ahamo（アハモ）・ギガホ・ギガライトの違いを比較！どっちが安い料金プランか解説

ahamo（アハモ）ギガホ・ギガライトの違いを比較してまとめました。

同じドコモでもどっちが安い料金プランかはっきりすべく、ahamo（アハモ）とギガライト・ギガホを12項目で比較しています。

ドコモ料金プランを変えたいけどどっちが安いの知りたい方は、本記事を参考に自分にあった料金プランを選んでください。

・新しいドコモの料金プランeximo(エクシモ)ってお得？メリット・デメリットを解説

・ドコモ新料金プラン「irumo（イルモ）」7月1日提供開始！デメリット・おすすめな人は？

・ドコモ料金プランirumo・ahamo・eximoの違いを比較！どれを選ぶべきか

・エクシモ(eximo)の対応機種まとめ！ドコモ以外のスマホは使える？

ahamo（アハモ）とギガホ・ギガライト違い比較表まとめ

ahamo（アハモ）・ギガホ・ギガライトの違いが何かわかるように比較表でまとめました。

アハモは定額料金ですが、ギガホ・ギガライトは使ったデータ容量ごとに毎月の利用料金が変わります、また料金プランのオプションや契約場所など、同じドコモの料金プランでもいろいろ違います。

また、機種変更をしなくてもahamo（アハモ）はSIMのみ契約をすることもできますが、ドコモ回線ですが対応機種決まっています。対応していない機種の場合機種変更や端末購入をしないといけないためahamo（アハモ）に変更をしようと考えている方は端末の確認をしてください。

⇒ahamo(アハモ)対応機種iPhone・Android

ahamo（アハモ）とギガホ・ギガライトの基本を比較

ドコモの新料金プラン『ahamo（アハモ）』と『ギガホ』と『ギガライト』の違いを比較します。

2020年12月3日にドコモから新料金プランのahamoが発表され、3月1日の発表では月額料金が3,278円（税込）から月額2,970円（税込）と安くなり3,000円を切っています。※機種代金別途

安くなってお得になっていくのは嬉しいけれど、料金プランをどれを選んだら良いのか分からない人も多いのではないでしょうか。

特に、20GBの大容量が使えるためギガライトで容量が足りなかいと思っていた方は、アハモとギガライトどっちがお得なのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

画像引用元：「NTTドコモ 今後の料金戦略に関する発表会」

2020年12月3日「NTTドコモ 今後の料金戦略に関する発表会」が開催され、NTTドコモ井伊基之社長からドコモの新料金プラン『ahamo（アハモ）』が発表されました。

ドコモで現在提供している「ギガホ」「ギガライト」、新料金プラン「ahamo（アハモ）」はどのようなポジションの料金プランなのかというと。

ドコモでは、現在提供している「ギガホ」「ギガライト」はプレミアプラン、新料金プラン「ahamo（アハモ）」はニュープランというポジションの料金プランとして提供していくようです。

以降、表示している料金は全て税込表記としています。

・アハモにすると何が使えなくなる？変更前にすべきことを項目別に解説

アハモ・ギガホ・ギガライト料金プラン特徴

プラン	特徴
ahamo（アハモ）	・中容量 ・シンプル ・オンライン特化 ・高コスパ
ギガホ・ギガライト	・小容量～無制限 ・フルサポートのプレミアプラン ・家族の利用でおトク

ahamo（アハモ）は、今までドコモにはない中容量のニュープランになります。料金プラン自体がシンプルで、オンラインに特化した料金プランというだけあって1人での利用でもとてもおトクに利用できるプランになっています。

⇒アハモ公式サイトで確認はこちら

一方のギガホ・ギガライトは、小容量～無制限で利用でき、ドコモのフルサポートを受けることができるプレミアプランになります。家族の利用、ドコモ光の利用でおトクになる付加価値の高いサービスを提供するプランになっています。

