ドコモからahamoの乗り換えは機種そのままで大丈夫なのかまとめたページです。
ドコモからahamoの乗り換えは機種そのままで大丈夫です。ドコモからahamoに乗り換える場合、現在お使いの携帯電話の機種をそのままご利用いただけます。
本記事ではドコモからahamoの乗り換え時にSIMカードがどうなるかもまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
ahamo注意点
※ahamoでは⼀部ご利⽤できないサービスがあります。
※ahamoはデータ容量20GB使えて2,970円/⽉(税込)ですが、機種代⾦別途になります。
※ahamoは申込みからサポートまでオンライン受付(24時間受付)するプランです。
(ドコモショップ等で税込3,300円有償サポートあり・サイトメンテナンス中など受付できない場合あり)
目次
ドコモからahamoの乗り換えは機種そのままで大丈夫?
ドコモからahamoの乗り換えは機種そのままで大丈夫です。ドコモからahamoに乗り換える場合、現在お使いの携帯電話の機種をそのままご利用いただけます。
ドコモからahamoへの乗り換えは、simカードの再発行が不要なため、即日乗り換えが可能です。ただし、ahmoで新機種に乗り換える場合は、simカードは再発行されます。ドコモからアコモに乗り換える際も、SIMロック解除は不要です。
また、ドコモユーザーであれば、ドコモで購入したスマホをそのまま使えば、SIMを差し替える必要がないので、簡単にahamoに切り替えることができます。
ただし、乗り換えを検討する際には、以下の点に注意してください。
端末の互換性を確認と電話番号の移行
現在使用している端末がahamoの通信方式と互換性があることを確認してください。ほとんどのドコモ端末はahamoと互換性がありますが、一部の古い機種やドコモ独自の機能を利用している場合、正常に動作しないことがあります。
また、ドコモからahamoに乗り換える際には、MNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)制度を利用して、現在の電話番号をそのまま移行することができます。ただし、MNP手続きを行うためには、現在のドコモ契約の解約手続きが必要です。
契約内容の変更と乗り換え手続きのミス
ahamoは、ドコモの格安プランであるため、データ通信量や通話料金などの契約内容が変更されることがあります。乗り換え前に、ahamoのプラン内容を確認し、自分の利用スタイルに合ったプランであることを確認してください。
また、ドコモからahamoへの乗り換えは、オンラインで手続きが行えます。ただし、乗り換え手続きの途中でエラーが発生した場合や、手続きが完了しない場合がありますので、注意してください。
また、乗り換え手続きを行った後、いつでも戻れるわけではありませんので、十分に検討した上で切り替えを行ってください。
ドコモからahamoへ変更はSIMカードの発行が必要?
現在、ドコモのプランを利用している方がahamoへ切り替える場合、基本的にはSIMカードの交換・再発行は不要です。
ただし、SIMカードにも種類があり、Ver.3以下のSIMカードを利用中の場合にはSIMカードの交換が必要になります。
SIMカードのバージョンはSIMカードの色で分かるようになっているので、素人でもSIMカードを端末から取り出せば判断できます。
SIMカードバージョン一覧
- Ver.6(ライトブルー)→利用可能
- Ver.5(ピンク)→利用可能
- Ver.4(レッド)→利用可能
- Ver.3(ホワイト)→利用不可
- Ver.2(グリーン)→利用不可
- Ver.1(ブルー)→利用不可
SIMカードの色は、このようになっています。SIMカードがライトブルー、ピンク、レッドの場合には引き続き利用可能なので安心してください。
バージョンは対応している通信規格や機能が異なり、バージョン3=3G通信・FOMA用を意味します。ahamoが対応しているのは、4Gまたは5Gなので通信規格が違うとデータ通信や通話ができなくなってしまうためSIMカードの交換が必要になります。
ずっとドコモを使っていて、SIMカードを変えていないという方はahamoへの申し込み前にカードの色を確認してみた方がいいかもしれません。
また、ドコモユーザーでahamo端末を購入したいという場合もahamo専用SIMの発行が必要となります。ドコモ既存SIMのままahamoに切り替えて、新しくahamo端末のみ購入するということはできません。
ahamo(アハモ)SIMカード交換不要の時は開通手続きなしで使える?
