ソフトバンクを使っているときに契約内容を変えたいとか、何かトラブルが起こったときは、どうしたら早く解決できるか迷いますよね。
そんなときは、「157」という問い合わせ番号を使うといいですよ。「157」はソフトバンクのお客様サポートの番号で、いろいろな問題や質問にオペレーターが答えてくれます。
つながりにくいときは、チャットサービスを使うのも一つの方法です。チャットでは、スマートフォンやコンピューターから手軽に質問できて、すぐに答えがもらえます。
今日はこの「157」について、受付可能な時間や、もし繋がらない時のチャットでの質問方法についても詳しく説明します。
ソフトバンクを使っていて何か困ったことがあれば、この情報を参考にしてみてくださいね。
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目次
ソフトバンク・157にかけて解決できること!オペレーターの受付は9時から20時まで
ソフトバンクを使っていて、何か問題が起きたり、質問があったりするときは、総合問い合わせ窓口『157』に電話すると良いですよ。
ソフトバンクのスマホからだと「157」を、一般の電話からは「0800-919-0157」をダイヤルするとつながります。どちらも通話料は無料です。
受付は24時間行っていますが、自動音声のみの対応になります。
オペレーターと直接話したい場合は、朝9時から夜の8時までの間にかけましょう。
この時間内だと土日祝日も対応していますよ。
『157』でできることには、次のようなことがあります。
- 携帯を失くしたときの停止や再開(24時間OK)
- 料金や支払方法の変更、ポイントの照会(24時間OK)
- 電話機の操作や端末トラブルの問い合わせ(24時間非対応)
- 契約内容の確認や変更(24時間OK)
- 番号ポータビリティ(MNP)の手続き(24時間OK)
ただし、最近は「157」と記載されたフィッシング詐欺のSMSが流行しています。
ソフトバンクから送られたように見える偽のSMSが届くことがあるので、注意が必要です。
もし不審なメッセージが届いたら、自分から「157」に電話して確認するようにしましょう。
このようにして、自分の大切な情報を守ってくださいね。
スマホを無くしたときの使用停止・再開(24時間OK)
スマホをなくしてしまったときは、すぐにソフトバンクの「157」に電話して停止をお願いしましょう。
これによって、スマホを拾った人が不正に使ったり、あなたの個人データが漏れるリスクをぐんと減らすことができますよ。
特にiPhoneを使っている方は、保証オプションに加入している場合、新しい端末を自宅に配送してもらえるかもしれません。
紛失や故障したときは、この点も157で相談してみると安心ですね。
もしスマホが見つかったときは、再び「157」に電話して、利用を再開する手続きをしましょう。
これでまたスマホを普通に使うことができるようになります。
こんなときは焦るかもしれませんが、落ち着いてすぐに対応することが大切です。
使用料金・支払方法を変更する/ポイント照会(24時間OK)
「157」では、今月の料金がいつもより高くなった理由や料金の内訳、未払いの残債にまつわる問い合わせもできます。
しかし、157にかけてもオペレーターにつながるまでに時間がかかることもありますね。
もっと手軽にすぐに確認したい場合は、LINEを使う方法もありますよ。
LINEで友達に追加して、「My Softbankとの連携はこちら」をタップして連携させればOKです。
これで、LINEから簡単に料金の確認ができるようになります。
LINEを使えば、わざわざ電話で待つことなく、スマホからすぐに料金の詳細を確認できるので、忙しいときにも便利です。ぜひ試してみてくださいね。
デバイスの操作方法や故障について
ガラケー、スマホ、タブレットなどの基本的な操作方法についての案内も受けることができます。
メールの送り方がわからない、電話帳に誰かを追加したいけど方法がわからない、もしかすると故障しているかもしれないといった問題も、相談することが可能です。
電話での問い合わせも便利ですが、スマホの操作方法などを学ぶには、直接店舗でスタッフから教えてもらう方が理解しやすいかもしれません。
そう思う方は、来店予約をして店舗に足を運んでみてくださいね。
