2024年最新版のおすすめ大画面スマホをまとめたページです。
大画面スマホは、視認性の高いディスプレイと鮮やかさ、高解像度により、映画を見たりゲームをしたり、ビジネスシーンにも理想的な選択肢となっています。
本記事では、2023年の最新モデルの中から特に優れた大画面スマホ10選をご紹介します。
大画面スマホのメリットとデメリット、そしてどのように端末を選ぶべきかについても詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
関連情報
Galaxy s24・24Ultraがauから24日発売!
機種代金の割引や発売記念キャンペーンを開催
⇒キャンペーンの詳細はこちら
回線契約が無くても購入できる!
Galaxy s24・24Ultrお得に購入・詳細は
\auオンラインショップで確認/
【2024年最新】大画面スマホおすすめまとめ
近年、大画面スマホはさまざまな機能とともに進化を遂げています。
そこで2023年現在、大画面スマホの中から特に注目すべきモデルをご紹介します。
各社が競い合って最新の技術を投入することで、大画面スマホの性能は日々向上しています。
しかし、どんなに性能が優れていてもご自身のライフスタイルに合わなければ意味がありませんから、スマホ選びの参考にしてみてください。
Samsung Galaxy S23 Ultra
Samsung Galaxy S23 Ultraは、大画面スマホの中でも特に優れた性能を持つGalaxyシリーズの最高モデルです。
その大画面は6.8インチで、解像度は3088 x 1440ピクセルと非常に高精細です。
また、120Hzのリフレッシュレートに対応しており、ゲームや動画の視聴体験が格段に向上します。
さらに、Sペンと呼ばれるスタイラスペンを使用して、画面上で手書きメモを取ることが可能で、ビジネスシーンでも重宝されます。
さらに、5000mAhの大容量バッテリーにより、長時間の使用も可能です。
特筆すべきは4眼カメラで、どんなシーンにも最適な設定で美しい写真が撮影できます。
大画面かつハイスペックなGalaxy S23 Ultraは、シリーズの中でも最高峰のスマホで、多くのユーザーから好評を得ています。
Apple iPhone 14 Pro Max
Apple iPhone 14 Pro Maxは、Appleが提供する大画面スマホの中で最も高性能なモデルです。
6.7インチのSuper Retina XDRディスプレイは、色彩の再現性や明暗の表現力が非常に高く、映画視聴やゲームでも画面の美しさが一段と引き立ちます。
また、A16 Bionicチップセットにより、パフォーマンスは従来モデルを上回ります。
5G対応端末ですから、環境によっては高速なデータ通信が可能となり、動画のストリーミングや大容量ファイルのダウンロードもスムーズに行えます。
カメラ性能も優れており、プロフェッショナルなレベルの写真や動画撮影が可能です。
高画質なディスプレイと優れたパフォーマンスを両立したiPhone 14 Pro Maxは、ビジネスからエンターテイメントまで幅広く対応できる大画面スマホです。
Google Pixel 7 Pro
Google Pixel 7 ProはPixelシリーズのハイエンドモデルで、6.7インチの大画面スマホです。
iPhone 14 Pro Maxと同じ6.7インチですが、少し縦長の形状なのでより持ちやすいという特徴があります。
チップはGoogleの最新モデル「Google Tensor G2」を搭載しており、旧モデルよりもパフォーマンスが向上しています。
セキュリティアップデートの対象期間もが無いので、高価なハイエンドモデルを買って長く使いたい人にもおすすめの機種です。
iPhone 14 Plus
「大画面のiPhoneが欲しいけど、最上位モデルほどお金をかけたくない」という人におすすめなのがiPhone 14 Plusです。
スペックはPro Maxより多少は劣りますが、最新のiPhone14シリーズで、Pro Maxと同様の6.7インチ画面を採用しています。
こちらのほうが重量は軽いので、価格の利点だけでなく、持ち運びや使い勝手が良いというメリットもあります。
チップがA15 Bionicですから、Pro Maxより一つ前の型になります。
しかし、パフォーマンスに極端な差があるわけではないので、性能と予算のバランスを見て決めるのが良いでしょう。
Galaxy S22 Ultra
Galaxy S22 Ultraは、最新機種「S23シリーズ」の1つ前の型にあたる大画面スマホです。
