証 | 指紋 |
BASIO4
らくらくホンの代わりになるauスマホ2つめは、BASIO4です。
BASIO4は、京セラ株式会社の製品です。auのらくらくホンといえば、こちらを指すことが多いです。
iPhoneをはじめ、多くの機種が画面をタッチすることで電話画面やメールを起動しますが、BASIO4は底面にメールや電話の物理ボタンを配置しているので、初心者でも迷うことはありません。
また、文字や写真を見やすくするために、大きな画面を搭載しています。初めてスマートフォンを持つ方や操作に不安のある方を想定したモデルです。
サイズ | 約W71×H159×D8.9mm |
重量 | 約151g |
バッテリー容量 | 3,300mAh |
連続通話時間 (音声通話時/日本国内使用時) |
約1,480分 |
連続待受時間 (日本国内使用時) |
約560時間(4G LTEエリア/WiMAX 2+エリア) |
電池持ち時間 | 約150時間 |
充電時間 | TypeC 共通 ACアダプタ 01:約180分 TypeC 共通 ACアダプタ 02:約180分 |
電池パック取り外し | ― |
外部メモリ 推奨最大容量 | 512GB microSDXC™ |
内蔵メモリ容量 (RAM) | 3GB |
内蔵メモリ容量 (ROM) | 32GB |
アドレス帳登録件数 | 本体メモリの空き容量に依存 |
ディスプレイ(画面)タイプ | AMOLED |
ディスプレイ(画面)サイズ | 約5.6インチ |
ディスプレイ(画面)最大表示色 | 約1,677万色 |
ディスプレイ(画面)解像度 | 1,480×720(HD+) |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP6X |
au ICカード | au Nano IC Card 04 |
OS | Android™ 10/Android™ 11 |
CPU | MT6761 2.0GHz/4 |
生体認証 | ― |
auにらくらくホンはないがシニア向けスマホはあり
auにらくらくホンはありません。らくらくホンがあるのは、ドコモだけです。
2023年2月以降に新型のらくらくフォンの発売が控えていますが、こちらを取り扱うのはドコモだけです。
らくらくホンと言えばシニア向けスマホの代表格ですが、au にもシニア向けスマホはあります。
そのためシニア向けスマホをらくらくホンと定義するのであれば au にもらくらくフォンがあると言ってもいいかもしれません。
本来の意味でのらくらくホンそのものはドコモにしかなく au には販売していないので注意しましょう。
AQUOS シリーズなどシニア向けのスマホがau にはたくさんあるので、そちらを選ぶようにしてみてください。
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