iPhoneの購入日いつ買ったか調べる方法！中古でも確認できる

iPhoneの購入日やいつ買ったか調べる方法をまとめました。

同じiPhoneを数年使っていると、買い替えの目安として、いつ買ったか調べる必要が出てくるでしょう。

新品だけでなく、中古iPhoneの場合でも購入日を調べる方法がありますので、キャリアやそれぞれのケースにあわせて解説していきます。

iPhoneの購入日いつ買ったか調べる方法【Apple公式】

iPhoneの購入日やいつ買ったか調べる方法の1つは、Apple公式サイトで確認することです。

Apple公式サイトでは、「マイサポート」というユーザー用ページを使えば、簡単に購入日を調べられます。

Apple端末がいくつもある場合は一覧形式で表示されますから、購入日を確認したいiPhoneを選びましょう。

また、Apple IDを複数持っている場合も、サインイン時に調べたいiPhoneのID情報を入力するよう注意してください。

なお、電話の手間はかかりますが、Appleサポートに直接連絡して確認することもできます。

ただし、電話は待ち時間や通話のやりとりも必要ですし、AppleIDが分からない場合はデバイスを特定するためのIMEIやシリアル番号を求められるので、面倒に感じるかもしれません。

マイサポートなら好きなタイミングで確認できますし、保証期間やテクニカルサポートの期限もわかります。

iPhoneユーザーなら、AppleIDを使ってマイサポートに一度はサインインしておいて損はないでしょう。

iPhoneの購入日いつ買ったか調べる方法【キャリア】

iPhoneの購入日やいつ買ったか調べる方法として、キャリアで買ったiPhoneは販売元で確認することも可能です。

各キャリアにおいて、購入日を調べる方法をそれぞれ解説していきます。

ドコモ

ドコモのマイページ「My docomo」から、iPhoneをいつ買ったか調べることができます。

マイページにログインし、メニューから契約内容を確認しましょう。

「機種ご利用期間」をチェックすると、iPhone購入からどれくらい経っているかわかるので、購入時期を特定できます。

または、ドコモのサポートダイヤルに電話で確認することも可能ですが、本人確認は必須です。

さらに、ドコモショップに直接来店しても購入日は確認できますが、本人確認書類の準備や来店予約など、手続きが少々面倒に感じるかも。

購入日を確認するだけなら、時間を気にせず気軽に確認できるマイページで調べるのが、最も簡単でしょう。

ソフトバンク

ソフトバンクの場合、分割払いでiPhoneを購入した場合のみマイページ「My Softbank」から、購入日を調べられます。

マイページにログインしたら、料金・支払い管理画面で割賦契約の内容を確認しましょう。

割賦契約内容の確認画面では、支払回数や分割支払金の残りがわかるため、購入日を逆算することができます。

または、ソフトバンクのサポートにダイヤルしてiPhoneをいつ買ったか調べることも可能です。

ソフトバンクショップでもiPhoneの購入日は確認できますが、電話で問い合わせるときと同様に本人確認が必要です。

なお、ソフトバンクユーザーは、公式LINEをMySoftbankとアカウント連携していれば「LINEでかんたん確認」機能を使って、気軽に契約内容を確認できます。

この場合も、マイページと同様に分割支払金や契約日をチェックできるので、まだアカウント連携していない人は活用してみてください。

au

auのマイページ「My au」から、iPhoneをいつ買ったか調べることができます。

マイページにログインしたら、「スマートフォン携帯電話」をタップして、お客様登録情報・変更を選択しましょう。

「ご利用機種情報」を選ぶと、利用月数が確認できますので、iPhone購入からどれくらい経っているかわかります。

または、auのサポートダイヤルに電話で確認することも可能です。

auショップで直接iPhoneの購入日を確認することも可能ですが、電話と同様に本人確認が必要となります。

店舗の場合は来店予約をしなければ待ち時間も長いため、やはりマイページから確認するのが手軽でしょう。

楽天モバイル

楽天モバイルのマイページ「My 楽天モバイル」から、iPhoneをいつ買ったか調べることができます。

楽天IDとパスワードを使ってマイページにログインしたら、申し込み履歴または契約情報のメニューから購入日やプラン契約を行った日が確認できます。

なお、楽天モバイルの場合は、店舗やチャットで購入日を確認することはできないので要注意。

サポートダイヤルもほぼ繋がらないため、iPhoneの購入日はマイページからさくっと確認するのがおすすめです。

iPhoneの購入日いつ買ったか調べる方法【格安SIM】

iPhoneの購入日いつ買ったか調べる方法として、格安SIMで購入した場合でも、販売元でそれぞれ確認できます。

それぞれの格安SIM会社にて購入日を調べる方法を解説します。

ワイモバイル

ワイモバイルでは、マイページ「My ワイモバイル」からiPhoneをいつ買ったか調べることができます。

系列であるソフトバンクと同様にマイページにログインしたら、料金メニューに進み、割賦契約の確認画面を開きましょう。

あとは分割払いの残り回数から、iPhoneの購入日を逆算します。

なお、ワイモバイルでも本人確認ができる場合は、電話での問い合わせが可能です。

