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【2024年】iPhoneの壁紙サイズ総まとめ!待ち受け・ロック画面にぴたっと合うのはこれ

この記事では、iPhoneの壁紙サイズにあわせて写真・画像を設定する手順を詳しく説明します。

iPhoneで撮った写真や、SNSで見つけたお気に入りの画像を壁紙やロック画面にキレイにあわせて設定したいと思っている方は多いでしょう。

しかし、設定しようとした画像がうまく収まらなかったり、大切な部分が切れてしまったりすることもありますね。

iPhoneの壁紙を設定する際に困ったときは、この記事が役立つはずです。

まず、iPhoneの壁紙設定のコツを最初にお伝えします。

iPhoneの主要モデルでは、19.5:9のアスペクト比を採用していますが、モデルによっては若干異なる場合があります。

壁紙を設定するときは、画像の拡大や縮小がスムーズに行えます。

画像がうまく位置づけられないときは、視差効果をオフにすると改善されることがあります。

横長の画像や小さめの画像を壁紙にする場合は、写真アプリでスクリーンショットを取ると扱いやすくなります。

壁紙用に画像をトリミングする場合は、写真アプリで事前に「壁紙サイズ」に調整すると良いでしょう。

これらのポイントを押さえて、次の節からは実際の設定方法や種類について解説していきます。

【2024年最新】歴代iPhone壁紙サイズ

今回は、さまざまなiPhoneモデルの壁紙サイズとアスペクト比について見ていきましょう。各モデルに適した壁紙サイズを把握することで、画像を最適に設定できます。

たとえば、iPhone 15 Pro MaxやiPhone 15 Plusでは、壁紙サイズが2,796ピクセル×1,290ピクセルで、アスペクト比はおおよそ19.5:9です。

しかし、正確にはアスペクト比は466:215で、これは19.5:9とは若干異なります。

同様に、iPhone 15 ProとiPhone 15の壁紙サイズは2,556ピクセル×1,179ピクセル、アスペクト比は284:131となっています。

さらに、iPhone 14シリーズやiPhone 13シリーズも基本的には19.5:9のアスペクト比を採用していますが、各モデルでピクセル数に違いがあります。

例えば、iPhone 14 Pro Maxのサイズは2,778ピクセル×1,284ピクセル、iPhone 13 Pro Maxも同じサイズです。

一方で、iPhone SE(第3世代)のようなモデルは、1,334ピクセル×750ピクセルと、16:9のアスペクト比を持っており、他のモデルとは異なる点に注意が必要です。