S23Ultraとの大きな違いは、カメラ性能とストレージの選択肢です。
カメラをよく使う人なら、美しい写真が撮影でき、ストレージ容量の多いモデルが選べる最新機種「S23 Ultra」が良いかもしれません。
しかし、ゲームや動画の用途がメインなら、価格が下がったS22を選ぶのもアリでしょう。
旧モデルですからコストは抑えつつ、ハイスペックな大画面スマホを手に入れることができます。
あなたのスマホの用途と照らし合わせて、ニーズが合致すればぜひ選択肢に入れたい端末です。
AQUOS R7
AQUOS R7はディスプレイサイズが6.6インチある大画面スマホです。
AQUOSシリーズのフラッグシップモデルなので、価格も高めですが、それに見合ったスペックを搭載しています。
256GBのストレージがあり、microSDも対応しているため、頻繁に写真や動画を撮影する人でもかなり余裕を持って使えるでしょう。
リフレッシュレートは最大120Hzあるので、映画の視聴やゲームでも快適に動作します。
Xperia 1 IV
Xperia 1 IVはSONYのXperiaシリーズの最上位モデルで、6.5インチの大画面スマホです。
独特の縦長のディスプレイが特徴で、片手操作もしやすく、使い勝手の良い大画面スマホを探している方におすすめのモデルです。
5,000mAhの大容量バッテリーで電池持ちも抜群。Snapdragon 8 Gen 1を搭載しており、ゲームや動画もさくさく快適に動作します。
SONYのオーディオ技術が搭載されているので、クリアで立体感のある音質も特徴です。
Galaxy Z Fold 4
Galaxy Z Fold 4は、Galaxyシリーズの中でも折りたたみ型の大画面スマホです。
好みは分かれるでしょうが、一度使ったら癖になる玄人向けの端末と言えます。
折りたたんだ状態の画面サイズは6.2インチ、開いた状態では7.6インチと、大画面スマホの中でも最大サイズを誇ります。
画面の大きさゆえに視認性も高く、一度にたくさんの情報を処理できる視覚的なメリットが大きいです。
スマホというよりタブレット感覚で使えるため、ビジネスシーンにも重宝する大画面スマホです。
Xperia 5 IV
Xperiaの最高スペック「Xperia 1シリーズ」と似通った性能を持ち、かつ6インチ以上の大画面スマホがXperia 5 IVです。
ディスプレイサイズは6.1インチです。「大画面のスマホが欲しいけど、1シリーズほどのスペックや大きさはいらない」という人におすすめの端末です。
価格も最上位モデルほどは高くありませんから、比較的手の届きやすいスマホと言えます。
バッテリーは5,000mAhと大容量なので、スマホをたくさん使う人でも電池の持ちには満足できるでしょう。
Redmi Note 10T
Xiaomiの大画面スマホ「Redmi Note 10T」のディスプレイサイズは6.5インチです。
比較的安い金額で購入できるため、コスパの良い大画面スマホが欲しい人におすすめの端末です。
カメラ性能やストレージについては高スペックではありませんので、カメラをメインの用途で選びたい人には物足りない可能性があります。
しかし、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、一日使っても電池持ちに影響はありません。
指紋認証やお財布ケータイなど、普段使いには十分なスペックなので、安くて大画面のスマホが欲しい場合にはかなり有力候補となるでしょう。
画面が大きいスマホのメリット・デメリット
大画面スマホは、小さな画面よりも多くの情報を一度に表示でき、かつ画面が大きいため見やすいです。
その一方でかさばるため、携帯性や操作性には問題があるかもしれません。
そこで、大画面スマホの主なメリットとデメリットについて解説していきます。
メリット1:視認性の向上と豊かな体験
大画面スマホの最大のメリットは、視認性の向上です。
小さなスマホでは表示が細かくて読みにくいウェブページやドキュメントの文字も、大画面なら読みやすいです。
マップや写真などのビジュアル系のコンテンツも、大画面ではより細かい部分まで表示され、情報を読みとりやすくなります。
また、動画視聴やゲームユーザーにとっては、大画面の方がはるかに利便性が高いでしょう。
たとえば映画を見るときには、大画面スマホは小型のテレビのように機能し、ゲームをプレイする際には、より大きなフィールドと詳細なグラフィックスを楽しむことができます。
