auスマホの安い機種アンドロイドのおすすめをまとめました。
最新機種から幅広いラインナップが魅力のauスマホですが、アンドロイド端末の中でも特に安い機種が欲しいという人も多いはず。
そこで本記事では、現在auで買えるスマホの中から安い機種を厳選し、お得な買い方も合わせて紹介します。
関連情報
※記載の内容は2024/3/4時点の情報です。
目次
【2024年11月】auスマホの安い機種アンドロイド10選
現在、auスマホの安い機種をアンドロイドに絞って紹介します。
まずは、おすすめ機種と価格を安い順に並べると、以下のとおりです。
機種 | 販売価格 | 発売年度 |
Xperia Ace III | 25,320円 | 2022年6月 |
Redmi 12 5G | 29,800円 | 2023年10月 |
Galaxy A23 5G | 36,960円 | 2022年10月 |
BASIO active | 39,900円 | 2022年10月 |
Galaxy S22 | 58,400円 | 2022年4月 |
AQUOS sense8 | 59,500円 | 2023年11月 |
Google Pixel 7a | 63,890円 | 2023年5月 |
Xperia 10V | 69,550円 | 2023年7月 |
Galaxy A54 5G | 74,730円 | 2023年5月 |
Xiaomi 13T | 74,800円 | 2023年12月予定 |
auで取り扱いのあるアンドロイドスマホから、安い機種のおすすめをピックアップしました。
これは一括価格ですが、端末購入プログラムを適用する場合は、よりお得に購入可能です。
では、それぞれの機種について特徴やおすすめポイントを解説していきます。
Xperia Ace III
auスマホの安い機種アンドロイドの1つめは、Xperia Ace IIIです。
SONYのアンドロイド端末「Xperia」シリーズのエントリー機種に位置づけられ、圧倒的なコスパが魅力の1台です。
コンパクトなサイズ感なので片手操作も容易ですし、かんたんホーム機能を使えばスマホに不慣れなシニアや子供でも扱いやすいでしょう。
日常使いには十分なスペックを搭載しており、ロングライフバッテリーが活躍して電池も長持ちしてくれるはずです。
Redmi 12 5G
auスマホの安い機種アンドロイドの2つめは、XiaomiのRedmi 12 5Gです。
Xiaomiのスマホはコスパの良いアンドロイド端末の代表格ですが、この機種は2023年10月にリリースされたばかりの最新モデル。
6.8インチの大画面や5,000万画素のカメラ、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したハイスペックな機種です。
3万円以下で一括購入できる圧倒的なコスパも魅力的なauスマホです。
Galaxy A23 5G
auスマホの安い機種アンドロイドの3つめは、Galaxy A23 5Gです。
SUMSUNGの人気スマホGalaxyシリーズのAシリーズは、比較的リーズナブルな価格帯のミドル層向け端末です。
メインメニューをかんたんモードに変更すれば、アイコンや文字を大きくして見やすい設定に変更可能。
シニアがガラケーからスマホに切り替える、最初の1台にもおすすめです。
BASIO active
auスマホの安い機種アンドロイドの4つめは、BASIO activeです。
SHARPスマホの特徴でもある「スマホ丸洗い可能」なBASIO activeは、泡ハンドソープで手洗いのついでに携帯をそのまま洗えるので、衛生的に管理できます。
耐衝撃性にも特化しており、落としても壊れにくくて長持ちするタフさも魅力です。
auでは現在「BASIOとりかえ割」を実施しており、BASIOの過去モデルを使っているユーザーなら、機種代金から最大11,000円割引が受けられるのでよりお得です。
Galaxy S22
auスマホの安い機種アンドロイドで5つめは、Galaxy S22です。
SシリーズはGalaxyの中でもハイエンドモデルに位置づけられるスペックの高い機種です。
S22は1世代前の機種にもかかわらず、10月に約3万円の大幅値下げとなったため、auスマホの中でも非常にお買い得な機種になりました。
有機ELディスプレイを採用した6.1インチの画面は最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、動画試聴やゲームでもなめらかな映像が楽しめます。
トリプルカメラで撮影する写真の画質も美しく、スペック重視のユーザーでも満足できる1台です。
AQUOS sense8
auスマホの安い機種アンドロイドで6つめは、AQUOS sense8です。
SHARPのAQUOSシリーズ最新作にあたり、軽量で耐久性の高いボディが魅力のauスマホです。
今回から、OSアップデートが最大3回、セキュリティアップデートが最大5年対応となり、長く使うのにもおすすめの端末になりました。
auでは現在オンラインショップ限定でAQUOS sense8のキャンペーンを行っており、スマホを買って応募するとモレなくPontaポイントが5,000Pプレゼントされます。
Google Pixel 7a
auスマホの安い機種アンドロイドで7つめは、Google Pixel 7aです。
人気機種GooglePixelの廉価版にあたるaシリーズは、Pixelの魅力をそのままに、必要な機能に絞ることで価格を大幅に安くしているアンドロイドスマホです。
独自プロセッサGoogle Tensor G2を搭載しているGoogle Pixel 7aは、処理性能も最新機種並みで、カメラやバッテリーも使い勝手にストレスがありません。
なお、昨年発売され1世代前にあたる「6a」は人気のためオンラインではすでに販売終了してしまったので、現行機も早めに確保した方が良いでしょう。
