スマホを限界ギリギリまで安く買えた裏ワザをまとめて紹介します。
一昔前なら使えた裏技ではなく、直近で使えたリアルな裏技だけ体験談としてを紹介していくので、参考にできるところは是非真似してみてください。
目次
裏ワザ1.キャリアの期間限定キャンペーンを使う
普段から格安SIMを利用していたので、スマホ本体も安く買えないか探していたところ、UQモバイルでMNPと同時にスマホ本体が安く買えるキャンペーンを実施していました。
その時に私が購入したスマホは、シャオミのRedmi 12 5Gです。発売日は2023年10月19日で、当時のメーカー直販価格は29800円ですが、キャンペーンでスマホ本体をなんと1円で購入することができました。
実際は事務手数料が3300円かかりましたが、ほぼただ同然でスマホを購入できたことに大変満足しております。
UQモバイルにMNP手続きしたあとは、約4日後に自宅にスマホとSIMカードが届きました。スマホ本体も中古ではなく本当に新品でした。
Redmi 12 5Gはシャオミのエントリーモデルで、おサイフケータイ機能が搭載されています。メモリが4GBなので動きが少しもっさりしてるのは気になる点ですが、カメラやアプリ等普段使いなら全く問題ありません。約半年利用していますが、問題なく動作しております。
UQモバイルでMNP時に1円でスマホを購入できるキャンペーンは滅多にありませんので、本当にうれしかったです。
裏ワザ2.メルカリで掘り出し物を買う
最近はインターネットオークションやフリマアプリの普及により、インターネット上でもスマートフォンをはじめとしてデバイスの価格を見ることができるので、通勤の電車の中など時間が余れば覗いていい品がないものかと物色しているのですが、ある日、メルカリで商品を探していた時、iPhone13 Proが破格の値段で売られていました。
一般的な中古品の1/10くらいの価格で、間違えて価格設定してしまったのかな?と疑うレベルの安さでした。もしかしてジャンク品等、何か裏があるのでは…と勘ぐりもしましたが、いくらなんでもお得すぎる!と感じて即購入の操作を致しました。
出品者はメッセージのやり取りから察するにご高齢の方のようで、もしかしたらスマートフォンの価格の相場をご存知なかったのかもしれません。
発送自体もスムーズにしてくれて、現品が手元に届いたのですが、ほぼ未使用のiPhone13 Proでした。
本当にこんな値段で買えていいのか?と、逆に怖くなるような感触さえありましたが、今も普通に使えています。タイミングよくメルカリを見ていて良かったな、と思います。
裏ワザ3.リファービッシュ品を買う
リファービッシュ品を買うのが最も再現性の高い「安くスマホを買う方法」だと思っています。
スマホの価格やモデルを調べるために、複数のオンラインショップや家電量販店の価格比較サイトを利用しました。また、口コミやレビューをチェックし、コストパフォーマンスが良い機種を絞り込みました。
スマホ購入の際には、キャリアやメーカーのセールやキャンペーンをチェックしました。特に、キャリア契約や乗り換え、下取りキャンペーンなど、実際の価格に影響する要素を調べました。
候補として選んだのは、性能と価格のバランスが良い中堅モデル。最新モデルではなく、数世代前のモデルが価格的にお得であることがわかりました。
中古スマホやアウトレット品も視野に入れました。信頼できるリファービッシュ業者や中古品販売店で、状態が良好なスマホを探しました。オンラインショップと実店舗の価格を比較しました。
このように色々なリサーチをした上で、最終的に希望していたスマホをリファービッシュ品として購入しました。新しいモデルではなく、数世代前のモデルを選ぶことで、価格を大幅に抑えることができました。
裏ワザ4.キャリアの店舗が行っている1円セールを利用する
全ての店舗で行っているわけではないですが、キャリアの店舗が行っている1円セールを利用すると安くスマホが手に入ります。
2023年12月、ドコモのお店で乗り換えの場合スマホが1円というのを見てスマホの契約をしました。嘘ではなく本当にスマホがたったの1円でした。
次の日にドコモに行く用事があったので行くと、店長がいて、他に他社のスマホがあるなら、うちに乗り換えませんか?12月26日まで乗り換えで1円ですといわれました。
ちょうど母が新しいスマホを欲しがっていたので、母を連れてドコモに再度行くことに。スマホ二つでたった2円でした。滑り込みセーフで、とてもお得に購入できたと思っています。
裏ワザ5.格安SIMのキャンペーンを利用する