これらの豊かな体験は、大画面スマホならではのメリットです。
メリット2:ゲームや動画鑑賞の快適さ
大画面スマホは、特にエンターテイメントにおいてその真価を発揮します。
ゲームは、画面が大きいほどキャラクターやアイテムがはっきりと見え、操作も容易になります。
また、動画や映画を視聴する際にも、大画面であれば迫力ある映像を楽しむことができます。
NetflixやYouTubeなどの動画ストリーミングサービスは、大画面で見ることでそのコンテンツが一層引き立ちます。
さらに、大画面スマホの多くは高解像度を実現しており、細部まで鮮明に表示されるため、視覚的な満足感が得られます。
これらのメリットを理解した上で、大画面スマホのデメリットも知っておくことが重要です。
デメリットを理解し、生活スタイルや必要性と照らし合わせることで、より自分にぴったりなスマホ選びが可能となるでしょう。
デメリット1:一部操作における不便さ
大画面スマホは、その画面サイズから一部の操作が難しくなるというデメリットがあります。
特に片手で操作しようとすると、画面の一部に指が届かないことが多く、スマホを持ち替えるなどの余分な動作が必要になることがあります。
その場合、文字入力も一部のユーザーにとっては難しいかもしれません。
しかし、スワイプ入力や音声入力、片手モードなどの機能を利用することで、これらの問題はある程度軽減できるでしょう。
デメリット2:持ち運びの難しさ
もう一つの大きなデメリットは、大画面スマホの持ち運びの難しさです。
大画面スマホは大きいので、物によってはポケットに入りにくいことがあり、たとえば細身のジーンズなどでは窮屈に感じることがあるでしょう。
また、サイズが大きいぶん重量も増える傾向にあり、長時間手に持っていると疲れることもあります。
対策としては、外出時はショルダーバッグなどに入れて持ち運ぶ、軽量なスマホケースを選ぶ、ネックストラップを使用するなどが考えられます。
これらのメリットとデメリットを踏まえ、自分にとって最適な大画面スマホを選びましょう。
大画面スマホの選び方
次に、大画面スマホの選び方について見ていきましょう。
スマホを選ぶときには、多くの要素を考慮する必要があります。
特に大画面スマホは、その性能や機能性、そして価格などが一般的なスマホとは異なることが多いので、慎重な選択が求められます。
スペックと価格のバランスを考慮する
大画面スマホを選ぶ際に最も大切なことは、スペックと価格のバランスを考慮することです。
高性能なモデルほど価格は高くなりがちですが、自分がそのスペックを最大限に活用できるかどうかを考えることが重要です。
例えば、ゲームや高解像度の動画視聴を主な目的とするなら、高性能なプロセッサーや大量のRAM、高解像度のディスプレイが必要となるでしょう。
一方で、主にテキストの読み書きやメール、SNSの閲覧などを行うだけで、かつ視認性を上げたいだけならば、それほど高性能なモデルを求める必要はないかもしれません。
操作性とデザインの適合性を確認する
次に、操作性とデザインの適合性を確認することも重要です。
大画面スマホは、一般的なスマホに比べて画面が大きいため、持ちやすさや操作性に個人差が出やすいです。
例えば、小柄な人や、スマホを片手で操作したいと思う人は、大画面スマホを選ぶと持ちにくく感じるかもしれません。
それでも大画面スマホを選びたい場合は、片手モードなどの操作性を向上させる機能を備えているモデルを選ぶと良いでしょう。
また、大画面スマホでもスタイリッシュな端末もありますから、デザインについても好みやライフスタイルに合わせて選びましょう。
大画面スマホを使ってみよう
大画面スマホ選びにおける主な注意点は以上のようになりますが、他にもバッテリーの持ちやカメラの性能など、機能面で考慮したいポイントは人それぞれ多く存在します。
これらの要素を総合的に見て、自分にとって最適な大画面スマホを選んでみてください。
安い買い物ではないのでスマートフォン選びは悩ましいものですが、自分のニーズに合わせて選択すれば、満足度の高いスマホライフを送ることができるでしょう。
関連情報
⇒高齢者(シニア)向けdocomoスマホおすすめランキング!価格・ドコモの安い料金プランも解説
⇒povo対応機種【2024年11月】対応端末でおすすめは?au以外で購入したスマホは使えるのかも解説
⇒iPhoneからAndroidへ乗り換え向けおすすめ機種2023
・【iPhone 15シリーズ】iPhone15新機能の魅力はこれ!モデル別の機能も解説
・iPhone 15の操作方法・便利な使い方のまとめ情報