これらの情報は、壁紙を選ぶ際に重要です。

iPhoneの画面解像度にあわせて壁紙を選ぶことで、画像が適切に拡大・縮小され、美しく表示されます。

希望する位置に画像を配置できるように、これらの壁紙サイズとアスペクト比を参考にしてください。

iPhoneの壁紙・ロック画面にサイズ(大きさ)をあわせるには

次に、iOS 16以降のバージョンでiPhoneの壁紙やロック画面にすきな画像をぴたっとあわせて設定する方法について見ていきましょう。

iOS 16からはロック画面にウィジェットを配置できるようになり、壁紙の設定方法が少し変わっています。

旧バージョンを使用している方は、この新しい方法が適用されない点に注意してください。

iPhoneの壁紙やロック画面に画像を最適に設定するには、壁紙として使用したい画像を選んだ後、画像をピンチイン・アウトすることで拡大や縮小ができます。

設定アプリから壁紙設定を選び、視差効果を減らすオプションをオンにする方法もあります。

写真アプリを使用して、壁紙として使用する画像を小さくトリミングすることもできます。

画像が画面サイズにあわない場合は、画像を表示させてスクリーンショットを取り、そのスクリーンショットを壁紙として設定する方法もありますよ。

これらの方法をうまく使えば、iOS 16以降のiPhoneで壁紙やロック画面を自分好みにカスタマイズすることが可能です。

壁紙の設定作業中に拡大・縮小を行う

壁紙・ロック画面を設定するステップを簡単に説明すると、まず、iPhoneの「設定」アプリを開きます。

次に、画面を下にスクロールして「壁紙」をタップしましょう。そこで「+新しい壁紙を追加」の青いボタンを押します。

すると、「写真」を選ぶ画面が出てくるので、使いたい画像をタップして選びます。

画像を選んだら、指で画像を動かしたり、2本の指でつまんだり広げたりして、画像の大きさや位置を調整します。

これで画像が画面にぴったり合うようになります。位置が決まったら、右上の「追加」ボタンをタップしましょう。

最後に、「壁紙を両方に設定」をタップすると、設定した画像がホーム画面とロック画面の両方に使われるようになります。

ちなみに、画像の位置を調整する時は、2本指を使うことを忘れないでくださいね。

「視差効果」を少なくする

壁紙を設定するとき、「視差効果」という技術が使われていて、これが画像の動きを出して奥行きを感じさせる効果があります。

でも、この視差効果があると、画像の端の部分を壁紙に設定しにくくなることがあります。

もし画像の端の方を壁紙にしたいのにうまく設定できないときは、視差効果を少し減らしてみるといいですよ。

ただし、iOS 16では視差効果を完全にOFFにすることはできません。

視差効果を減らす手順は、iPhoneの「設定」アプリを開きます。

画面を下にスクロールして、「アクセシビリティ」をタップします。

次に、「動作」をタップします。

そして、「視差効果を減らす」を見つけて、それをONに切り替えます。

これで視差効果が減らされて、画像の端の部分も壁紙に設定しやすくなるはずです。

もし壁紙にしたい写真があれば、この設定を試してみてくださいね。

あらかじめ画像を壁紙の大きさへトリミング

画像を縮小できないときは、画像をあらかじめ壁紙サイズにトリミングしておくと良いですよ。

トリミングすることで、壁紙にしたい部分をちょうど良いサイズに調整でき、設定時の不具合も減らせます。

まず、iPhoneの「写真」アプリを開いて、壁紙に使いたい画像を選んでください。

その画像を開いたら、右上の「編集」ボタンをタップします。

次に、画面下のメニューから「切り取り」アイコンを選び、画面右上のアイコンをタップして「壁紙」用のサイズを選択してください。

トリミングしたい範囲を調整して、完了したら右上のチェックマークをタップします。

これでトリミングが完了し、画像が壁紙サイズになりました。あとはこの画像を壁紙として設定するだけです。

事前にトリミングをしておくと、元の大きさで壁紙に設定できるので、思い通りの壁紙が簡単に作れます。

スクショした画像を壁紙に使う

もし壁紙にしたい画像が小さかったり、横向きでうまく位置調整ができない場合、スクリーンショットを活用するといいですよ。

特に小さい画像を壁紙に設定しようとすると、画像が自動的に拡大されてしまって画質が荒くなることがあります。

スクリーンショットを使うと、iPhoneの画面に表示されているものをそのまま画像として保存できるので、拡大や縮小、移動をせずにちょうどいいサイズで壁紙にすることができます。

スクリーンショットの撮り方はとても簡単です。

まず、写真アプリで壁紙にしたい画像を開きます。

次に、画面の中央をタップして画面上のメニューやアイコンを消します。

これを忘れると、画面上のUI(ユーザーインターフェース)が写ってしまうので注意が必要です。

その後、「音量+ボタン」と「サイドボタン」を同時に押します。

これでスクリーンショットが撮影できます。撮影が成功すると、画面の左下に小さな画像が表示されます。

iPhone SE(第3世代)などホームボタンがあるモデルの場合は、「ホームボタン」と「サイドボタン」を同時に押すことでスクリーンショットが撮れます。

これで、小さい画像でも、余白を含めてきれいに壁紙として設定することができます。

スクリーンショットを使えば、画像が荒くなる心配も少なく、思い通りの壁紙を楽しむことができますよ。

iPhoneの壁紙サイズに関するよくある質問

壁紙のサイズが大きくなってしまったときの対処法、壁紙が縮小できない原因、壁紙のサイズをあわせるためのウェブサイトの有無、iPhoneの壁紙で余白を作る方法を紹介します。

さらにiPhone 15やiPhone 14の壁紙サイズについて、次から詳しく解説します。

それぞれの質問に答え、壁紙設定のコツや問題の解決方法をお伝えします。

壁紙サイズが大きくなってしまうときはどうする?

壁紙を設定しているときに、画像が意図したよりも大きく表示されることがありますね。

そんなときは、iPhoneの「設定」で「視差効果」を減らしてみましょう。

これで壁紙が画面にぴったり合うようになります。

もし、使いたい画像自体が大きすぎる場合は、「写真」アプリで画像をカット(トリミング)することができます。

画像を好きな大きさに切り取って、壁紙としてちょうどいいサイズに調整してみてください。

この記事で紹介した方法を使って、トリミング後に壁紙設定を行えば、きれいに仕上がりますよ。

壁紙サイズを小さくできない要因は?