店舗では、直接デバイスを触りながら具体的な操作方法を学ぶことができるため、より実践的で覚えやすいですよ。
契約した内容の確認および変更(24時間OK)
ソフトバンクの「157」では、現在利用しているスマホプランの内容を確認したり、プランの変更やオプションの追加・削除ができます。
また、適用中のキャンペーンの詳細についても案内を受けることが可能です。
自分の生活スタイルに合わせてスマホプランを変更することは、月々の料金を節約する上でとても役立ちます。
157に問い合わせれば、現在のプランの詳細をしっかりと説明してもらえますので、自分にとって最適なプランがどれかを確認しながら変更を行うことができますよ。
MNP・番号ポータビリティ(24時間OK)
ソフトバンクから他の携帯会社に乗り換えたいときは、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)予約番号が必要です。
この予約番号は、ソフトバンクの「157」からでも発行やキャンセルの手続きができます。
ただし、ソフトバンクは長く使ってくれているお客さんには他社に乗り換えてほしくないと思っているため、乗り換えの話をすると引き止められることがあります。
その際、ソフトバンクが提供するクーポンなどの特典を提案されることもあります。
これはお得な場合もありますが、乗り換えの際には少しわずらわしいと感じることもあるでしょう。
もし引き止められたくない場合や、スムーズに手続きを進めたい場合は、ソフトバンクのマイページを通じて自分でMNP予約番号を発行する方法もあります。
マイページなら、直接店舗やオペレーターとやり取りすることなく、手続きを行うことができるので便利ですよ。この方法を検討してみてくださいね。
ソフトバンクへの問い合わせ方!157に電話がつながらないならLINE・チャットが便利
ソフトバンクの「157」でオペレーターに繋がりたい場合は、朝9時から夜8時の間に電話すると良いですね。
通常であれば10分から15分ほどで繋がりますが、問い合わせが多い時には1時間以上待つこともあります。
そんな時は他の問い合わせ方法を利用するのが便利です。
ソフトバンクの問い合わせ窓口は、電話以外にもいくつかの選択肢があります。
チャットサービスやLINE、Xといったプラットフォームを使う方法もあります。
これらはオペレーターと直接話さなくても、気軽に質問や問い合わせができるため、忙しい時には特に便利です。
また、オペレーターと話す通常の電話サービスの他に、有料の通話サービスも用意されていることがあります。
これは特定のサポートが必要な場合に利用することができます。
ただし、メールフォームでの問い合わせは提供されていませんので、メールでのサポートを希望する場合には他の方法を考える必要があります。
ソフトバンク・157とは別の問い合わせ窓口!チャット・LINE・X【スマホでOK】
ソフトバンクには、157の電話以外にも便利な相談方法があります。
チャット、LINE、そしてX(旧Twitter)を使った問い合わせが可能です。
これらの方法は電話よりも気軽で、隙間時間を活用して質問することができますし、電話での長い待ち時間も必要ありません。
チャットサポートは年中無休で午前9時~午後8時まで使えます。
チャットでの問い合わせは、公式ウェブサイトからチャットサポートにアクセスし、「今すぐ質問する」を選ぶことでスタートします。
チャットウィンドウで必要事項を入力するだけで、AIが迅速に対応してくれますので、電話での待ち時間にストレスを感じることがありません。
また、LINE公式アカウントを使った問い合わせも可能です。
まずLINEでソフトバンクを友達追加し、公式アカウントとトークを開始します。
そこから「My Softbankとの連携はこちら」を選んで、Wi-FiをOFFにして認証を行い、メニューから質問内容を選ぶことで、契約内容の確認などができます。
初めて使用する場合は「My Softbank」との連携が必要ですが、LINEを既に使っている方であれば簡単に利用できますので、是非お試しください。
X(旧Twitter)を使った問い合わせもとても簡単です。
公式アカウント(@SBCare)にメンションを送るだけで、迅速に返答がもらえます。
ただし、契約情報が必要な内容に関しては、回答ができない場合があるため、その場合は別の問い合わせ窓口への案内がされることがあります。