ワイモバイルは実店舗もあるので、本人確認書類が持参できるならショップでも購入日を確認できますが、来店予約をしていない場合は待ち時間を覚悟する必要があるでしょう。

UQモバイル

UQモバイルでは、マイページ「My UQ mobile」からiPhoneをいつ買ったか調べることができます。

系列であるauと同様に、マイページにログインしたら、WEB請求書で料金明細を確認しましょう。

分割支払金の回数や残額から、購入日を逆算することができます。

なお、本人確認ができる場合は、電話での問い合わせも可能です。

UQモバイルも実店舗があるため、直接購入日を問い合わせることも可能ですが、他店と同様に混雑時は待ち時間が発生する可能性が高いです。

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルでは、マイページからiPhoneをいつ買ったか調べることができます。

なお、実店舗はありませんから、WEBから割賦契約の確認を行いましょう。

IDとパスワードを使ってマイページにログインし、分割払いの契約内容を確認すれば購入日がわかります。

BIGLOBEモバイルはそもそも端末の一括購入に対応しておらず、iPhoneを買う場合は分割払いです。

そのため、割賦契約の内容を確認すれば、iPhoneをいつ買ったか調べることができます。

mineo

mineoでは、マイページまたは電話にてiPhoneをいつ買ったか調べることができます。

マイページにログインしたら、「ご契約内容照会」を選択し、割賦契約中の端末の状況を確認します。

電話の場合はサポートダイヤルにかけて、本人確認ができた場合は契約内容の問い合わせが可能です。

IIJmio

IIJmioでは、マイページにてiPhoneをいつ買ったか調べることができます。

mioIDとmioパスワードでマイページにログインし、契約内容の確認メニューからiPhoneの購入日が確認できます。

なお、契約内容に関する問い合わせはサポートセンターでも対応しています。以下のサポートダイヤルで問い合わせる場合は、mioIDと本人確認が必須です。

QTモバイル

QTモバイルでは、契約時の書面にてiPhoneをいつ買ったか調べることができます。

また、購入日など契約内容の確認は、サポートダイヤルにて問い合わせることも可能です。

J:COMモバイル

J:COMモバイルでは、契約時の書面や控えのメールなどでiPhoneをいつ買ったか調べることができます。

また、J:COMモバイルのサポートダイヤルでも契約内容の問い合わせが可能です。

iPhoneの購入日いつ買ったか調べる方法【中古】

iPhoneをいつ買ったか調べる方法ですが、中古iPhoneの場合でも最初に買った人の購入日を確認することは可能です。

ただし、シリアル番号もしくはIMEI(製造番号)などで紐づけが必要なので、あらかじめ控えてから作業するとスムーズです。

中古iPhoneの場合は、Apple公式サイトや公式サポートで購入日が確認できます。

Apple公式サイト

Apple公式サイトから、「お使いのデバイスの保証状況の確認」ページにアクセスしましょう。

このページはマイサポートとは異なり、AppleIDがわからない場合でもiPhoneの購入日が確認可能です。

端末のシリアル番号と、画面に表示されたコードを入力するとデバイス情報が閲覧できます。

機種名の下に購入日が表示されますので、確認してみてください。

Appleサポート

新品同様に、Appleの公式サポートに電話して購入日を調べてもらうこともできます。

ただし、端末の紐づけのために先述のシリアル番号やIMEIを要求されますから、あらかじめ控えておいた情報を元に問い合わせてみましょう。

iPhoneは購入日からどれくらいで買い替えるべき？

iPhoneを買い替える目安としては、購入日から最短で2年目以降、最低でもiOSサポート期間から外れるまでが現実的な目安でしょう。

Apple公式によると、iPhoneは3年程度なら問題なく動作するものと明言されています。

iPhoneは壊れにくく高価なスマホでもあるため、実際はそれ以上長く使うユーザーが多いのではないでしょうか。

しかし使用頻度にもよりますが、バッテリーはだいたい2年程度で劣化しはじめるはず。

バッテリー交換して使うか、このタイミングで新しいiPhoneに買い替えるかはユーザーも悩みどころです。

バッテリーの劣化が感じられる2年目以降は、他の不具合が出てこないか、気になる機種がリリースされるかなど、総合的な判断で買い替えを検討しましょう。

最低でも、iOSのサポート対象外に至るほど購入日から経過した場合は、セキュリティも不安なので早めの買い替えをおすすめします。

iPhoneの購入日いつ買ったか調べると買い替え時期がわかる

本記事では、iPhoneの購入日いつ買ったか調べる方法を、中古iPhoneの場合も含めて解説しました。

iPhoneをいつ買ったか調べるのに最も簡単な方法は、Apple公式サイトのマイサポートに、AppleIDを使ってサインインするのが便利です。

もしくはキャリアで購入したiPhoneなら、各通信会社のマイページから購入日を確認するのも簡単です。

購入日から数年経過している場合は、端末の不具合やバッテリーの劣化、サポートの期限切れが起きる可能性が高くなります。

そろそろ寿命という場合は、新しいiPhoneへの買い替えを検討してみてください。

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