壁紙を設定する時に、画質が低いものや横に長いデータは小さくするのが難しいことがあります。

もし壁紙として使いたい画像がうまく縮小できないときは、次の方法を試してみてください。

まず、「写真」アプリでその画像を開きます。

そして、画面全体に画像が表示されるようにして、何も表示されていない状態でスクリーンショットを撮ります。

これで、画像のサイズを調整せずにそのまま壁紙として使うことができますよ。

iPhoneに壁紙サイズをあわせてくれるHPはある?

以前は画像のサイズを変更するために、いろいろなWebサイトを使っていました。

今ではiPhoneの「写真」アプリや無料のアプリ「Canva」を使えば、簡単に画像のサイズ調整や加工ができます。

もし、使いたい写真のサイズがiPhoneにあわない場合は、まずはiPhoneの標準の「写真」アプリでトリミング機能を使ってみましょう。

これで多くの場合はサイズを調整できます。

それでも希望の加工ができないときは、「Canva」のような画像編集アプリを使ってみるのもいいですね。

これらのアプリはさらに詳しい加工ができるので、もっと自由に写真を楽しむことができます。

iPhoneの壁紙に好きなだけ余白を作るには?

iPhoneの壁紙設定画面では直接余白を作ることができません。

もし壁紙に余白を加えたい場合は、データを編集して余白がある形に加工する必要があります。

余白を加える画像を作成する方法はいくつかありますが、特におすすめの方法は以下の二つです。

横長のデータを使いたいときは、iPhoneの「写真」アプリで画像を開き、そのスクリーンショットを撮ります。

これにより、元の画像の周りに自然な余白ができます。

より自由に壁紙画像を作りたい時は、「Canva」のような編集アプリを利用します。

Canvaでは、画像に好きなだけ余白を追加したり、デザインを自由にアレンジすることができます。

これにより、オリジナルの壁紙を簡単に作成することが可能です。

これらの方法を利用することで、自分の好みにあわせた壁紙をカスタマイズできます。

【iPhone 15】壁紙サイズが知りたい

iPhone 15とiPhone 15 Proの画面解像度は2,556 x 1,179ピクセルです。

また、iPhone 15 PlusとiPhone 15 Pro Maxの画面解像度は2,796 x 1,290ピクセルです。

これらのモデル間での解像度の違いはそれほど大きくありません。

壁紙として使う画像は、画質が良く見えるようにするため、最低でも1,398 x 645ピクセルの解像度のものを選ぶことをおすすめします。

このサイズ以上の解像度のデータを選ぶと、壁紙として設定したときに画質の低下が少なく、きれいに表示されます。

【iPhone 14】の壁紙サイズが知りたい

iPhone 14とiPhone 14 Proの壁紙サイズは2,532×1,170ピクセルです。

そして、iPhone 14 PlusとiPhone 14 Pro Maxの壁紙サイズは2,778×1,280ピクセルです。

実際には、これらのサイズの半分程度の解像度のデータでも、壁紙として設定する際には問題ありません。

設定時に画像を適切に拡大・縮小や移動させることで、綺麗にフィットさせることができます。

ですから、壁紙に使うデータを選ぶときは、少なくとも1,266×585ピクセル以上の解像度のものを選ぶと良いでしょう。

このサイズ以上であれば、画質の劣化を感じることなく、きれいに壁紙として設定できます。

好きな写真や画像を使ってiPhoneの壁紙を設定してみよう

iPhoneのディスプレイは、一般的な画像のアスペクト比とは異なり、19.5:9という特殊な比率を使っています。

しかし、壁紙として使いたいデータの比率がこれと違っても、iPhoneでは画像を簡単に拡大や縮小して調整できるので、うまく画面にフィットさせることができます。

最後に、本記事で紹介したiPhoneの壁紙についてのポイントをまとめてみましょう。

iPhoneの主要モデルは19.5:9というアスペクト比を採用していますが、厳密には少し違うこともあります。

壁紙を設定する際には、画像を拡大・縮小することがスムーズにできます。

位置がうまくあわないときは、視差効果を減らすと良いでしょう。

横長の画像や小さいデータの場合、写真アプリでスクリーンショットを撮ると簡単です。

また、写真アプリの編集機能を使って画像を「壁紙サイズ」にトリミングすることもできます。

操作が難しい場合は、「Canva」などのアプリを使うと良いでしょう。

これらの点を参考に、お気に入りの写真やデータをiPhoneの壁紙に設定して楽しんでみてくださいね。

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