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Amazonでスマホ本体を購入する際の注意点【トラブル回避】

今回は、Amazonでスマホ本体を購入する際の注意点」について詳しくお話しします。

「Amazonでスマホが安く売っているけど、本当に安全なのかな?」

「どんなトラブルがあるの?」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

実は私も以前、Amazonでスマホを購入するときに迷った経験があります。

本記事ではその時の経験も踏まえて、皆さんがトラブルを回避するためのポイントを解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

販売元をしっかり確認

まず最初に注意すべきなのが、販売元の確認です。

Amazonでは、Amazon.co.jp自身が販売する商品と、第三者の出品者が販売する商品が混在しています。

信頼できる販売元かどうかを確認することが、トラブル回避の第一歩となります。

Amazon.co.jpが販売する商品

Amazon.co.jpが直接販売する商品は、比較的安心して購入できます。

これらの商品は、商品ページに「販売元:Amazon.co.jp」と表示されています。

「在庫状況」の下に「この商品は、Amazon.co.jpが販売、発送します。」と表示される商品は、Amazon.co.jpが販売する商品です。

(引用元:Amazonヘルプ&カスタマーサービス

Amazonの品質管理を経ているため、偽物や不良品のリスクが低いのが特徴です。

私が以前購入したiPhone 14も、Amazon.co.jp販売のものでした。

新品で、問題なく使用できています。

ただし、注意点として、Amazon.co.jp販売であっても、並行輸入品の場合があります。

並行輸入品は、保証やサポートが国内正規品と異なる場合があるので注意が必要です。

第三者の出品者が販売する商品

一方、第三者の出品者が販売する商品は、より慎重になる必要があります。

これらの商品は、商品ページに「販売元:○○○(出品者名)」と表示されています。

第三者の出品者の中には、信頼できる大手家電量販店もあれば、個人事業主や海外の販売者もいます。

購入する前に、出品者の評価やフィードバックをしっかりチェックすることをおすすめします。

私の友人が、評価の低い出品者であったにもかかわらず、格安だったのでiPhone SEを購入したところ、届いた商品は中古品だったという苦いエピソードを話してくれました。

皆さんはこのような失敗をしないよう、出品者の情報をよく確認してくださいね。

商品の状態を確認

次に注意すべきなのが、商品の状態です。Amazonでは、新品だけでなく、中古品や再生品も販売されています。

それぞれの特徴を理解し、自分のニーズに合った商品を選ぶことが大切です。

新品

新品は文字通り、一度も使用されていない商品です。

ただし、Amazonで販売される新品には、国内正規品と並行輸入品があることに注意が必要です。

国内正規品は、日本の正規代理店を通じて販売される商品で、日本語の説明書や国内向けの保証が付いています。

一方、並行輸入品は、海外から直接輸入された商品で、保証や付属品が国内正規品と異なる場合があります。

私が依然購入したiPhone 12は国内正規品でしたが、知人が購入したGoogle Pixel 6は並行輸入品でした。

並行輸入品は価格が安いメリットがありますが、保証やサポートの面で不安がある場合は、国内正規品を選ぶことをおすすめします。

中古品

中古品は、その名の通り一度使用された商品です。

Amazonでは、商品の状態を「ほぼ新品」「非常に良い」「良い」「可」の4段階で表示しています。

中古品を購入する際は、商品の状態説明をよく読み、傷や使用感の程度を確認することが重要です。

また、バッテリーの劣化具合も重要なポイントです。

例えば、iPhoneの中古品を購入する場合、バッテリー最大容量が80%を下回っていると、性能が低下している可能性が高いです。

私自身、Amazonで中古のiPad Proを購入したことがありますが、「非常に良い」状態のものを選び、実際に届いた商品も期待通りの状態でした。

ただし、中古品は個体差が大きいので、必ず商品説明をよく読むことをおすすめします。

再生品(リファービッシュ品)

