ソフトバンクのiPad解約方法は？タブレット解約時の注意点も紹介

ソフトバンクのiPad解約方法をまとめました。

ソフトバンクのiPad解約はショップ窓口で解約したいと伝えれば、後は店舗スタッフが手続きしてくれます。さらにソフトバンクのiPad解約はオンラインでもできます。

そこで今回は、ソフトバンクのiPad解約時の注意点や解約後のiPadの活用法も紹介するので、ぜひ最後までしっかりチェックしてください。

ソフトバンクのiPadの解約方法：ショップ店舗

ソフトバンクのiPadの解約方法の一つ目は「ソフトバンクのショップ店舗」での解約。ソフトバンクのショップでの解約は必要なものをショップに持って行き、窓口で解約したい旨を伝えれば、あとは店舗スタッフが手続きしてくれます。

ソフトバンクのiPadの解約に必要なもの

ソフトバンクのショップ店舗での解約は、来店時に以下のものを準備しましょう。

ソフトバンクのSIMカードはiPadに内蔵されていますが、事前に出す必要はありません。解約の手続きにはソフトバンクのSIMカードが必要になるため、解約したいiPadを持参しましょう。

もし、紛失や盗難などにより契約しているiPadをソフトバンクのショップに持って行けない場合は、以下のものが必要です。

ネットワーク暗証番号とは、「4桁の数字」の暗証番号です。ソフトバンクのに契約するときに設定するため、変更していなければ契約時に登録した番号になっている人が多いでしょう。

万が一、ネットワーク暗証番号が思い出せなくても大丈夫です。免許証などの本人確認書類を持って行き、確認が取れれば手続きしてくれます。

ソフトバンクのiPad解約をショップ店舗でするなら来店予約を

ちなみに、ソフトバンクのショップは店舗や日によっては長時間待たされることもしばしば。特に、週末や月末は混雑することが多く、待ち時間や作業時間にかなり待たされる可能性も。

来店する日が決まっているのであれば、事前に来店予約をしてくことをオススメします。来店予約については、オンラインで可能です！

ソフトバンクのiPadの解約方法：オンライン

ソフトバンクのiPadの解約方法の二つ目は「オンライン」での解約。実は、ソフトバンクのではiPadの解約もオンラインでできます。

ソフトバンクのiPadの解約をオンラインでする場合の必要なもの

まず、オンラインでiPadの解約手続きをする場合は、以下のものを準備しましょう。

オンラインでの解約手続きは、解約するiPadからマイソフトバンクにログインして行います。my ソフトバンクを持っていない人やパスワードを忘れてしまった人は、あらかじめ取得・再設定しておくとスムーズに作業ができますよ。

ソフトバンクのiPadのオンラインでの解約手順

ソフトバンクのiPadのオンラインでの解約する手順は以下の通りです。今回はタブレット基本パックでの解約方法を紹介します。

上記のオンラインでの解約は作業手順や確認が多く、複雑に思えるかもしれません。しかし、実際は項目をタップして進めていくだけなのでとってもカンタンです。時間や場所を問わずに手続きできるので、とても便利にできます。ソフトバンクのiPadの解約には、オンラインでの手続きがおすすめです。

ソフトバンクのiPadを解約する前の注意点

ソフトバンクのiPadを解約する前には、以下のことに注意してください！

それぞれ、詳しく見ていきましょう！

ソフトバンクiPad端末代金の残高をチェックする

端末代金に残高があっても、ソフトバンクのiPadは解約できます。ただし、当然、解約後にも分割金の支払いが継続されるため、解約前に端末代金の残額がないかチェックしておきましょう。

残ってしまった端末代金は引き続き分割払いしていくか、一括払いするかを選択できます。ソフトバンクのでの分割手数料は無料なので、そのまま分割払いにしていても損にはなりません。

一方、解約と同時に一括払いを希望する場合、手続きはソフトバンクのショップで行う必要があります。オンラインや電話での支払い方法の変更は受け付けていませんので、注意しましょう。

また、一括払いでの支払い方法は現金もしくはクレジットカードに限られています。dポイントの充当などはできないため、こちらも覚えておくとよいでしょう。解約＋機種代金の残債を一括払いしたいのであれば、ソフトバンクのショップへの来店がおすすめです。

