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スマホの買い替え2年ごとは正解か?いつ買えば損しないのか

スマホの買い替え2年ごとは正解かまとめたページです。

2年ごとにスマホを買い替える選択は今でも合理的で、お得になるケースも多々あります。

しかし、スマホの使用頻度や契約内容によっては、2年ごとの買い替えが必ずしも正解とは言えません。

そこで本記事では、スマホの買い替え2年ごとは正解か、どんな人にお得なのかを解説していきます。

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スマホの買い替え2年ごとは正解か?

結論からいうと、スマホの買い替え2年ごとは正解かという答えは、人それぞれです。

しかし以下に当てはまる場合は、2年ごとにスマホを買い替えた方が正解になる可能性が高いです。

2年ごとの買い替えが正解の人

  • 端末購入プログラムでスマホを買う
  • 常に新しい機種を使いたい
  • ゲームや動画などスマホをたくさん使う

反対に、以下に当てはまる場合は、必ずしも2年ごとに買い替えるのが正解とは言えません。

2年ごとの買い替えが不正解の人

  • WEB閲覧やLINEが主のライトユーザー
  • 一括で機種のみ購入

スマホを2年ごとに買い替えるイメージがあるのは、携帯を2年以内に解約すると違約金が発生する「2年縛り」の名残でしょう。

最近では、分割払いでスマホを契約した後に、特定のタイミングで端末を返却すると残債が免除される「端末購入プログラム」がメジャーになりつつあります。

端末購入プログラムを使うなら2年ごとが正解

スマホを買うときに、端末購入プログラムを使っているなら、2年ごとに買い替えるのが正解です。

たとえばキャリアなどでスマホを購入する際、48回などの分割払いにして契約し、24回目(2年)の支払いが完了したタイミングで端末を返却すると残債免除となります。

端末購入プログラムの対象でも、2年以上スマホを使って良いのですが、残債免除額がどんどん減っていくのでお得感は薄まります。

そのため、残債免除となるタイミング=2年で買い替えるのがお得というわけです。

最近では12回目(1年)の支払い完了後に残債免除となるプログラムも登場し、より気軽にスマホを買い替えられる仕組みになっています。

新しい機種を使いたい人は2年ごとが正解

「端末購入プログラム」にも関連しますが、常に新しい機種を使っていたい人は、やはり2年ごとの買い替えが正解でしょう。

数年程度ではスペックに大差ないほど最近のスマホは高性能ですが、2世代落ちとなれば内蔵チップなど機能面は大きく進化します。

また、Androidスマホの場合、OSは基本的に2年のサポート期間となります。

最近はサポート期間が伸びつつある傾向ですが、セキュリティの面からも、OSアップデートが切れる2年程度で買い替えるのは安全性が高いです。

ヘビーユーザーは2年ごとに買い替えが正解

動画やゲームなど重めの作業が多いヘビーユーザーは、スマホへの負荷が高くなりがちなので、2年ごとに買い替えるのが正解です。

処理性能の良いチップを搭載していても、たまにしかスマホを使わない人と、常に重たい作業をする人では、スマホの劣化スピードは大きく異なります。

重たい動作をする人はハイエンドモデルを選ぶ傾向にあるでしょうが、高額なスマホならば長持ちするというわけではありません。

高負荷な場合はバッテリーも早く消耗しますし、満足いく使い心地をキープしたければ、2年ごとで買い替えが現実的です。

ライトユーザーは2年ごとの買い替えは不正解

ネットやメール、LINE程度しか使わないライトユーザーなら、2年ごとに買い替えるのは不正解と言えます。

軽い作業ならスマホは大きく消耗しませんし、WEB閲覧くらいは古い機種でも何ら問題なく使えます。

スマホの使い勝手に不満が無いならば、新しい機種に買い替えるまでもなく、バッテリーを交換すればまだ使えるでしょう。

特にこだわりが無ければ、2年ごとにスマホを買い替えるのはもったいないです。

一括で機種のみ購入は2年ごとの買い替えは不正解

一括払いで機種のみ購入し、自由にSIMを使い分けている人も、2年ごとにスマホを買い替えるのは不正解です。

理由は単純で、2年で買い替えるなら、最初から端末購入プログラムを使えば半額程度の負担で済むからです。

一括購入でも、2年落ちという早いタイミングでスマホを売れば、下取り額は高くつくでしょう。

しかし一括払いで機種のみ買う人は、格安SIMなどで通信費を抑えつつ、スマホを長持ちさせて元を取りたいという考えが多いはず。

一括購入で頻繁に買い替えられるのは、予算にゆとりがある場合に限られるでしょう。

スマホは2年以上使わないともったいない?