⇒ギガホ・ギガライト公式サイトで確認はこちら

ココのページでは、ahamo（アハモ）が3月に提供開始になるため、3月31日までで終了する「5Gギガホ」と「ギガホ」で比較できるようにまとめています。4月1日から「5Gギガホ」と「ギガホ」申し込みをする場合料金プランが違いますので注意してください

※NTTドコモから3月1日ahamo（アハモ）ケータイ補償サービスについて、ドコモで購入してケータイ補償サービスに加入している端末をアハモで利用しても、今まで通りケータイ補償サービスは継続されると発表がありました。また、dカード、dカードGOLDを利用することで、毎月おトクになる「dカード特典」というのが追加されました。

もっと小容量・超低価格料金希望の人は『エコノミー』もこれから検討できる

ちなみに、上記画像は料金プラン発表会の中でドコモのこれからの料金プランについて説明した画像です。

ドコモでは『プレミア』・『ニュー』・『エコノミー』の3種類の料金プランを考えていて、右端のエコノミーは『もっと小容量・超低料金』を希望している人ためのプランです。

ドコモで提供するのではなくMVNOなどと連携してこれから話合いこれから検討していくということで今は具体的に料金プランは決まってないようです。

ギガライトよりも、低料金でという方のニーズにもこの後答えてくれるのでドコモからの発表を期待して待ちましょう。

ahamo（アハモ）ギガホ・ギガライトどっちが安い？

ahamo（アハモ）・ギガホ・ギガライトどっちが安いのか知るべく、月額料金の違い比較します。ahamo（アハモ）は安いと言われていますが、気になるのが実際に毎月支払う料金ではないでしょうか、

アハモは定額ですが、ギガホ・ギガライトは毎月使ったデータ量で支払う料金が違います。

ahamo（アハモ）は、割引プランの適用がないので、2,970円で料金の変化はありません。

ギガホ・ギガライトは、dカードお支払割、みんなドコモ割、ドコモ光セット割など割引を適用すると料金が変化していきます。契約状況などによって割引額が異なります。

ahamo（アハモ）とギガライト・ステップ3の割引適用後価格は同じ2,980円です。しかし、使えるデータ量は、ahamo（アハモ）は20GB、ギガライト・ステップ3は5GBまでと、大きな差があります。同じ金額で15GBの差があるのは大きいですよね。

もっと使いたいけど、料金を抑えるためにギガライトで利用を少なくしているという人やギガライトで5GB以上利用している人は、ahamo（アハモ）に変えた方が断然おトクに利用することができます。

ギガホを利用していて、毎月の利用データ量が5GB～20GBという人もahamo（アハモ）に変更するとおトクになります。

もともと利用が少なかったり、Wi-Fi接続での通信がメインという場合には、ahamo（アハモ）に変えることで料金が高くなり、データ量も余ってもったいないのでギガライトから変更しない方がおトクですね。

安いプランが出たからといって、自分の利用状況を把握しないままプラン変更を行うと逆に高くなってしまうこともあるので注意が必要です。

⇒アハモ公式サイトはこちら

⇒ギガホ・ギガライト公式サイトはこちら

ahamo（アハモ）とギガホとギガライトのデータ容量の違い比較

ahamo（アハモ）とギガホとギガライトのデータ容量の違いを比較します。

これらの3つの料金プランは、利用できるデータ量が異なることは知っていると思います。利用可能データ量超過後の通信速度やデータ量の追加した場合の料金も違うので見ていきましょう。

まず、利用可能データ量は以下のようになっています。

料金プラン	利用可能データ量
ahamo（アハモ）	20GB
ギガホ	30GB （キャンペーン中により60GBまで利用可能）
ギガライト	～7GB

ギガホは、現在キャンペーン中なので最大60GBまで利用することができます。

利用できるデータ量が大きく違うので、自分自身の利用状況を見てどのプランが最適なのか分かりやすいと思います。現在の料金プランで、ギガライトではデータ量が少ないし、ギガホではデータ量が余るという人にはahamo（アハモ）がちょうど良いプランになるのではないでしょうか。

ahamo（アハモ）大盛でギガホ・ギガライトよりさらに大容量に

ahamo（アハモ）大盛とは4,950円(税込)で100GBが利用可能になるサービスです。

ahamoの料金2,970円(税込)に、月額1,980円(税込)の「大盛りオプション」を契約すれば、利用可能できるデータ利用量が80GB追加されて、合計100GB利用できるようになります。