ソフトバンクオンラインでiPad解約できない場合もある

基本的に、オンラインのみで解約できるソフトバンクのiPadですが、場合によってはオンラインでは解約できないことも。契約者が亡くなったことによる解約は、その代表例です。

契約者が亡くなった場合、解約の手続きのほかに必要書類や手続きを行う人の本人確認などが必要になります。そのため、オンラインでは行えず、基本的にソフトバンクのショップに来店して行わなければなりません。

ソフトバンクを解約してもiPadは使える

ソフトバンクのを解約してしまった後でも、iPadは変わらず使用することができます。解約後は使わずそのまま放置、なんてことはもったいないので是非活用しましょう！

例えば、格安SIMに乗り換えれば、より安い料金でiPadを使い続けることが可能です。注意点は、格安SIMへの乗り換えには「SIMロックを解除」が必要なこと。ソフトバンクの解約の手続き前、手続き後のどちらでもSIMロックの解除は手続きできます。

ただし、ソフトバンクの解約後はモバイルデータ通信ができなくなるため、自宅にWi-Fi等がない人は解約手続き前にSIMロックを解除しておくと良いでしょう。オンラインでのSIMロックの解除方法はとってもカンタン。

ただ、2021年8月27日（金）以降に購入したソフトバンクのiPadであれば、SIMロックが設定されていないため、解除の手続きは不要になります。

ソフトバンクの解約後のiPad活用方法

続いては、ソフトバンクの解約後の具体的なiPad活用方法をご紹介します。お得にiPadを使う方法も紹介するので、是非参考にしてください。

ソフトバンクの解約後のiPadをWi-Fiに接続して利用する

ソフトバンクの解約手続きを行うと、iPadはすぐにモバイルデータ通信ができなくなります。しかし、Wi-Fiに接続できれば、引き続きデータ通信が可能。自宅にWi-Fi環境が整っていれば、今まで通りにiPadで動画やアプリを楽しむことができます。

また、スマホ本体を親機として使用する「Wi-Fiテザリング」や「ポケットWi-Fi」を使用すれば自宅以外でも利用可能です。スマホのデータ通信量に余裕がある人やWeb検索程度しか使用しない人は「Wi-Fiテザリング」でも使用できるでしょう。

ただし、外出先でもiPadで動画を見ることが多い場合などは、データの消費量がかなり大きくなります。

Wi-Fiテザリングで通信量を使いすぎると、スマホの通信速度が遅くなってしまう可能性も。動画視聴などデータ消費が多い人は「ポケットWi-Fi」も検討するとよいでしょう。

格安SIMを契約してソフトバンクの解約後のiPad使う

SIMロックを解除しておけば、ソフトバンクの解約後でも格安SIMと契約してiPadを使用できます。格安SIMを使うことで、月額料金が抑えられるだけでなく、外出先などWi-Fiが接続できない状況でもiPadが使用可能に。

また、ポケットWi-Fiを持ち歩く必要がないため、出かけるときに忘れて「iPad使えない！」という事もなくなります。

ただし、契約する格安SIMによっては持っているiPadが使えないこともあるため、注意が必要です。持っているiPadが契約する格安SIMで動作するかどうかを確認してから、契約するようにしましょう。

対応しているかどうかは、格安SIMの公式サイトに掲載されている「動作確認済端末」のリストで確認できます。

ソフトバンクのiPad解約はオンライン手続きがオススメ

ソフトバンクのiPadはオンラインでカンタンに手続きできちゃいます！オンラインであれば、SIMロック解除の手続きも無料ででき、時間や場所を選ばずに手続き可能。

また、ソフトバンクのは解約月の利用料金は日割りにされないため、月末で解約することでムダなく、お得に使い切ることができます。しかし、このことを知っている人も多いため、月末のソフトバンクのショップは常に激混みです。

オンラインなら、月末ギリギリまでiPadを楽しみ、混雑や待ち時間にイライラすることなく解約の手続きができます。ぜひ、今回ご紹介した方法を利用して、ソフトバンクのiPad解約をオンライン手続きで行いましょう！

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