家電量販店でスマホの新機種や、プランについて眺めていると、格安 SIM である「IIJmio」でキャンペーンをやっているのを発見する。IIJmioは、他社からの乗り換えで回線・端末セットでお得キャンペーンを開催中だった。
ちょうど、乗り換えを検討しており、端末も購入したいと思っていたため、店員さんにお声がけし、キャンペーンを利用する事になった。
希望機種はなかなか高かったのだが、最近スペックがいいと話題のモトローラ社のスマホ(g53j)が、新品にもかかわらず、驚愕の元値から1/3の価格(当時価格5000円)で販売をしていたとのことで、即決購入する事にした。
NMP転入手続きを行い、即日利用可能になる。帰宅後から、設定を行い、1週間程利用してみたが、大きい端末なので、充電に困ることなく使用できた。
また、画面が大きいので、ゲームや動画も大画面で楽しめている。ステレオスピーカー内臓で、音質まで申し分ない。
さらに、ピュアアンドロイドに近い状態の設定になっており、以前Google pixelユーザーだった自分にとってはとても使い心地もよく、大満足だった。
近年、新品端末を安値で購入する事が難しくなってきてる中でのキャンペーンであったので、このタイミングで購入する事ができて大変感謝している。
裏ワザ6.訳あり中古品を買う
一度水没して修理したというiPhone15を5万円という価格帯で購入しました。
当時iPhone15の平均価格は新品で12万円当たりが相場で、相場を下回る価格で購入するとなると中古品しかありません。
近所の中古ショップを見たところ、水没品というものが売られていて一度修理したけど手放したという商品があり、安さに釣られて購入しました。
商品自体はとてもきれいなうえ、液晶部分のドットが欠けているなどの問題もないうえ、動作についても問題ありません。
ちなみに、どこで落として水没したのかという点についてはプールらしく、プールの塩素なんかで基盤がだめになってしまう可能性が捨てきれないから格安で売るという商品で後々、どこかに不具合が出るやも?というタイプの商品です。
私としてはお手洗い、それも大便器に落とした商品と違うのであればプールくらいなら衛生上問題ないかもということで購入したわけです。
現在もiPhone15は元気に動作しており、バッテリーの状態も92%と悪くないので安く購入できてよかったです。
裏ワザ7.キャリアの認定中古品を買う
私はiPhone12を約2万円で買うことができました。
私の家族は全員SoftBankを利用しているのですが、父親がおひとり様1台限定でSoftBank認定中古品を安く買えるというフェアを見つけました。それを聞いてこれはお得だと思い、そこで購入しました。
買える機種には様々な種類があり、ものによっては4桁台の金額で買えるものもあったかと思います。私は、カメラの広角レンズを使いたかったことと、ある程度容量があるものが欲しかったこと、またそれ以上の性能は特に求めていないことといった観点からiPhone12を購入することにしました。
容量も少ないものから多いものまで幅広く展開されていました。ですので、その人それぞれにぴったりな機種・容量が必ず見つかると思います。
他にも、SoftBank認定品ということから有名な携帯会社だからこそ、中古品でもとても安心して購入することが出来ました。
また、届いたあとの引き継ぎの仕方や回線変更等のやり方も説明書がついていたためスムーズに進めることが出来ました。
他の場所で中古品を買うよりも安心感があり、またその後の手続きも手厚いサポートがあったのでとても良い買い物が出来たと思います。
まとめ
この記事では、スマートフォンを安価に購入するための様々な方法、いわゆる「裏ワザ」を紹介しました。
キャリアが提供する期間限定のキャンペーンの活用や、フリマアプリでの掘り出し物探し、リファービッシュ品の購入が安くする購入方法として挙げられていましたね。
ただ、裏技の中には運が良くて手に入ったというケースも多いため、再現性を意識するのであればリファビッシュ品や認定、中古品を買うというのが最も確実に安く買える方法なのかもしれません。
また、訳あり中古品の購入もおすすめです。訳あり、中古品を意外と市場に出回っていますし、一般的な中古市場よりも格段に安くなります。
ある程度のリスクが潜んではいますが、そのリスクについて、きちんと店員さんに確認をすれば良い買い物ができるかもしれません。
もしこれからスマートフォンを安く買いたいと思ってるのであれば、今回の記事を是非参考にしてみてください。
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