ソフトバンクへの問い合わせ手順!スマホで157のオペレーターに問い合わせよう
問い合わせ内容によって、チャットやLINEでは解決できない内容の場合は、電話での解決が必要になります。
総合案内への電話問い合わせは、IVR(インタラクティブ・ボイス・レスポンス)ガイダンスに従って操作することになります。
オペレーターと直接話すには、午前9時~午後8時までに質問する必要があります。
すでに契約しているユーザーは、ソフトバンクのスマホや携帯電話から「157」に無料で発信できます。
電話をかけた後、音声ガイダンスが流れる中で「4」を選択し、次に本人確認のための4桁の暗証番号を入力します。
これによりオペレーターに繋がりますが、込み合っている場合はしばらく待つことになるかもしれません。
ソフトバンクを使っていない、または回線の電話がない場合は、「157」を使うことができません。
その場合、フリーコールの「0800-919-0157」を代わりに使いましょう。
この場合も音声ガイダンスに従い、「4」「9」「2」を選択し、ソフトバンクの携帯番号を求められたら「#」を押してスキップします。
これでオペレーターに繋がりますが、こちらも回線が混雑していることが多いです。
さらに、紛失や盗難、故障、テクニカルサポートについては、専用の窓口が設けられています。
故障や紛失・盗難に関しては「113」、テクニカルサポートは「151」に、一般回線からはそれぞれ「0800-919-0113」と「0800-1700-151」に連絡します。
これらの窓口も同様に営業時間内に問い合わせる必要があります。
もしも電話以外で問い合わせが可能な内容であれば、チャット、LINE、またはTwitter(X)などを利用することをお勧めします。
これらは比較的待ち時間が少なく、気軽に問い合わせることができるからです。
ソフトバンクで157ではない問い合わせなら有料通話もアリ
フリーダイヤルに繋がりにくい場合に利用できる有料電話番号というものもあります。
これは通話料金がかかりますが、問い合わせがスムーズに完了するため、急いでいる時には特に便利です。
なお、有料電話番号は地域によって異なります。
日本の主要地域ごとに異なる番号が設定されており、北海道、東北、関東、中部地方の場合は「022-380-4380」に電話します。
同様に、関西地方では「06-7669-0180」が指定されています。
中国地方、四国地方、九州地方、沖縄県では「092-687-0010」を使います。
157に何度かけても繋がらない時には、これらの有料電話番号を使うことを検討してみてください。
有料ですが、待たされる時間が少なく、問い合わせが早く解決する可能性が高いです。
急ぎの場合や重要な問い合わせには、この方法が役立つことでしょう。
ソフトバンクで157以外の問い合わせ方法はあるがメール対応は無し
ソフトバンクでは、2023年5月以降、メールでの問い合わせサービスを提供していない状態です。
公式にはメールフォームの廃止に関する明確なアナウンスはされていませんが、問い合わせページにメールのオプションが見当たらないため、事実上のサービス終了と考えられます。
ただし、メールでの問い合わせができない代わりに、チャット窓口が用意されています。
文書での問い合わせを希望する方は、チャットを利用すると良いでしょう。
チャットはオペレーターが実際に対応してくれるため、直接的なコミュニケーションが可能ですが、対応時間には限りがあるので、利用する際にはその点に注意が必要です。
問い合わせの際には、チャットを始め、LINEや電話など他の問い合わせ方法も活用することをお勧めします。
特に急ぎの場合や複雑な問題については、電話での直接対話が最も迅速な解決につながることがあります。
ソフトバンク「157」にかけてみたX(旧:Twitter)の口コミを紹介
157では、オペレーターが年中無休で午前9時~午後8時まで応対してくれますが、実際電話がつながるまでに時間がかかることが珍しくありません。
利用者の間では「長時間待たされた」という声も多く聞かれます。
特にチャットなどの他の問い合わせ方法が増えている今、平日の午後1時以降に電話をすると比較的繋がりやすい傾向にありますが、それでも待ち時間が発生することがあります。
また、オペレーターに繋がっても、問い合わせの内容によっては口頭での解決が難しい場合もあります。