大盛りオプションは2022年6月に提供開始を予定しており、このオプションだけ利用することはできないので注意してください。

ahamo（アハモ）ギガホ・ギガライト超過後データ通信速度の違い比較

ahamo（アハモ）ギガホ・ギガライト超過後データ通信速度の違いを比較します。

料金プラン	超過後の通信速度	データ追加時の料金
ahamo（アハモ）	1Mbps	550円／1GB
ギガホ	1Mbps	1,100円／1GB
ギガライト	128Kbps	1,100円／1GB

ahamo（アハモ）とギガホは、利用可能データ量を超えても1Mbps（1秒間に1MBitのデータを送受信することが出来る）という速度での通信なので、LINEやWeb検索などを利用するには不便なく利用できる速度です。動画視聴も中画質程度までであれば視聴可能と考えて良いと思います。

1Mbpsの速度でできること・できないこと

1Mbpsの速度でできること	1Mbpsの速度でできないこと
・動画視聴（中画質程度まで） ・サイト閲覧 ・地図アプリ ・LINE ・Twitter ・Instagram ・音楽アプリ	・動画視聴（高画質再生時） ・ショッピングサイトでの買い物 ・ゲームアプリ ・アプリのダウンロードやアップデート

画像の多いサイトの閲覧やショッピングサイトでの買い物の場合、画像が多いと表示に時間がかかってしまうので、1Mbpsの速度では快適に利用することはできません。

動画の視聴も画質によって異なります。1Mbpsになった場合には、諦めて低画質や中画質などに切り替えて視聴するといいと思います。

ギガライトは、ギガホやahamo（アハモ）と違い、利用可能データ量を超えると128Kbpsという低速での通信になります。128Kbpsの速度の場合、基本的にはメールやLINEでのメッセージの利用くらいでしか利用できないので注意してください。1Mbpsでできることは128Kbpsではできません。

ahamo（アハモ）とギガホとギガライトの国内通話料金の違い比較

ahamo（アハモ）とギガホとギガライトの国内通話料金の違いを比較します。

ahamo（アハモ）とギガホ・ギガライトでは国内通話料金の値段がオプションであり・なし・家族と家族以外と違っています。

料金プラン	オプション無し	オプション
ahamo（アハモ）	5分以内通話無料	かけ放題オプション：1,100円
ギガホ	家族間通話無料	かけ放題オプション：1,870円
		5分以内通話無料オプション：770円
ギガライト	家族間通話無料	かけ放題オプション：1,870円
		5分以内通話無料オプション：770円

ahamo（アハモ）は、ファミリー割引対象外のため、オプション契約が無くても1回5分以内の国内通話は無料で利用できます。通話が多い人、通話が長い人の為の国内通話かけ放題オプションは月額料金1,100円で付けることができます。

※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります

ギガホ・ギガライトは、オプション契約がない場合、組んでいるファミリー割引グループ内の通話は無料で利用できますが、ファミリー割引グループ以外に電話をかけた場合には全て有料通話になります。かけ放題オプションや5分以内通話無料オプションを付けることもできますが、ahamo（アハモ）と料金が異なります。かけ放題オプションが月額料金1,870円、5分以内通話無料オプションが月額料金770円になります。

比較すると家族間通話をよくする人は、ファミリー割引が適用されるギガホ・ギガライトの方がおトクになる可能性がありますね。

ahamo（アハモ）・ギガホ・ギガライト全てのプランにおいて、5分超えた場合の通話料金や、ギガホ・ギガライトでオプションなしの家族以外への通話料金については、30秒あたり22円の通話料金になります。