再生品は、一度使用された後に整備された商品です。

Amazonでは「Amazon Renewed」というプログラムで再生品を販売しています。

これらの商品は、Amazonの厳格な基準に基づいてテストと整備が行われ、180日間の保証が付いています。

再生品は、新品よりも安価で購入できるメリットがあります。

例えば、iPhoneの再生品は、新品と比べて20〜30%程度安く購入できることもあります。

私の同僚が「Amazon Renewed」でiPhone 12を購入しましたが、外見は新品同様で、バッテリー最大容量も90%以上あったそうです。

再生品は、コストパフォーマンスを重視する方にはおすすめの選択肢かもしれません。

SIMロック解除の確認

Amazonでスマホを購入する際、特に注意が必要なのがSIMロックの状態です。

SIMロックとは、特定の通信事業者のSIMカードでしか使用できないよう制限をかけることを指します。

なお、2021年10月1日以降に発売されたスマホであれば、原則としてSIMロックはかかっていません。

SIMフリー端末

SIMフリー端末は、どの通信事業者のSIMカードでも使用できるスマホです。

Amazonでは、iPhone 15やGoogle Pixel 8などのさまざまな人気機種が、SIMフリー版として販売されています。

SIMフリー端末のメリットは、自由に通信事業者を選べることです。

例えば、大手キャリアのプランだけでなく、IIJmioやLINEモバイルなどのMVNO(格安SIM)も利用できます。

私自身、Amazonで購入したSIMフリーのiPhone14を、当初はdocomo、その後LINEMOで使用していました。

通信事業者を自由に選べるので、その時々のニーズに合わせてプランを変更できるのが大きなメリットだと感じています。

SIMロック解除済み端末

SIMロック解除済み端末は、特定のキャリア向けに販売されていたスマホのことで、もともとはSIMロックがかかっていたものを、解除したデバイスのことです。

過去にロックされていた機種でも、現在SIMロックが解除されていれば、他の通信事業者のSIMカードでも使用できます。

Amazonでは、リファービッシュ品であっても、基本的にはSIMロック解除済みのものが出回っています。

ただし、中古スマホを購入する場合や、信用性の低い販売事業者から購入する場合は注意が必要でしょう。

過去に私の知人が、安さに惹かれてAmazonで中古のGalaxyを購入しましたが、SIMロック解除されておらず困っていました。

端末を購入する際は、SIMロック解除済みかどうかも考慮に入れる必要がありますね。

保証とサポートの確認

Amazonでスマホを購入する際、保証とサポートの内容も重要なポイントです。

キャリアショップで購入する場合と比べて、どのような違いがあるのか確認しておきましょう。

メーカー保証

Amazonで購入したスマホも、通常はメーカー保証が適用されます。

ただし、並行輸入品の場合、国内正規品と保証内容が異なる可能性があるので注意が必要です。

例えば、国内正規品のiPhoneであれば1年間のメーカー保証が付きますが、並行輸入品の場合は購入日とのズレが生じやすく、保証期間が短かったり、保証サービスが受けられなかったりするリスクがあります。