問い合わせをする前に、自分の問い合わせ内容を明確にし、どの窓口が適切なのかをあらかじめ確認しておくことがスムーズな対応に繋がります。
簡単な相談であれば、チャットやLINEなど、待ち時間が少ない他の窓口での問い合わせが可能です。
このようなオプションを活用することで、より効率的に問い合わせできます。
各窓口の特性を理解し、状況に応じて最適な方法を選ぶことをお勧めします。
ソフトバンク・157へできるだけ接続しやすくするコツ
ソフトバンクのカスタマーサポート「157」にはたくさんの人が電話をかけており、オペレーターに繋がるまで時間がかかることがよくあります。
解決したいことを早く終わらせたい場合、待ち時間を減らすための工夫が必要です。
以下に、効果的な対策をいくつか紹介します。
まず、締め日や月初など、特に問い合わせが集中する時期は避けるようにしましょう。
次に、時間帯をずらしてみることも一つの方法です。
また、電話をかける前に暗証番号を確認しておくことも重要です。
根気よく待つことも一つの方法ですが、それだけに頼るのではなく、オンラインのチャットを選ぶことも検討してください。
料金の〆日を避ける
ソフトバンクを使っていると、料金のことで質問があるかもしれませんね。
特に「10日」「20日」「月末」の近くは、料金がどれくらいになるのか、その内訳がどうなっているのかを知りたい人が多くなるため、電話がとても増えます。
この日にちの前後は電話がたくさんかかってきて、問い合わせ窓口が混みやすいですから、回避して別の日に電話をしてみるといいかもしれません。
そうすることで、スムーズにお問い合わせできる可能性が高くなりますよ。
混みあう時間を回避
「157」に問い合わせるときは、受付時間が午前9時から午後8時までですが、特に混雑する時間帯があります。
その時間は、朝の9時から10時、お昼の12時から13時、そして夕方の17時から18時頃です。
これらの時間帯は、多くの人が仕事の休憩中や仕事が終わった後に電話をするため、アクセスが集中しやすいんです。
もし、電話で長く待たされたくないなら、これらの時間帯を避けてかけるといいでしょう。
朝早めや、午後遅めに電話すると、もっとスムーズに話ができるかもしれませんよ。
待ち時間を少なくするためにも、賢く時間を選んでみてくださいね。
暗証番号を用意しておく
「157」に問い合わせをするとき、暗証番号を発することを求められる場合があります。
このナンバーは、契約の最初に設定した4桁の数字です。
電話する前に、この番号を手元に準備しておくといいですよ。
ナンバーがすぐに分からないと問い合わせが長引いてしまうことがあるので、電話をかける前には必ず確認しておきましょう。
ガイダンスで暗証番号の入力を求められることが多いので、準備しておくとすんなりと問い合わせが進みますよ。
粘り強く待つしかない
「157」にかけてどうしても問い合わせたいときは、時には根気よく待つことも大切です。
時間帯をずらして電話をかけてみても、つながらないことがあります。
そのようなときは、ひたすら待つしかありません。
もし、どうしても繋がらない場合は、翌日に再度問い合わせを試みるのも良いでしょう。
時間を変えてみたり、待つことに根気強く挑戦しつつ、電話をかけ続けてみましょう。
少しでも待ち時間を減らすためにも、忙しくない時間帯を選ぶことがコツです。
オンライン・チャットサポートも便利
もし電話での問い合わせが絶対必要ではない場合、オンラインのチャットが便利ですよ。
チャットならつながらない電話でたくさん待つ必要がなく、スキマ時間にさっと気になることを質問できます。
電話よりもずっと早く、疑問や不安を解決できるので、ぜひ試してみてくださいね。
チャットであれば、すぐに回答がもらえることが多いので、忙しい時にも便利です。
ソフトバンクへの問い合わせ方!チャットサポートの操作方法・できること・できないこと
オンラインチャットには、3つの主な窓口があります。
まずオンラインショップの窓口があり、ここでは新規の購入や機種変更などの相談ができます。
次に、契約中のお客様向けの一般的なサポート窓口があります。
ここでは、請求の内訳の確認やオプションの変更など、契約に関する様々な問題を解決できます。
最後に、ソフトバンク光、ソフトバンクエアー、おうちのでんわといった特定のサービス専用の窓口があります。
