Xiaomi 13T/Pro発売日いつ?予約開始日・価格・スペック・カメラの最新情報をまとめたページです。
Xiaomi 13T/Proの発売日は2023年12月8日で、予約開始日はソフトバンクは2023年12月1日です。auとUQは2023年9月27日となっています。
下位モデルのXiaomi 13Tはau・UQモバイルにて発売されます。上位モデルのXiaomi 13T Proは、国内キャリアではソフトバンクが独占販売、またオープンマーケット版(いわゆるSIMフリー版)も発売される予定です。
本記事ではXiaomi 13T/Proがどんな機種になるのか、価格・スペックなど最新情報を踏まえて出来る限り紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
Xiaomi 13T/Proの発売日・予約開始日はいつ?
Xiaomi 13T/Proの発売日は2023年12月8日で、予約開始日はソフトバンクは12月1日です。auとUQは2023年9月27日となっています。
下位モデルのXiaomi 13Tはau・UQモバイルにて発売されます。
上位モデルのXiaomi 13T Proは、国内キャリアではソフトバンクが独占販売、またオープンマーケット版(いわゆるSIMフリー版)も発売される予定です。
参考までに、歴代モデルXiaomi 11T/ProとXiaomi 12T/Proの発売スケジュールも見てみましょう。
予約開始日 | 発売日 | |
Xiaomi 11T/Pro | 10月21日 | 11月5日 |
Xiaomi 12T/Pro | 12月14日 | 12月16日 |
Xiaomi 11T/Proのリリース時には、予約から販売まで2週間ほどのスケジュールでしたが、Xiaomi 12T/Proの際にはかなりタイトな日程となっているのがわかります。
auのXiaomi 13Tの発売日・予約開始日はいつ?
auのXiaomi 13Tの発売日は2023年12月8日で、予約開始日は2023年9月27日となっています。
そして、購入手続きは12月1日からです。(現在は販売終了)
UQモバイルのXiaomi 13Tの発売日・予約開始日はいつ?
UQモバイルのXiaomi 13Tの発売日は2023年12月8日で、予約開始日は2023年9月27日となっています。
そして、購入手続きは12月1日からです。(現在は販売終了)
ソフトバンクXiaomi 13T Proの発売日・予約開始日はいつ?
ソフトバンクのXiaomi 13T Proの発売日は2023年12月8日で、予約開始日は2023年12月1日です。
SIMフリー版Xiaomi 13T Proの発売日・予約開始日はいつ?
SIMフリー版Xiaomi 13T Proの発売日は12月上旬以降となる予定で、予約開始日については現時点で発表されていません。
現時点ではキャリア版を購入することになります。
Xiaomi 13T/Proの価格はいくら?
Xiaomi 13T/Proの価格ですが、Xiaomi 13Tが74,800円(au・UQ)、Xiaomi 13T Proが114,480円です。それぞれ、各キャリアの端末購入プログラムの対象となっています。
auのXiaomi 13Tの価格はいくら?
auのXiaomi 13Tの価格は74,800円でスマホトクするプログラムの対象です。
スマホトクするプログラムを利用すると、実質負担金は23,290円になります。
UQモバイルのXiaomi 13Tの価格はいくら?
UQモバイルのXiaomi 13Tの価格は74,800円で、auとスマホトクするプログラムは使えません。
UQモバイル版のXiaomi 13Tは、au版とは価格設定が同じになっています。
ソフトバンクXiaomi 13T Proの価格はいくら?
ソフトバンクXiaomi 13T Proの価格は114,480円で、新トクするサポートの対象です。
25カ月目に「新トクするサポート」の特典を申し込みすると、支払総額は24円となります。
SIMフリー版Xiaomi 13T Proの価格はいくら?
SIMフリー版Xiaomi 13T Proの価格についてはまだ正式発表されていません。
また、オープンマーケット版には各キャリアのような端末購入プログラムはありません。
参考までに、前モデルXiaomi 12T Proの発売価格は109,800 円でした。
少なくとも、今回もソフトバンク版よりは低い価格設定になることが予想されます。
Xiaomi 13T/Proのスペック最新情報
Xiaomi 13T/Proは2022年にリリースされたXiaomi 12T/Proの後継モデルです。
どちらもハイエンド並の性能を有していますが、13Tが下位モデル、13T Proが上位モデルに位置しています。
両者のスペックを表にまとめてみました。
Xiaomi 13T | Xiaomi 13T Pro | |
カラー | ブラック
メドウグリーン アルパインブルー |
ブラック
メドウグリーン アルパインブルー |
画面サイズ | 6.7インチ | 6.7インチ |
リフレッシュレート | 最大144Hz | 最大144Hz |
サイズ | 約W76×H162×D8.7mm | アルパインブルー:約76×162×8.6mm
メドウグリーン・ブラック:約76×162×8.5mm |
重さ | 約197g | アルパインブルー:200g
メドウグリーン/ブラック:206g |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
急速充電 | 15分で半分充電 | 19分でフル充電 |
プロセッサ | MediaTek Dimensity 8200-Ultra | MediaTek Dimensity 9200+ |
メモリ | 8GB | 12GB(最大20GB) |
カメラ | メイン:約5000万画素
望遠:約5000万画素 超広角:約1200万画素 |
メイン:約5000万画素
望遠:約5000万画素 超広角:約1200万画素 |
生体認証 | 指紋・顔 | 指紋・顔 |
