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Xiaomiの危険性は?中国製スマホを使っても大丈夫なのか解説

Xiaomi(シャオミ)製スマホに危険性はあるのか、使って大丈夫かまとめたページです。

安価な中国製スマホの中でも、Xiaomiの端末は特にコスパが優秀で、多くのユーザーから注目されています。

一方で、中国製スマホは心配という声も多いですから、本記事ではXiaomiの危険性について深掘りし、安心して使える方法を解説します。

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Xiaomiスマホに危険性はある?

Xiaomiスマホの危険性についてはユーザーからも賛否両論ありますが、必ずしも危ないと言えるわけではありません。

特に、日本で流通しているモデルは「技適マーク」の認可を受けているため、他社のスマホと同様に一定の基準をクリアしていることがわかります。

技適マーク・・・電波法に則し総務省が認可した製品に与えられる証明

Xiaomi製品は、高いスペックと価格の安さを実現したコスパの良さが特徴です。

では、なぜXiaomiスマホの危険性が問われているのかを深掘りしていきましょう。

Xiaomi(シャオミ)とは

Xiaomi(シャオミ)とは中国の総合家電メーカーで、中国のAppleとも呼ばれるほど世界的にシェアを伸ばしています。

Xiaomi製品の中でも、特にスマホは低価格でスペックが高いので、コスパの良い端末として知られています。

近年、スマホの価格は材料高騰などの影響で世界的に値上がり傾向です。

そのため、数万円から購入できるモデルが多いXiaomi製品は人気が高まっています。

背景にはHUAWEI問題も

人気にもかかわらずXiaomiの危険性が指摘される背景には、過去のHUAWEIとアメリカの問題を考える必要があります。

2019年、アメリカが中国メーカーHUAWEIの製品についてセキュリティ面の危険性を指摘し、これにより中国製スマホへの懸念が広がりました。

もちろんHUAWEIが認めた訳ではありませんが、実際にアメリカが規制を実施したため「怪しい」という噂は消えていません。

実際にHUAWEIスマホは、今販売されているモデルからもGoogle関連サービスが停止されています。

バックドア疑惑

さらに、Xiaomiスマホにもバックドア(セキュリティの穴)があるのでは、との疑惑が出ました。

海外の事例にはなりますが、Xiaomi製スマホから他国のサーバーへ、ユーザーの利用状況などの情報が送信されていたとの報告があったからです。

Xiaomiによると、製品開発のために利用データを匿名化して収集し分析しているようですが、個人情報の収集をどこまで許せるかはその人の価値観によります。

ちなみにデータ収集自体は、中国製スマホやXiaomi製品に限った事ではありません。

しかしユーザーの不安を生んでいることも事実ですから、価格やスペック、セキュリティ面の噂などを総合的に見て危険性を判断すべきでしょう。

Xiaomiの危険性をクリアするには

Xiaomiスマホの危険性は確かに気になる要素ですが、価格の安さやスペックを踏まえると、使いたいと考える人も多いはず。

そこで、Xiaomiの危険性をクリアして、できるだけ安全に使うための方法を挙げてみました。

セキュリティ対策

Xiaomiの端末をより安全に使いたいなら、セキュリティ対策を行うのがおすすめです。

といっても、高いソフトを入れたり、難しい作業をしたりする必要はありません。

たとえば、クレジットカード情報を入力して買い物しないようにする、メインアカウント(Gmailなど)は使わないようにするといった基本的なことを守ればOK。

要するに、万が一に備えて抜かれたら困るデータは入力しなければ良いだけです。

サブ機として使う

もう一つおすすめの方法は、安価な価格とスペックの高さを活かして、Xiaomiスマホをサブ機として使うことです。

メインの端末では、クレカ決済など個人情報が必要な動作を行い、Xiaomiは完全にサブ機としてゲームやネット閲覧など用途を使い分けると便利です。

Xiaomiスマホは急速充電対応や大容量バッテリー、120Hzのリフレッシュレートなど、動画視聴やゲームの用途にもぴったり。

本体価格が安いので、気兼ねなくサブ機として使い倒せますよ。

Xiaomiスマホのおすすめ機種は?

2023年現在、国内の通信会社で取り扱いのあるXiaomiスマホのおすすめ機種を紹介します。

年末にリリースが予定される最新機種も合わせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

Xiaomi 13T Pro

Xiaomiスマホのおすすめ1つめは、Xiaomi 13T Proです。

Xiaomi 13T Proはソフトバンクで2023年12月上旬以降に発売予定の新機種で、現行機「Xiaomi 12T Pro」の後継モデルです。

Xiaomiの中ではハイエンドモデルに位置し、最大144Hzのリフレッシュレートで快適な操作性が期待できます。

「超急速充電」が特徴のスマホでもあり、専用の充電器を使った場合はたった19分で100%まで充電可能。

Xiaomiスマホでは珍しくIP68の防塵防水にも対応しており、メイン端末として使うのにもおすすめの上位モデルとなります。

なお、新機種の価格は発表前ですが、型落ちで安くなる可能性を考慮して、現行機「Xiaomi 12T Pro」を在庫があるうちに狙うのも良いでしょう。

Xiaomi 13T

Xiaomiスマホのおすすめ2つめは、Xiaomi 13Tです。

先述の上位モデル「Xiaomi 13T Pro」のベースモデルとなり、2023年12月上旬以降にauまたはUQmobileにて販売開始予定です。

デザインやカメラ機能は上位機種とほぼ同じで、充電速度と搭載プロセッサ(SoC)が大きな違いとなります。

とは言え、Xiaomi 13Tも専用の充電器を使った場合、15分で50%まで充電完了するため、十分な速度で充電可能と言えるでしょう。

13Tシリーズでは端末内部に大型の冷却素材が採用されており、発熱対策がどの程度スマホの処理性能に影響するかも期待したいところです。

Redmi 12 5G

Xiaomiスマホのおすすめ3つめは、Redmi 12 5Gです。

2023年10月6日に発売されたばかりの新機種で、auまたはUQmobileにて取り扱いがあります。

6.8インチの大型ディスプレイはブルーライトカット仕様なので、長時間の読書や映画にもぴったり。

もちろん、Xiaomiスマホの特徴でもある大容量バッテリー5,000mAhも搭載しています。

たっぷり128GBのストレージと、外付けSDにも対応しており、容量を拡張して好きなだけ使い倒すことも可能です。

3万円台で買えるスマホとしては、かなり優秀ではないでしょうか。

Redmi Note 11 Pro 5G

Xiaomiスマホのおすすめ4つめは、Redmi Note 11 Pro 5Gです。

楽天モバイルなどで取り扱いのある機種で、2023年11月現在は端末購入プログラムを使えば、13,488円で購入可能です。

48回払いにすれば、ひと月たった562円の負担で使えるので、サブ機におすすめ。

スペックも優秀で、5000mAhの大容量バッテリーに急速充電に対応しています。

有機ELディスプレイと120Hzリフレッシュレートにより、なめらかな映像が楽しめるでしょう。

Xiaomiの危険性が気になるなら使い方を工夫しよう

本記事では、Xiaomiに危険性はあるのか、安全に使う方法やおすすめ機種を解説しました。

Xiaomiのスマホは価格が安くてスペックも高いのですが、セキュリティ面で危険性を気にするユーザーも一定数います。

危険性はXiaomi製品だけに限らず、全ての中国製スマホに言えることですから、サブ機など用途を割り切って使うのもおすすめです。

コスパのよい端末であるのは間違いないので、気になる人は新機種を含め、製品情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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