内容によっては、適切な窓口でないと回答が得られないこともあるので、問い合わせる前にどの窓口が適切かをしっかり確認しましょう。
また、チャットの良い点は、待ち人数が見られるのでどの程度待つことになるのかがわかりやすいことです。
これにより、待ち時間がどれくらいかかるのかが見えるので、利用者にとっては非常に便利です。
次に、ソフトバンクのチャットでできることをいくつか紹介します。
例えば、新規契約や他社からの乗り換え(MNP)、機種変更の相談ができますし、請求に関する詳細やオプションの変更についても相談可能です。
ソフトバンク光やソフトバンクエアー、おうちのでんわに関する質問も、専用の窓口で対応しています。
しかし、一部解決できない内容もあるので、それについてもまとめてご紹介します。
新規・他から乗り換え(MNP)・機種変更のサポート
ソフトバンクのチャットサポートを使うと、新しいスマホを買いたいときや、他の携帯会社からソフトバンクに乗り換えたいとき、または今使っているソフトバンクのスマホを新しいモデルに変えたいときなど、さまざまな相談ができますよ。
たとえば、「新しくスマホが欲しいけど、どのくらい料金がかかるの?」や「他の会社を使っているけれど、ソフトバンクにしたら毎月の料金はどれくらいになるのかな?」、または「もう2年以上同じスマホを使っているから、新しいのに変えたいな」というような料金に関する質問にも対応してくれます。
チャットでは、あなたのプラン内容や毎月の維持費についても見積もりを出してくれるので、とても便利です。
相談するには、ソフトバンクのウェブサイトにアクセスして、「チャットで相談する」ボタンをクリックし、何について相談したいかを選んでくださいね。
それだけで、簡単に専門のスタッフとお話ができますよ。
請求の詳細やオプションの追加・削除を相談
ソフトバンクのチャットサポートでは、特に請求の内訳の確認やオプションの取り外しなど、契約中の方がよく利用するサービスを提供しています。
例えば、「今月の請求がいつもより高いので、その理由を知りたい」とか、「使っていないオプションがあるので、それを外したい」という相談ができます。
チャットサポートを始めると最初にペッパーくんが応対しますが、もっと詳しい話をしたい場合は、実際のオペレーターに代わってもらうことも可能です。
ただし、混雑している時や営業時間外では、オペレーターに代われないこともあるので、その点は注意が必要です。
ですので、問い合わせるときは、時間帯を選んで、スムーズに対応してもらえるように計画を立てておくといいでしょう。
ソフトバンク光・ソフトバンクエアー・おうちのでんわのサポート
ソフトバンクのインターネットサービスに関しては、契約から工事の進行、引っ越し時の手続き、接続トラブル、さらには解約に至るまでの全てのことについてチャットサポートで相談することができます。
このサポートは、ソフトバンク光やソフトバンクエアーを既に利用している方はもちろん、これから契約を考えている方にとっても非常に便利です。
チャットでの相談を始めるには、ソフトバンクのウェブサイトにアクセスし、「チャットサポート」セクションを見つけてください。
そこで「チャットを始める」をクリックし、問題や質問に最も当てはまる項目を選んでから、具体的な相談内容を伝えることができます。
この方法なら、直接店舗に行かなくても、自宅や外出先から気軽に必要なサポートを受けることが可能です。
チャットサポートでは対応不可なこともある
ソフトバンクのチャットサポートでは、いくつかのことに対応できません。
具体的には、スマホやタブレットの解約、在庫状況や入荷予定の確認、個人情報に関わる重要な内容については対応してもらえないことがあります。
これらの相談事項については、直接ソフトバンクの店舗に行く方がスムーズに解決できるでしょう。
ソフトバンクの店舗を訪れる際は、事前に来店予約をすると良いですよ。
来店予約をしておけば、店舗での待ち時間をぐっと短縮でき、スムーズに対応してもらうことができます。
店舗スタッフは直接対面でしっかりとサポートを提供してくれるので、解決が難しい問題も安心して相談することができます。
ソフトバンク「157」とドコモ「151」は携帯キャリアが違う
ソフトバンクの「157」とドコモの「151」はどちらも、製品やサービスに関する質問や相談ができる総合的な問い合わせ窓口です。