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ahamo（アハモ）ギガホ・ギガライトのキャリアメールの違い比較

ahamo（アハモ）ギガホ・ギガライトのキャリアメールの違いを比較します。

ドコモを利用していれば当たり前に使っている「@docomo.ne.jp」のメールアドレスですが、このドコモのキャリアメールにも違いがあります。

料金プラン	キャリアメール
ahamo（アハモ）	利用不可
ギガホ	利用可能
ギガライト	利用可能

ahamo（アハモ）はキャリアメールを使えないです。ドコモのメールアドレス使うことができません。オプションで付けるなどということもできないので注意してください。

スマホを利用するようになってから、キャリアメール以外にもGmailやYahooメール、iCloudのメールなど様々なメールアドレスが利用できるようになりました。そのため、キャリアメールを利用していない人も増えてきているのではないでしょうか。キャリアメールを利用していないのであれば、ahamo（アハモ）に変更しても問題ないと思います。

しかし、ショップのメールマガジン登録や学校・保育園・幼稚園・自治体のメールの受信に設定している場合には、ギガホ・ギガライトからahamo（アハモ）に変更する前にメールの設定変更をしておく必要が出てきます。メール設定の変更をせずにプランをahamo（アハモ）に変更してしまうと面倒なことになる可能性があるので、注意しましょう。

⇒アハモ公式サイトはこちら

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ahamo（アハモ）とギガホとギガライトのネットワークの違い比較

ahamo（アハモ）とギガホとギガライトのネットワークの違いを比較します。

ahamo（アハモ）とギガホ・ギガライトの違いは3G回線が使えるか使えないかです。ahamo（アハモ）は3G回線に対応していません。

ahamo（アハモ）は、4G・5Gネットワークが利用可能です。ギガホ・ギガライトも同じ様に4G・5Gネットワークの利用が可能ですが、これに加えて3Gエリアでも利用が可能です。

現在、日本ではほとんどが4Gネットワークが利用できるのでahamo（アハモ）で問題ありませんが、山の中だったり海上エリアでは一部3G電波しか利用できないところもあります。そういった場所では、使用しているスマホ自体は3Gネットワークが対応していてもahamo（アハモ）契約だと利用することができないので注意が必要です。

料金プラン	利用可能ネットワーク
ahamo（アハモ）	ドコモの4G・5Gネットワーク （3Gエリア利用不可）
ギガホ	ドコモの4G・5Gネットワーク （3Gエリア利用可能）
ギガライト	ドコモの4G・5Gネットワーク （3Gエリア利用可能）

 

ahamo（アハモ）とギガホとギガライト手数料の違い比較

ahamo（アハモ）とギガホとギガライト手数料の違いを比較します。

アハモ（ahamo)は、全ての手数料が無料です。オンライン手続きのみのプランなので手数料が無料にできるんでしょうね。

手数料については、以下のようになります。

料金プラン	新規契約事務手数料	機種変更事務手数料	MNP転出手数料
ahamo（アハモ）	無料	無料	無料
ギガホ	3,300円 （オンラインショップは無料）	2,200円～3,300円 （オンラインショップは無料）	2,200円
ギガライト	3,300円 （オンラインショップは無料）	2,200円～3,300円 （オンラインショップは無料）	2,200円

ギガホ・ギガライトは、新規契約や機種変更を店頭でする場合には2,200円または3,300円の有料になります。ただ、ドコモオンラインショップでの購入の場合には、新規契約・機種変更共に手数料が無料になります。