たとえば、AppleCare+に加入するには購入から30日以内に申し込む必要がありますが、並行輸入品の場合、この期限に間に合わない可能性もありますよね。

私が以前購入したiPhone 12は国内正規品だったので、問題なくApple Storeでの保証サービスを受けることができました。

並行輸入品を購入する場合は、必ず購入日として登録されている日付や、保証内容を確認することをおすすめします。

Amazonの返品・交換ポリシー

Amazonには30日間の返品ポリシーがありますが、スマホの場合は未開封・未使用のものに限られることが多いです。

一度開封してしまうと、初期不良などでない限り、返品できない場合があるので注意が必要です。

私の経験では、購入したスマホに初期不良があり、Amazonのカスタマーサービスに連絡したところ、スムーズに交換対応してもらえました。

この対応はAmazon.co.jp販売の商品だったからこそスムーズだったのかもしれません。

第三者の出品者の場合、対応が異なる可能性がありますし、そもそも自己都合であれば返品不可です。

購入前には、返品・交換ポリシーをよく確認することをおすすめします。

事故保証サービス

Androidスマホのユーザーであれば「事故保証プラン」という保証サービスを使うこともできます。

水濡れや破損に対して、代わりの端末を保証してもらえるサービスです。

基本的に、メーカー保証では物損に対する保証はありませんが、このプランに加入しておけば個人の過失による破損でも対応してもらえます。

1回5,000円で代わりの端末に変更してもらえるので、緊急の出費をより軽減することができるはずです。

私は以前、この保証の存在を知らずにスマホを購入し、後悔した経験があります。

スマホを誤ってお風呂に落として壊してしまい、まだ使える年数であったのも関わらず買い替えるハメになりました。

皆さんも、万が一に備えてこのような保証サービスについても調べておくことをおすすめします。

支払い方法の選択

Amazonでのスマホ購入時の支払い方法も、重要な検討ポイントです。

一括払いが基本ですが、状況に応じて分割払いも選択できます。

一括払い

Amazonでの購入では、クレジットカードやデビットカード、Amazonギフト券などでの一括払いが一般的です。

一括払いのメリットは、分割手数料がかからず、総支払額を抑えられることです。

通常、分割払いでは手数料がかかることがありますが、一括払いならその分を節約できますね。

私は一括払いでスマホを購入することもありますが、高額な買い物なので、家計と相談しながら慎重に判断しています。

一時的な出費は大きくなるものの、長期的に見ればお得だったと感じることが多いです。

分割払い

Amazonでも、いくつかの方法で分割払いが可能です。

例えば、Amazon Mastercardを利用すれば、24回までの分割払いを選択できます。

ただし、Amazon Mastercardの場合、3回以上の分割払いには手数料がかかりますので注意が必要です。

ちなみに私の友人は、Amazon Mastercardを使って分割払いでスマホを購入していました。

24回払いにしたところ、毎月の支払いが約2,000円程度で済んだので、家計への負担は小さかったそうです。

分割払いを選択する場合は、総支払額と月々の支払いをしっかり計算してから決断することをおすすめします。

まとめ

ここまで、Amazonでスマホ本体を購入する際の注意点について詳しく解説してきました。

販売元の確認、商品の状態、SIMロックの有無、保証とサポート、支払い方法など、多くのポイントがありますね。

確かに、キャリアショップでの購入よりも手間はかかるかもしれませんが、その分、自由度の高い買い物ができるのがAmazonでの購入のメリットだと感じています。

最後に、Amazonでスマホを購入する際のアドバイスをいくつか挙げておきます。

まず、必ず商品説明をよく読み、新品なのか中古なのか、SIMフリーなのかロック解除品なのかを確認しましょう。

次に、販売元が信頼できるものかどうか、レビューやフィードバックを確認してください。

また、保証内容を確認し、必要に応じて延長保証の加入を検討しましょう。

そして、支払い方法を慎重に選び、分割払いの場合は月々の負担についてもチェックしておくのがおすすめです。

これらの点に注意して購入すれば、Amazonでのスマホ購入も安心して行えるはずです。

私自身、最初はAmazonでのスマホ購入に不安を感じていましたが、今では上手く活用できています。

ただし、全ての人にAmazonでの購入がおすすめというわけではありません。

例えば、スマホの操作に不慣れで、対面でのサポートが必要な方や、毎月の支払いを抑えたい方もいるでしょう。

こういった場合は、より親身に相談できるキャリアショップでの購入の方が向いているかもしれませんね。

Amazonでの購入とキャリアショップでの購入、それぞれにメリット・デメリットがありますが、十分な情報を得た上で選択することが大切です。

この記事を参考に、皆さんが自分に最適なスマホを、トラブルなく購入できることを願っています。

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