防塵防水 | IP68 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
搭載OS | Android13 | Android13 |
Xiaomi 13T/Proは、高性能なカメラと急速充電が特徴的なAndroidスマホです。
基本的な性能はほぼ同じですが、プロセッサ・メモリ・充電機能に差があります。
おサイフケータイ(FeliCa)にも対応しており、新製品はau/UQモバイル/ソフトバンクで取り扱われるため、日本市場でもかなりシェアが拡大しそうです。
Xiaomi 13T/Proのデザイン・外観・カラー
Xiaomi 13T/Proのデザイン・外観は、基本的に2機種とも共通です。
旧モデルの12Tを継承したシンプルな外観を維持しています。
カラーバリエーションはブラック、メドウグリーン、アルパインブルーの3色展開。
ブラック・メドウグリーンは、ボディがガラス仕上げの光沢感ある仕上がりです。
特徴的なアルパインブルーには「ヴィーガンレザー」を採用し、柔らかな質感を実現しています。
ヴィーガンレザーとは植物由来の素材で、環境にも配慮した注目のカラーと独自の質感が注目されています。
Xiaomi 13T/Proのディスプレイ性能と画面サイズ
Xiaomi 13T/Proはどちらも6.7インチの有機ELディスプレイを採用しています。
リフレッシュレートは最大144Hzに対応しており、スムーズな映像体験が期待できます。
2機種とも、高精細な1.5Kの解像度を実装しているため、ハイエンドクラスの美しい映像が楽しめるでしょう。
Xiaomi 13T/Proのサイズ
Xiaomi 13T/Proのサイズは以下のとおりです。
Xiaomi 13T | Xiaomi 13T Pro | |
サイズ | 約W76×H162×D8.7mm | アルパインブルー:約76×162×8.6mm
メドウグリーン・ブラック:約76×162×8.5mm |
重さ | 約197g | アルパインブルー:200g
メドウグリーン/ブラック:206g |
Xiaomi 13T/Proのサイズはほぼ同じで、重さは若干13TProの方が重たいです。
とは言え、わずかな差なので、手に持った感覚に大きな違いはないでしょう。
両機種とも、横幅76mmと決して小型とは言えないサイズ感です。
片手操作はギリギリ可能といったところでしょう。
Xiaomi 13T/Proのバッテリー性能
Xiaomi 13T/Proのバッテリー性能には明確な違いがあります。バッテリーの容量はどちらも5,000mAhと大きめですが、上位モデルのProは急速充電機能が120Wまで対応可能。
これにより、Xiaomi 13T Proはたった19分でバッテリーがフル充電されます。
Proを取り扱うソフトバンクでは、これを「神ジューデン」と呼び、時間を有効活用したい人にとって非常に魅力的な選択肢となりました。
一方、下位モデルも急速充電67Wには対応しており、15分あれば充電が半分まで回復します。
Xiaomi 13T/Proのプロセッサ(SoC)とメモリ・ストレージ
Xiaomi 13T/Proのプロセッサ(SoC)やメモリはそれぞれ異なります。
下位モデルのチップにはMediaTek Dimensity 8200-Ultraが採用され、メモリは8GBです。
上位モデルのProにはさらにスペックの高いチップMediaTek Dimensity 9200+が搭載されます。
メモリは標準12GB、ストレージを活用して最大20GBまで拡張可能です。
なお、ストレージはどちらも256GBとなっています。
また、両機種ともに大型の冷却素材「ベイパーチャンバー」を搭載しており、処理性能の向上が期待できます。
Xiaomi 13T/Proのカメラ
Xiaomi 13T/Proのカメラ性能はほぼ同じです。約5,000万画素のメインカメラ、約5,000万画素の望遠カメラ、そして1200万画素の超広角レンズのトリプルカメラとなっています。
望遠カメラは光学2倍ズームに対応しています。
Xiaomi独自の技術「Xiaomi Imaging Engine」「Xiaomi ProFocus」「Xiaomi ProCut」により、自動フォーカスやAIを活用してリアルな情景を切り取ることが可能です。
Xiaomi 13T/Proその他の製品特徴
Xiaomi 13T/Proにおける、その他の製品特徴を紹介します。
2機種とも、生体認証は指紋認証・顔認証の両方に対応しています。
IP68の防水防塵性能を搭載し、おサイフケータイ機能も共通です。
なお、搭載OSは「Android 13」となっています。
Xiaomi 13T/Proの発売日は12月8日
本記事では、Xiaomi 13T/Proの発売日や予約開始日、スペックをまとめて紹介しました。
Xiaomi 13T/Proの特徴を復習すると、以下のとおりです。
Xiaomi 13T/Proのポイント
- デザイン・外観は旧モデル同様、カラーはアルパインブルーのみヴィーガンレザーを採用
- 画面サイズは6.7インチの有機EL、リフレッシュレートは最大144Hzで滑らかな映像美
- 2機種の大きさ・重さはおおよそ同じで、ハイエンドらしい大きめのサイズ感
- 急速充電はProが優れており、約19分でフル充電可能。どちらも大容量の5000mAhで電池持ち良し
- プロセッサ・メモリどちらも上位モデルに軍配。ストレージは両方256GBのみ
- カメラ性能は同等で、トリプルカメラと独自のAI技術によるプロ級の撮影が可能
- 生体認証は顔・指紋認証、防塵防水IP68、おサイフケータイ機能あり
- 搭載OSは「Android13」
- Xiaomi 13T(下位モデル)はau・UQモバイルにて販売
- Xiaomi 13T Pro(上位モデル)はソフトバンク・オープンマーケット(SIMフリー版)にて販売
Xiaomi 13T/Proの発売日は2023年12月8日で、予約開始日はソフトバンクは2023年12月1日です。auとUQは2023年9月27日となっています。気になる方はぜひ予約・購入してみてください。
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