ahamo(アハモ)SIMのみ契約しSIMカード交換不要の場合は、MNP手続き・端末のSIMロック解除をしなくても大丈夫ですが切り替え(開通)手続きは必要です。
切り替え(開通)手続きには、オンライン(アプリ)・電話のどちらかで行います。
オンラインの場合は、ahamo(アハモ)公式サイト、もしくはahamoアプリから以下の手順で手続きを行いましょう。
オンライン(アプリ)
- ログイン(dアカウントか受付番号)
- 「切り替え(開通)のお手続きへ」を選択
- 表示される開通情報を確認して問題がなければ「開通する」ボタンをタップ
- 完了画面が表示されたら手続き完了
電話の場合は以下の手順になります。
電話
- ahamo(アハモ)で利用するスマホから、切り替え専用ダイアル(1580)に電話をかける
- 音声ガイダンスに従って暗証番号を入力
- 「開通いたします」という音声が流れたら1を押して進める(中断する場合は9を押す)
- 開通手続きが完了したという音声が流れたら通話を切る
- 端末の電源を入れなおして手続き完了
開通手続きが完了したら、以下のahamo利用に必要なアプリを入れてアクティベーション(初期設定)を行いましょう。
ahamo利用に必要なアプリ
- d払い
- dポイントクラブ
- dアカウント
- ahamoアプリ
ドコモでデータ通信専用プランを利用している場合、ahamoへのプラン切り替えは行えません。新規契約するか、音声通話プランに変更してからahamoへ乗り換えてください。
ahamoのSIMカードが届くまではそのまま使える
ドコモユーザーであってもahamo(アハモ)SIMカードへの交換が必要な場合は、新プランに申し込んだ後でもカードが手元に届くまで古いSIMがそのまま使えます。
ahamoのSIMカードを発行してから手元にSIMカードが届くまでの間はスマホが使えない、ということはないので安心してください。
ahamo(アハモ)SIMカード交換時の郵送はいつ届くのか
ahamo(アハモ)でSIMカード交換を申請した場合、到着までの日数は最短で3日とされています。ahamoの場合はサービス開始してから間もないこともあり混雑が続いているようです。
実際の評判を見てみると数日で届いたという人もいれば、まだ届かないという人もいるので切り替えは余裕を持ったスケジュールで行うことをおすすめします。
既に申し込んだ人はahamo公式サイトにログインして、お届け状況を確認できます。
お届け状況を確認する方は
⇒ahamo(アハモ)公式サイトはこちら
SIMカードサイズ3種類対応はnano SIM
ドコモで取り扱っているSIMカードには3つの種類があります。ahamo(アハモ)で使用されるSIMカードは一番小さいnano SIMです。
スマホ用SIMには標準SIM・microSIM・nanoSIMの3種類がありますが、現在販売されているスマホ用のSIMは、ほとんどがこのnano SIMなので機種やOSに関わらず使用できます。
名称 | サイズ | 使用する機種例 |
ドコモnano UIM | タテ12.3mm×ヨコ8.8mm | ・iPhone5以降のiPhone
・近年発売されたほとんどのAndroidスマホ |
ドコモUIM | タテ25mm×ヨコ15mm | ガラケー |
ドコモmini UIM | タテ15mm×ヨコ12mm | 上記以外のスマホ |
日本の携帯電話事業者NTTドコモは、顧客のニーズに応じて、さまざまな形状のSIMカードを提供しています。そして、その中で最も小さいものがナノSIMカードです。これは現在のスマートフォンの大半で使用される形状で、特にミニマリストデザインのデバイスに適しています。
ahamoはドコモが提供するプランの一つで、主に若者をターゲットにしたデータ中心のプランです。そして、ahamoではこの最も小さなナノSIMカードが使用されています。
ナノSIMは、より小型化・薄型化が進むスマートフォンのトレンドに対応するために開発されました。スマートフォンが小型化・薄型化するにつれ、内部のスペースも限られてきます。
その結果、SIMカードもまた小型化が求められ、それに応じてナノSIMが生まれました。ナノSIMは幅12mm、高さ8.8mm、厚さ0.67mmと、先代のマイクロSIMよりもさらに小さくなっています。
ただ、ごく一部の格安キャリアやSIMフリー端末では microSIMが利用されている場合がありますので、念のためご使用のスマホの規格をご確認ください。
ahamo(アハモ)sim カード届いた後の交換・開通手続き方法
ahamoを契約しSIMカードが届いた後は、今まで使っていたSIMカードとahamoのSIMカードを交換し、開通手続きをする必要があります。
SIMカードの交換・開通手続きは下記の流れになります。
ahamo(アハモ)simSIMカードの交換・開通手続き流れ
- バックアップをとる
- SIMカードを入れ替える
- WEBか電話から開通手続きを行う
上記の通りです。
SIMカードの入れ替えは、端末側面のSIMカードトレイをSIM専用のピンで開け行います。難しいことはなく、数分で入れ替え可能です。
開通手続きには、WEBサイトから・電話からの2通りの方法があります。
開通手続きには期限があり、申し込み完了の翌日から15日以内に行う必要がある点に注意が必要です。
該当の期間に開通手続きをしないと、SIMカードが手元に無い、交換していなくても自動的に開通の手続きがされます、必ず期限以内に行ってください。
おすすめは、WEBサイトからの開通手続きです。WEBサイトからの開通手続きは24時間受け付けているので、時間がない人も空いた時間に手続きができます。
ahamo(アハモ)SIMロック解除方法
SIMロックの解除をするには2種類方法があります。
SIMロック解除方法
・WEB上で解除
上記2つの方法があります。
店舗に行き、店員さんにSIMロックを解除したいと伝えれば、今後の流れなども教えてくれるので、何もわからないという人は店舗でSIMロックを解除がおすすめです。
ただし、WEBでのSIMロック解除は手数料無料でできるのに対し、店舗でのSIMロック解除は、手数料として3000円ほどかかってしまいます。
ただSIMロック解除が失敗したらと心配の方はお金はかかりますが店舗の手続きをおすすめします。
SIMロック解除が心配な方には、他に、SIMフリーの端末やドコモユーザーがahamoにのりかえは原則SIMカードをはそのまま使えます。
SIMフリーの端末であればSIMロックを解除する必要がなく、どの回線のSIMでも差し込むだけで利用可能。
ドコモユーザーならSIMロック解除に悩まずにのりかえができます。
ドコモからahamo機種そのままで乗り換えしよう
ドコモからahamo機種そのままで乗り換えするのは、とても簡単です。
ただ、MNP乗り換えが一時停止されるなど、混雑も発生していますので公式サイトやTwitterアカウントなどから最新の状況を確認しつつ、余裕をもった申し込みを行ってください。
現在も遅れているので、SIM交換が必要な人はahamoの配送状況のお知らせを確認してください。
ahamo注意点
※ahamoでは⼀部ご利⽤できないサービスがあります。
※ahamoはデータ容量20GB使えて2,970円/⽉(税込)ですが、機種代⾦別途になります。
※ahamoは申込みからサポートまでオンライン受付(24時間受付)するプランです。
(ドコモショップ等で税込3,300円有償サポートあり・サイトメンテナンス中など受付できない場合あり)
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