正直に言うと、今のスマホは2年以上使えるスペックですから、早く買い替えるのはもったいないと感じるのは当然です。

スマホの寿命は2年を上回っているので、実際は耐用年数ではなく、端末購入プログラムなどの資金計画に沿って買い替えを検討する人が大半でしょう。

スマホの寿命は2年以上ある

日本で最も人気のあるスマホと言えばiPhoneですが、Apple公式によるとiOSを搭載したデバイスは3年ほどは問題なく動作し、耐用年数としてはそれ以上使えるユーザーが多いとのことです。

もちろんAndroidであっても、現在スマホのスペックは平均的に高くなっていますから、2年以上使っている人が多数派ではないでしょうか。

日常使いくらいの負荷なら、だいたいのスマホは2年以上問題なく使えるはずです。

ただし、バッテリーは2年程度で劣化しはじめることが多いので、途中で交換する必要が出てくるでしょう。

数年落ちでも下取り額がつく

近年では、2年以上同じスマホを使っていても下取り額が高くつくので、買い替えの初期費用へ大幅に補填できるようになりました。

スマホのスペックが優秀なのはもちろんですが、販売価格も値上げされているため、数年落ちの機種でも高い下取り額になるケースが増えています。

下取り額の高いうちに買い替えるべきというプレッシャーが弱まっていることは、スマホを2年以上使う人が増えてきた理由の1つと言えるでしょう。

世界的に持続可能な社会への取り組みが高まっていること、さらに国内の物価高も相まって、コンスタントにスマホを買い替える必要性は減りつつあります。

サポート期限には注意すべき

2年以上同じスマホを使い続けるなら、少なくともOSのサポート期限には注意したいところです。

たとえば、iPhoneのiOSは5年程度、Galaxyは3年程度など長めのアップデートが保証されています。

2023年にリリースされたGoogle Pixel8では、7年ものアップデートが発表され話題になりました。

このように、各メーカーにおいても1台のスマホを長く使えるような取り組みが行われています。

サポートが切れてもスマホは引き続き使えますが、アプリが動作対象外となったり最新のセキュリティプログラムが適用できなかったりと、受けられる恩恵が少なくなります。

故障の有無にかかわらず、OSサポート期限が切れる場合は、早めの買い替えを決断する必要があるでしょう。

スマホの買い替えはどうすればお得になる?

スマホを買い替えるときに、よりお得に買う方法を解説します。

同じ機種でも、少し工夫するだけで安く購入できる可能性があるので、ぜひ試してみてください。

オンラインショップで買う

キャリアで新しいスマホに買い替えるなら、実店舗よりもオンラインショップで買った方がお得なケースもあります。

オンラインショップでは、実店舗で買うときにかかる頭金や事務手数料がいらない場合があるからです。

全キャリアではありませんが、基本的に人件費がかかるショップよりも、ネットで完結するオンラインショップは手数料が免除されている傾向です。

同じ機種を買うのでも、オンラインを選ぶだけでお得になるので、購入先が決まったらぜひ店舗の手数料と比較してみてください。

安い時期を狙う

スマホをいずれ買い替えようと思っているなら、安い時期を狙って購入するのがおすすめです。

たとえば、iPhoneなら秋の新作リリース前後は買い替え需要が高まります。

さらに、年末年始や春の新生活キャンペーンの時期は、各社が期間限定で特典を実施する傾向にあるため狙い目です。

平時に買い替えるよりもお得な傾向がありますので、期間限定キャンペーンは必ずチェックしておきましょう。

割引キャンペーンを使う

機種やオンラインショップによっては、限定の割引キャンペーンを実施しています。

たとえば、新機種リリース時には期間限定で端末費用に適用できる割引が行われたり、オンラインショップ限定割引が開催されたりします。

さらに、新機種のリリース前には現行機の在庫調整のために、型落ち品を大幅値下げする場合も。

タイミングが合えば新品のスマホでも安く買えるので、オンラインショップの新着情報を定期確認しておくのがおすすめです。

スマホの買い替え2年ごとが正解かどうかは使い方次第

本記事では、スマホの買い替え2年ごとは正解か、どうやって買い替えるのがお得なのか解説しました。

結論として、今でもスマホの買い替えを2年ごとに行うのは合理的な選択ですが、正解かどうかはユーザーの状況に左右されます。

たとえば、端末購入プログラムでスマホを購入したのに、2年という残価免除のタイミングで返却しない場合はお得感は得られません。

新しいスマホに魅力を感じる人や、普段からデバイスで高負荷な作業を行う人なら、2年ごとの買い替えは理にかなっているでしょう。

スマホを買い替えるときは、オンラインショップやセール時期を活用して、少しでも初期費用を節約してみてください。

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