MNP転出手数料については現在2,200円かかりますが、2021年4月1日からは店頭・電話・オンラインどの方法で手続きをしても無料になります。

ギガホ・ギガライトでも、手数料が無料になる方法があるので、おトクになる方法を選ぶといいですね。

アハモ（ahamo)とギガホとギガライトの違約金（解約金）の違い比較

アハモ（ahamo)とギガホとギガライトの違約金（解約金）の違いを比較します。

違約金についてもアハモ（ahamo)とギガホ・ギガライト少し異なる部分があります。

料金プラン	違約金
ahamo（アハモ）	無料
ギガホ	定期契約なし：無料 定期契約あり：1,100円
ギガライト	定期契約なし：無料 定期契約あり：1,100円

アハモ（ahamo)は、定期契約なしの料金プランのみなので、いつ解約や他社へのりかえをしても違約金はかかりません。

ギガホ・ギガライトは、契約している内容にもよりますが、定期契約をしている場合には違約金が1,100円かかります。ただし、2年定期契約満了月の当月・翌月・翌々月に解約や他社へのりかえをした場合には違約金はかかりません。

定期契約なしの場合にはアハモ（ahamo)と同様に、いつ解約や他社へのりかえをしても違約金はかかりません。

アハモ（ahamo)・ギガホ・ギガライトの手続き相談窓口の違い

アハモ（ahamo)・ギガホ・ギガライトの手続き相談窓口の違いをまとめます。

料金プランや契約内容などの相談などしたい場合がありますよね、そういった場合の相談窓口についても違いがあります。

料金プラン	手続き相談窓口
ahamo（アハモ）	オンラインのみ
ギガホ	ドコモショップ インフォメーションセンター オンライン
ギガライト	ドコモショップ インフォメーションセンター オンライン

ahamo（アハモ）は、完全にオンラインのみでの相談になります。相談したい場合には、ahamo WEBサイトまたは専用のアプリでの受付になります。チャットなどでのサポートになるようです。ドコモショップやインフォメーションセンターでの相談はできません。

ギガホ・ギガライトは、ドコモショップ店頭やインフォメーションセンター、オンラインどこでも相談することができます。WEBでの手続きが苦手な人や対面で相談にのってもらいたいなどという人にはオススメです。

ahamo（アハモ）・ギガホ・ギガライトの契約場所の違い

ahamo（アハモ）・ギガホ・ギガライトの契約場所の違いをまとめます。

相談窓口と同じ様に、契約場所もahamo（アハモ）とギガホ・ギガライトでは違います。

料金プラン	契約場所
ahamo（アハモ）	オンラインのみ
ギガホ	ドコモショップなどの窓口 オンライン
ギガライト	ドコモショップなどの窓口 オンライン

ahamo（アハモ）は、相談窓口がオンラインのみのように契約場所もオンラインのみです。ahamo WEBサイトまたは専用のアプリでの手続きになります。手続きに関して分からないことなどがあった場合にはチャットなどで相談することができます。ドコモオンラインショップやMydocomoで手続きをしたことがある人であれば、問題なく手続きは可能だと思います。

ギガホ・ギガライトは、ドコモショップなどの店頭またはオンラインどちらでも手続きができます。料金プランや契約内容の相談、機種の相談をしたいという人は店頭での手続きができるギガホ・ギガライトの方が安心ですね。

⇒アハモ公式サイトはこちら

⇒ギガホ・ギガライト公式サイトはこちら

ahamo（アハモ）・ギガライト・ギガホdカード特典比較

ahamo（アハモ）・ギガライト・ギガホdカード特典を比較してまとめます。

3月1日NTTドコモがahamo（アハモ）が3月1日にdカード、dカードGOLDを利用することで、毎月おトクになる「dカード特典」が追加されました。ギガライト・ギガホもdカード特典はありますが内容が違います。

ahamo（アハモ）	ギガホ
・dカードボーナスパケット特典	・dカードお支払割 ・dカードGOLDご利用額10％還元特典

ahamo（アハモ）のdカード特典はdカードボーナスパケット特典です。

アハモで契約している携帯電話番号をdカードまたはdカードGOLDのご利用携帯電話番号に登録し、アハモの料金をdカードまたはdカードGOLDで支払うと、毎月のデータ量を増量するという特典です。dカードの場合プラス1GB、dカードGOLDの場合プラス5GBまでもらえます。

