au新料金プラン「auマネ活プラン」が9月1日より開始！料金はお得？

au新料金プラン「auマネ活プラン」についてまとめたページです。

KDDIと沖縄セルラーは、auの新しい料金プラン「auマネ活プラン」を2023年に発表しました。

このプランは月々7238円で、同年9月1日からの提供されています。

「auマネ活プラン」はお得なのかまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

各キャリアで端末をチェックする方は

au新料金プラン「auマネ活プラン」が9月1日より開始

KDDIと沖縄セルラーは、auの新しい料金プラン「auマネ活プラン」を発表しました。このプランは月々7238円で、9月1日からの提供開始です。

さらに、KDDIグループの金融サービス、例えば「au PAY カード」や「auじぶん銀行」の口座を利用することで、様々な特典が享受できます。

この新しいプランは、auで提供されている「使い放題MAX」プランがベースになっており、基本的に同じ料金設定です。

テザリングやデータシェアには合計30GBの上限が設けられていますが、基本的にはデータ容量の無制限利用が可能です。

なお、データ使用量が3GB以下となる月は、基本料金から自動で1650円が差し引きされます。

また、auスマートバリューの割引は適用可能ですから、光回線とセットで契約している場合は月額1100円の割引が受けられます。

特典としては、au PAY カード会員であれば月額300円相当、auじぶん銀行の口座保有で月額300円相当、そして「auマネ活プラン」の支払い方法をau PAY カードやauじぶん銀行で行うと月額200円相当の特典があります。

これらを合計すると、月額800円相当がau PAY残高として付与されることになります。

さらに、au PAYの還元率が通常の0.5％から1％へ、auじぶん銀行の円普通預金金利が年0.20％から0.25％へと増加するなど、各種金融サービスの利用に対する特典も多く用意されています。

一方で、このプランでは「au PAY カードお支払い割」や「家族割プラス」は対象外となります。

ただし、auマネ活プランの契約者は家族割プラスの「カウント対象」には含まれるため、家族も回線数の恩恵を受けることは可能です。

つまり、3人家族で全員が「使い放題MAX 5G／4G」を利用している場合、1人が「auマネ活プラン」に切り替えると、その人は新プランの料金設定となり、最大800円相当のauPAY還元を受けることができます。

そして残り2人は、「家族割プラス」のカウントが3人以上の契約として適用されるため、「使い放題MAX 5G／4G」の利用料金から1,100円の割引が各回線ごとに受けられます。

さらに、au PAY ゴールドカード会員には特典強化が用意されています。

たとえば、「auマネ活プラン」の利用料金のうち、通常ゴールド会員の場合は10％還元となりますが、1年間に限り上乗せされて合計20％の還元が適用されます。

また、au PAYの還元率やauじぶん銀行の円普通預金金利など、通常の「auマネ活プラン」における特典が、ゴールドカード会員に限り大幅に強化される仕組みです。

この「auマネ活プラン」は、そもそも金融サービスの利用による様々な特典を提供する、通信と金融をセットにした新しいサービスです。

マネ活プランに入るなら、auPAYゴールドカード会員になることで、かなりの好条件で特典を享受することが可能となります。

KDDIグループの金融サービスを既に利用している方にとっては、非常に魅力的なプランと言えるでしょう。

「auマネ活プラン」は特に以下のような方々におすすめとなるプランです。

データ無制限を求める人：ベースは使い放題MAXなので、データ容量は無制限です。動画視聴や大量のデータ通信が日常的な人に向いています。
KDDIグループの金融サービスを利用している人：「au PAY カード」や「auじぶん銀行」などKDDIグループの金融サービスのユーザーは様々な特典が受けられます。すでにユーザーである場合、新規契約などの手間が少ないというメリットもあります。
家族での利用を考えている人：「家族割プラス」の回線カウント対象になるため、家族でauを利用する予定の人にもおすすめです。
エンタメを楽しみたい人：エンタメサービスとのセットプランも提供されるため、映画や音楽などのデジタルコンテンツを楽しむ人にも魅力的です。
au PAY ゴールドカード会員：auマネ活プランで受けられる特典がさらに豪華になるため、ゴールドカード会員には特にお得なプランとなっています。

このように、「auマネ活プラン」は多岐にわたるニーズに応える内容となっています。

特に、大容量通信を必要としており、金融サービスとの連携を考えているユーザーにとっては、非常に魅力的な選択肢となります。