電話番号が異なるため、ソフトバンクからドコモへ、またはドコモからソフトバンクへ乗り換えた場合は、間違えて古いキャリアの番号に連絡しないように注意が必要です。
また、どちらの問い合わせ窓口も非常に混雑しやすく、電話がつながりにくいことが共通しています。
特に、ドコモの「151」では、混雑時には一定時間が経過すると自動で電話が切断されることがありますが、ソフトバンクの「157」では、どんなに待っても電話が切断されることはなく、待てば待つほど繋がる可能性があります。
そのため、時間に余裕があるときは、ソフトバンクの方が電話をかけっぱなしにしておくことができるため、比較的楽かもしれません。
どちらの窓口も忙しい時間を避けたり、オンラインでの問い合わせを検討するなどして、スムーズに対応を受ける方法を考えると良いでしょう。
ソフトバンクのなりすまし157に要注意
ソフトバンクの「157」番号からは、お知らせメッセージなどがSMSメールで送られてくることがあります。
ですが、2020年以降、ソフトバンクを装ったなりすましによる詐欺メッセージが発生しているそうです。
これは、安心して利用しているソフトバンクというブランドを悪用した非常に悪質な詐欺です。
被害に遭わないためには、どのようなメールが届くのかを知り、適切な対処法を学んでおくことが大切です。
ソフトバンク「157」からは請求確定のお知らせなどが届くはず
ソフトバンクの「157」番号から届くSMSメールには、「請求確定のお知らせ」、「特典のお知らせ」、その他ソフトバンクからの重要なお知らせが含まれています。
これらのメッセージはソフトバンクのサービスをスムーズに利用するために大切な情報が多いですが、安全に使うためには注意も必要です。
特に、メールに記載されているURLからログインを求められる場合、そのアドレスが本当にソフトバンクのものかどうかを確認することが重要です。
正しいログインページのアドレスは「id.my.softbank.jp」であるべきです。
このURL以外のアドレスからのログイン要求は、なりすましの可能性があるため、注意が必要です。
もしメール内のURLが怪しいと感じたら、リンクをクリックせず、直接ソフトバンクの公式サイトをブラウザで開いて、そこから必要な手続きを行うことをお勧めします。
これにより、個人情報が不正に利用されるリスクを避けることができます。
ソフトバンク「157」になりすましたメールはタイトルや本文に注意
ソフトバンクの「157」からのなりすましメールには特に注意が必要です。
そのメールには、ひっかかりやすい「重要なお知らせ」「大切なお知らせ」「Softbankご契約のお客様へ」「通信規制通知」といった件名がよく使われます。
これらの件名を見ると、ソフトバンクを利用している方は特に注意が必要です。
詐欺メールの内容には、しばしばURLが含まれており、そのリンクをクリックするとソフトバンクのマイページログイン画面に似た偽のページに誘導されます。
この偽のページでアドレスやパスワードを入力すると、大切な情報が盗まれてしまう危険があります。
もし上記のような件名でメールが届いた場合は、リンクをクリックせずに、直接ソフトバンクの公式サポート「157」に電話して内容を確認するのが安全です。
そして、万が一リンクをクリックしてしまい、情報を入力してしまった場合は、直ちにソフトバンクマイページでパスワードの変更などの対策を講じることが大切です。
157でソフトバンクのスマホライフがもっと便利に!
ソフトバンクのカスタマーセンター(157)にかからないときは、チャットを試してみてはいかがでしょうか。
チャットならある程度待っているユーザー数がわかるため、ざっくりの待ち時間が推測できます。
これなら、無駄な時間を過ごすことなく、他のことをしながらでも気軽に相談ができます。
チャットのいいところは、返事が早いことです。すぐに返事してもらえるので、急いでいるときにも便利です。
文章で伝えるのが難しい場合や、どうしても電話でオペレーターと話したい場合は、電話をかけるタイミングを工夫しましょう。
特に混雑する時間帯を避けて電話をかけると、スムーズに繋がりやすくなります。
電話が繋がりにくい時間を避けることで、待ち時間も減り、効率的に問い合わせを進めることができるでしょう。
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