この特典は、2021年9月から提供される予定です。

ギガホ・ギガライトのdカード特典は2種類あります。

①dカードお支払割

利用料金の支払い方法をdカードまたはdカードGOLDに設定している場合、ギガホ・ギガライトの定期契約なしプランの利用料金が187円（税込）割引になります。
この特典を受けるのに申込みは不要で、毎月の支払い方法をdカードまたはdカードGOLDに設定した時点で自動的に割引が適用されます。

dカードGOLDご利用額10％還元特典

dカードGOLDを契約すると、毎月のドコモの利用料金の10%がポイント還元されます。この特典はdカードGOLDを契約するだけで適用される特典です。
10%還元とは、利用料金1,000円（税抜）につき100ポイント付与されます。

例えば、毎月利用料金が10,000円（税抜）の場合、
10,000円（税抜）×12ヵ月＝12,000ポイント
で、年間に12,000ポイントが還元されます。1ポイント＝1円で利用できるので、12,000円分がポイントとして還元されるということになります。

10%のポイント還元が対象となる料金は

• 基本使用料
• 通話、通信料
• 付加機能使用料
• ドコモ光使用料
• ドコモの月額課金サービス
• ユニバーサルサービス料
  です。これらの料金以外は10%還元の対象外になるので注意してください。

ahamo（アハモ）とギガホどっちがおすすめ？

ahamo（アハモ）とギガホどっちがおすすめかをまとめます。

ahamo（アハモ）とギガホどっちがおすすめかを知ってもらうべく、これまでに説明してきたahamo（アハモ）とギガホとギガライトの違いをもう一度比較表でまとめると以下のようになります。

アハモは、中容量プランで割引など一切なく誰でも月額2,970円で利用することができます。さらに、オプション無しで5分以内通話が無料やデータ量追加時の料金が550円／1GBと安いところも魅力的です。しかし、手続きはオンラインでのみなので人によっては困る場合もあると思います。

ギガホは、大容量プラン。ギガライトは、使った分だけの支払いプランになっています。適用される割引によって料金が変わるので、ファミリー割引を組んでいなかったり、ドコモ光契約をしていない人は割引が少ないので利用料金が高い場合があります。

通話に関しては、ギガホ・ギガライトともに家族間通話が無料です。家族との通話が多い人はオプションなしでもたくさんお話しができるので嬉しいですね。しかし、家族以外への通話はすべて有料通話になり、オプション料金がアハモよりも高いです。

データ量を追加する場合にも、1,100円／1GBとアハモの2倍の料金になります。ただ、安心なのは、ドコモショップや電話でも手続きが可能なところです。

ahamoよりギガホがおすすめな人

30GBまで利用可能なプランですが、現在キャンペーン中ということもあり60GBまで利用することができるギガホは、動画やゲームなど思う存分利用したいという人にオススメです。さらに、みんなドコモ割3回線以上、ドコモ光セット割が適用できるのであれば毎月5,478円で利用できます。割引を最大適用できる大容量利用ユーザーにはおトクです。

毎月5GB以上のデータ量を利用する人はギガライトよりもギガホの方がおトクになります。

ギガホよりahamo（アハモ）がおすすめな人

手続きを自分自身で、オンラインで行わなくてはならないことで安く提供できる料金プランになっていて、割引など一切適用がなくても2,970円で毎月利用できるのはおトクです。

ドコモの安定した高品質な回線をおトクに利用したいというのであれば、アハモは魅力的な料金プランといえると思います。

ahamo（アハモ）・ギガライトどっちがおすすめなのか

アハモ・ギガライトどれがおすすめなのかは毎月のギガの仕様数と上記で今まで説明したそれぞれのサービス内容によって変わってきます。

容量	ahamo（アハモ）	ギガライト・ギガホ
1GB	2,980円	2,980円
3GB		3,980円
5GB		4,980円
7GB		5,980円
20GB		6,980円
		(ギガホ)
30GB	11,980円	6,980円
	(500円/GB × 10GB)	(ギガホ)