Xperia 10V
auスマホの安い機種アンドロイドで8つめは、Xperia 10Vです。
Xperiaの中でもミドル層向けの機種である10シリーズは、価格の割にハイスペックでコスパの良いスマホと言えます。
カメラはハイエンド並みのトリプルレンズを実装していますし、画面は鮮やかな有機EL、バッテリーは大容量の5,000mAhと日常使いには十分すぎるスペックです。
重たいゲームなどは少々物足りないですが、普段は写真撮影やネット、アプリを使うくらいのライトユーザーなら十分満足できるでしょう。
Galaxy A54 5G
auスマホの安い機種アンドロイドで9つめは、Galaxy A54 5Gです。
Galaxy A54 5Gはミドルレンジに位置する端末で、同じAシリーズでも先述の「A23」と比べると、よりスペックにこだわったスマホと言えます。
120Hzリフレッシュレートや約6.4インチの大画面ディスプレイを活かして、動画試聴やゲームもストレスなく楽しめます。
トリプルレンズを搭載したカメラ機能など総合点が高く、性能のバランスが良いGalaxyと言えるでしょう。
ただし11月現在、オンラインショップでは在庫が残りわずかとなっているため、早めの購入をおすすめします。
Xiaomi 13T
auスマホの安い機種アンドロイドで10つめ、最後に紹介するのは、いよいよ12月に発売が迫るXiaomi 13Tです。
Xiaomiのハイエンドモデルに位置する機種で、リフレッシュレートは最大144Hz、急速充電など、Xiaomiの技術力を詰め込んだ機種と言っても過言ではありません。
トリプルレンズには広角5,000、超広角5,000、望遠1,200万画素を搭載しており、カメラ機能に注力したアンドロイド端末であることがわかります。
ハイスペックながらXiaomiの特徴である価格の安さも実現しており、一括購入でも74,800円というコスパが魅力の1台です。
auスマホの安い機種アンドロイドに使える割引
auスマホの安い機種アンドロイドに使える割引やキャンペーンを紹介します。
中でもオンライン限定の割引がある機種は、ぜひ期間中に申し込むのをおすすめします。
5G機種変更おトク割
5G機種変更おトク割は、対象機種への機種変更と同時に対象プラン・故障紛失サポートに加入した場合に、スマホ代金が割引になる仕組みです。
対象機種も幅広く、たとえば「Redmi 12 5G」なら5,500円割引になるため、29,800→24,300円と大幅値引きで購入できます。
5G機種変更おトク割は、スマホトクするプログラム(端末購入プログラム)とも併用可能なので、これも加味すると実質負担金は16,547円に。
もともと安いアンドロイド端末でも、他の割引をかけ合わせればお得に機種変更が可能になります。
auオンラインショップお得割
auオンラインショップお得割は、新規契約や乗りかえに使える割引で、au Online Shopでの購入だけに使える特典です。
機種によって条件が異なりますが、最大で22,000円の大幅割引が受けられるので、対象機種を購入するならぜひ活用したいところです。
たとえばGoogle Pixel 7aを他社からauに乗りかえる場合は、63,890円から22,000円割引され、機種代金は41,890円になります。
BASIOとりかえ割
本記事で紹介した「BASIO active」に使えるBASIOとりかえ割は、適用すると機種代金から最大11,000円割引されます。
条件として、初代BASIOスマホからBASIO4までを12ヶ月以上利用していた方が、機種変更かつ対象の料金プランに加入している場合に割引が受けられます。
BASIO activeの機種代金は39,900円ですが、とりかえ割を適用すれば-11,000円となり、たった28,900円で購入可能です。
さらに端末購入プログラムを使うと、実質負担は12,460円となり、ひと月当たり550円前後の負担で新しいスマホに買い替えられます。
auスマホ安い機種アンドロイドのお得な買い方は?
auスマホ安い機種アンドロイドをよりお得に買う方法を解説します。
もともと安い機種であっても、買い方によってはさらにお得になる場合があるので、ぜひ試してみてください。
端末購入プログラム
端末購入プログラムとは、分割払いでスマホを購入し、定められたタイミングで端末を返却することで残債の支払いが免除される仕組みです。
auの場合は「スマホトクするプログラム」という名称で、端末購入から25ヶ月目(おおよそ2年)のタイミングで返却すると、残債免除となり機種によっては半額程度で購入可能です。
そもそもアンドロイド端末は安い傾向にありますが、端末購入プログラムを合わせることで、実質負担を大幅に節約できます。
オンラインショップで買う
auスマホはオンラインショップ限定の割引やキャンペーンが多いため、ネットで購入するだけでお得になる場合があります。
たとえば、先述のAQUOS sense8は実店舗で買う場合ポイントプレゼントに応募できませんが、オンラインショップで購入すれば5,000Pの還元が受けられます。
このように、購入先を変えるだけでお得になることがあるので、auでスマホを買うなら必ずオンラインショップをチェックしておくのがおすすめです。
auスマホの安い機種アンドロイドはオンラインショップで
本記事では、auスマホの安い機種アンドロイドのおすすめと、安く買う方法を解説しました。
auスマホにはアンドロイドの安い機種が多いですが、ネット限定のキャンペーンもあるので、オンラインショップで買えば割引が適用できる可能性が増えます。
つまり同じ機種でも、実店舗でなくオンラインショップで買うだけで、少しお得になるかもしれません。
ただし、安い機種は在庫限りの型落ちスマホが多いので、在庫のあるうちにチェックしてみてください。
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