表から分かるように、毎月使うデータ量が30GB以上の場合にはギガホ、3GB以上の場合には、アハモの方が安くなります。

基本的にネットの利用が中心であれば、このような考え方で良いと思いますが、電話も使用するというユーザーは、合わせて「国内通話かけ放題」「5分以内通話無料」なども含めて計算してみましょう。

アハモの場合は、5分以内通話無料込みの料金になっていて、「国内通話かけ放題」を追加する場合には1,100円です。

一方、ギガホ・ギガライトは、「5分以内通話無料」や「国内通話かけ放題」はオプションになっていて、「5分以内通話無料」は770円、「国内通話かけ放題」は1,870円とアハモに比べて高いので、注意してください。

ギガライトよりahamo（アハモ）がおすすめな人

毎月利用するデータ量が20GB前後の人、ファミリー割引やドコモ光セット割の適用がない単身者、違約金や縛りの無いプランがいい人、5分以内通話が多い人などにオススメです。

手続きはすべてオンラインで行わなくてはいけないことなど考えると、20代～30代の若い人向けの料金プランと考えても良いと思いますが、オンラインでの契約に抵抗がなく店頭でのサポートが必要ない人であれば、アハモにしても良いと思います。

ahamoよりギガライトがおすすめな人

利用によって料金が変動するプランであるギガライトは、月によってデータ利用量が違う人や主にWi-Fi接続でインターネットをする利用データ量が少なめで安い料金プランを探している人にオススメです。

Wi-Fi接続をしていなくても、主にメールやLINE、少しWEB検索するような利用状況であればギガライトがおトクです。

ahamo（アハモ）・ギガライト・ギガホ料金プラン比較して利用しよう

アハモとギガホ・ギガライトについて解説してきましたが、データ量や通話などの利用状況によってどのプランがおトクなのかが変わってくることが分かったのではないでしょうか

ファミリー割引を組んでいない人は、利用データ量だけで料金プランを考えると良いと思いますが、ファミリー割引を組んでいて家族との通話も多い場合にはどのプランが良いかというのが難しくなってくると思います。

アハモのキャンペーンも行われているので、アハモへ変更して不便であれば、ギガホ・ギガライトへの変更も可能なので気軽にアハモに変更することもできるのまずはアハモに乗り換えてみてはどうでしょうか。

ドコモのアハモ公式サイトで確認する方は
⇒ドコモのアハモ公式サイトはこちら

ドコモのギガホ公式サイトで確認する方は

⇒「ギガホ」詳細はこちら

ドコモのギガライト公式サイトで確認する方は
⇒ドコモのアハモ公式サイトはこちら

ドコモのスマホお得に購入するならオンラインショップ

最後にドコモでiphoneやスマホ購入をお得にしたい！
という方におすすめ機種変更の方法を紹介します。

機種変更をする時、ショップや家電量販店でしていませんか？

⇒機種変更はショップ・量販店どこでするのがお得なのか

在庫が無くって他のお店に行くという時間を無駄に過ごしていませんか？

今は、お店に行かないでネットで買って待つ時代です！

ネットで購入できるからって怪しいお店ではありません。

ネットのほうがむしろ安全！？
ドコモのスマホがネットから購入できます。

それがドコモオンラインショップです。

安心して購入できるだけでなくドコモはオンラインショップに力を入れているため経済的にお得だったりメリットが多いです。

ドコモオンラインショップで機種変更をするとどんなメリットがあるかというと

頭金や事務手数料をあわせると、5,500円～16,500円くらい機種変更の料金が変わってきます。

5,500円～16,500円くらい変わってきます。

お金も時間も節約できるオンラインショップ使ってみて下さいね。

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